宮崎県議会議員 鳥飼謙二 社民党
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メディアを正しく読み解き政治の流れを変えよう!
2002年1月 県議会議員 鳥飼 謙二
 あけましておめでとうございます。
 みな様方には、清々しい気持ちで新年をお迎えのことと思います。

 昨年は、同時多発テロや小泉改革など時代の風景を一変させる出来ことが続き、平和な世紀の始まりの年になって欲しいという多くの人々の願いは届きませんでした。今年こそは、平和で安心して暮らせる日本そして世界を実現したいものです。

 メディアの影響の大きさを思い知らされると共に11月議会でも取り上げましたが、メディアを読み解くためのメディアリテラシーの重要性を再認識した1年でした。

 小泉首相が誕生した途端の熱狂的とも言えるマスコミの反応と支持率の急上昇に驚き、又「道路特定財源問題での公共事業は全て悪である」との論調の中で本県の高速道路の建設が危ういものとなりました。

 特に、米国の同時多発テロ事件での米国の発表をそのまま流し続けるという客観報道に背を向けたテレビの無神経振りには驚きあきれました。

「テロには断固反対するが報復攻撃には直ちに同調できない」という普通の人々の自然な意見はメディアから無視され@何故アメリカだけがテロに狙われるのか、A何故アメリカで四機もの民間航空機が同時にハイジャックされたのか等の当然すぎる疑問に、特にテレビはほとんど答えませんでした。

 マスメディアが大きな影響力を持つ現代において、マスメディアを抜きにしては生活ができないとするならば、「メディアは、事実は伝えるが真実を伝えない」ことを肝に銘じて、メディア情報をを正しく読み解くことが時代を見抜くことなのかもしれません。
 
 そのことは、小泉改革の中味を見抜き私たちの目指す社会をどう築くかという私たちの運動とも大きく関わっています。
 
 社民党県連の代表として厳しい情勢だからこそ「働く人や社会的弱者の側に立った政治、思いやりの政治を実現する。真理は我らにあり」との気概で福祉や環境、雇用、教育等の県政の諸課題の解決に向けて頑張っていきますので本年もどうぞ宜しくお願いします。

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