宮崎県議会議員 鳥飼謙二 社民党
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 新年あけましておめでとうございます。

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若者が希望の持てる安心して暮らせる平和な社会を!
2005年1月 県議会議員 鳥飼 謙二

  皆様には、清々しいお気持ちで新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
  昨年は、イラクへの自衛隊の派兵から始まり、福島瑞穂さんの再選やアテネオリンピックに沸いた一方で、猛暑や相次ぐ台風の襲来は地球温暖化の深刻さを実感させました。又、相次ぐ悲惨な事件は我が国の社会システムに警告を発しているように感じた一年でもありました。
  小泉内閣が、構造改革や規制緩和、効率化による市場経済を進めれば進めるほど、容赦のないリストラや雇用の非正規化、絶えることのない過労死や自殺者となり痛みは普通の人に押しつけられてきています。ニートと呼ばれる人たちの増加などとりわけ若者の現状は深刻なものとなっています。
  一方、国会では自衛隊の最高指揮官である首相が「イラクのどこが非戦闘地域か私に分かるわけがない」と開き直り、「自衛隊が活動しているからそこは非戦闘地域だ」として自衛隊の派兵が継続されました。
  国の基本法である憲法をねじ曲げ、専守防衛の自衛隊がイラクに派兵され、更には詭弁を弄しての米国追随外交を続けていく。もはや日本は法治国家ではなくなったのではないかとさえ感じるのです。
 
  今、求められているのは優勝劣敗の競争社会づくりではなく、国の基本法である憲法を毎日の仕事や暮らしに活かしていく「平和・自由・平等・共生」の社会づくりではないでしょうか。暮らしと平和を守るため、多くの人と連帯して小泉政権を打ち壊さなくてはなりません。
 私は、平成二年の当選以来働く人や社会的弱者の皆さん方の代表として県民福祉の向上や産業の振興に向けて努力して参りました。これからも「誠実」を信条に皆さん方と力を合わせて、際限のない競争社会ではなく平和で流した汗が報われる社会づくりに向けて全力を挙げる決意ですのでどうぞよろしくお願いします。
  最後に、本年が皆様とご家族にとりまして幸多き年でありますようご祈念いたしまして新年のごあいさつとします。


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