宮崎県議会議員 鳥飼謙二 社民党
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誠実に、初心を忘れず!
2001年8月 県議会議員 鳥飼 謙二
 県民の皆さん、参議院選挙でのご支援ありがとうございました。私たちの力不足で自民党の議席独占打破ができなかったことをお詫び申し上げます。
 また、全国では選挙区は全滅、比例区は3人当選という社民党にとりましては本当に厳しいものでした。顔を変えただけであたかも自民党が生まれ変わったかのようなマスメディアの報道にも大きな原因があるとは言え、私たちが小泉トリックを暴けなかったことを率直に反省したいと思います。

 ソ連邦が崩壊し東西冷戦が消滅するなかでアメリカ主導の市場経済万能主義、例外なき規制緩和が進んでいます。経済のグローバル化に対応するとして配置転換、首切りリストラは日常茶飯事となっており、今こそ労働組合の存在が問われているときはありません。

勤労者には冬の時代でありますが、しかし、一方ではその数倍の未組織の労働者がなお厳しい状況に置かれていることを直視しなくてなりません。
 将来への不安から消費は冷え込み景気はなお一層低迷しているのです。企業は何のために存在するのか、経済は誰のためにあるのでしょうか。内橋克人氏が主張し、私もまた東治男候補も訴えたように「企業が潰れても人間は潰れない社会」を何としても築いていきたいと思います。

 社民党には、憲法と福祉が党のバックボーンであることを肝に据えながらも憲法の具体的展開としての雇用や経済政策等を大胆に打ち出していくことが求められています。

 ところで、今年7月で県議会議員になって12年目を迎えることができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜と心より感謝申し上げます。12年前の初心「誠実に」を忘れずに、流した汗が報われる政治の実現目指して頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。

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