宮崎県議会議員 鳥飼謙二 社民党
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良いお年をお迎え下さい
2002年12月 県議会議員 鳥飼 謙二
 今年も残すところ数日となりましたが、皆様方にはお忙しい年末をお過ごしのことと思います。
 今年は、アジアで初めてのワールドサッカーは国民を熱狂させましたが、北朝鮮の拉致事件は重苦しい展開となり、太平洋戦争が終わって五十七年も過ぎたのに北朝鮮と間では戦争が完全に終わっていないことを再認識させられました。

 社民党の責任は当然ではありますが、それ以上に政権を運営してきた政府自民党の対応は厳しく批判されなくてはなりません。しかし、何とか五人が子どもたちと一緒に暮らせ、又一日も早い国交正常化で平和なアジアとなって欲しいものです。

 一方で、小泉内閣の無策とも言える経済政策は、かってない失業者を生み出しデフレ経済は国民を直撃しています。今、大切なことは政治が国の進むべき方向を示すことであり、野党にはそのための対立軸を明確にする事が求められています。

 又、県内おいて発生した日向サンパーク温泉事件は、これからの自治体運営に「住民の暮らしと命について自治体が全面的に責任を持つこと」を求めたものとして教訓とされなくてはなりません。

 新しい知事は、@時代の先を読みとる先見性、A県民の県政参加を促す情報の公開、B国との対峙を求めたいと思います。そして、県民の命と暮らしと雇用を守り時代に即応できる自治体づくりを目指そうではありませんか。

 又、来年の統一自治体選挙においては、その覚悟を備えた議員が誕生する事が期待されますが、私もその一員となるべく「誠実」をモットーに初心を忘れず頑張る決意です。

 今年、1年間お世話になりましたことにお礼を申し上げます。良いお年をお迎え下さい。

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