新規航空会社スカイネットアジア航空に対する就航支援経費八億円の支出を決定した六月県議会が終わりました。
県より提出された資料の分析、そして航空専門家や多くの皆さん方の意見を総合的に判断した結果、地方自治法第二百三十二条二項に定める公益性は認められないと判断しました。
確かに、安価な航空運賃は本県発展に欠かせないものではあり、若手の皆さんがベンチャー精神で幾多の困難を乗り越え新規航空会社を立ち上げられたことに対し、強い共感を覚え何とか応援したいという気持ちで一杯です。
その一方で、三セク解消等の条件を付けながらも賛同したシーガイア基金を思い起こし、シーガイアの教訓を生かしていくことが県民への政治家としての責任だと考えて導き出した結論でありました。これからも多くの県民の皆さんとこの問題で話し合っていきたいと思っています。
ところで、六月議会冒頭に松形知事の引退表明がありました。国との関係等に不満な点も多く感じてきましたが、これまで県立病院の改築や高速道路、宮崎空港の整備等、団結しない国会議員団を前に本県の基盤整備に尽力してこられました。
又、難病連等の小さな団体とも話し合うなど細やかな気配りなどその政治姿勢を評価したいと思います。残された任期を県政の発展のため、精一杯ご尽力を戴きたいと思います。
新しい知事には、「@先見性とリーダーシップ、A情報公開により県民の意欲を引き出し、B国にもしっかり対峙する」ことが求められます。皆さんと一緒に新しい知事を選んでいきたいと思います。
今月二十二日で議員生活十三年目に入ります。、これまでの皆様方のご支援に心から感謝致します。 これからも、私の政治姿勢「誠実」と「弱者の視点」を貫きますのでどうぞ宜しくお願いします。 |