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日本という国は不思議な国です。
日本列島は東に太平洋、 西に日本海、にかこまれ豊かな水産資源にめぐまれています。 ところが、 魚介類の半分を輸入している現実に気づいている人は少ないと思います。
豊富な漁場を沿岸にもちながら、 漁業の担い手は30年間で半分の24万人にまで落ちこみました(1973年は51万人「農林水産省」)。
年齢構成をみても、 40歳以上の就業者が全体の85%を占め、 いかに若い人が漁業から離れてしまっているかがうかがえます。
漁業就業者数をみても1993 年の325万人から 2003 年には238万人へと10 年間でなんと87万人が漁業に見切りをつけているのです
( 2004年版 水産白書)。
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