宮崎県議会議員 鳥飼謙二 社民党
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国会議員は国民の幸せと未来を語れ!
-鈴木・加藤議員は即刻辞職を!-
2002年4月 県議会議員 鳥飼 謙二
 予算議会である二月定例県議会が終了しました。新年度予算では、私が指摘してきた課題である離職者・新規
学卒者等の就職支援や中心市街地商業集積整備、都城・延岡児童相談所の移転改築、産業廃棄物の適正処理、
救急医療現況調査、観光振興等が事業化されました。課題解決に向けて知事始め執行部の皆さん方の最大限の
取組をお願いします。

 今我が国は、失業者の増大や長引く景気の低迷、政治不振の中で大きな転換期に立っています。軍事か非軍事
か、市場経済万能の優勝劣敗社会か助け合い社会か等、どのような国を作ろうとするのかが問われています。

 しかし何と言っても若者が希望の持てる社会にしなくてはならないと言うことであります。児童虐待やいじめ、些細
な理由での殺人等理解できない事件や頻発しています。我々が目指してきたのはもっと温かい日々の暮らしを大事
にするゆとり社会ではなかったのでしょうか。

 そう考えると「生きる」、「働く」、「暮らす」ことが如何に大事なことなのかと思うのであります。「若者に職を与えよ」
と、私が九月議会、十一月議会で知事が本部長となった雇用対策本部の設置を求めたのもここにあります。私の指
摘に答え、知事は十二月十八日の閉会日に雇用対策本部を設置しました。倒産した寿屋対策等雇用や街づくりなど
に全力で取り組んで欲しいと思います。

 次に、最近の政治についてであります。今、国会で鈴木宗男議員の外務省癒着と利益誘導、加藤紘一議員の政治
資金問題が大きな議論を呼んでいます。これまでも田中金脈問題、ロッキード事件、リクルート事件等々例を挙げれ
ばキリがなく、政治と金そして利益誘導の問題は、自民党政治そのものであります。

 一方、辻元議員の問題は異質でありますが辞職は当然であり、社民党としても今後事実の解明をすべきと考えます。
そして、鈴木議員と加藤議員は即刻議員を辞職し、国会をスキャンダル暴露合戦の場から国民の幸せと国のあり方を
語る場に引き戻すべきであります。

 私達は、表れた事象の本質を見抜くと共に、我が国の政治・経済・社会の有り様を決めるのは一人一人の市民であ
ることを再認識する時代に入ったのではないでしょうか。

 そして私は、如何に困難であっても多数派形成に向け宮崎で社民党の灯りを点し、平和で毎日の暮らしを大事にする
政治を実現するために頑張りたいと思います。

 これからもご意見、ご要望を電話や手紙、メール等でお寄せいただきますようお願いします。

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