とりがい謙二の日記

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靖国神社への参拝は、太平洋戦争を肯定することに繋がる!

68回目の敗戦(終戦)記念日を間もなく迎える。閣僚や国会議員の参拝がマスコミを賑わすことであろう。安倍総理は「靖国神社に閣僚が参拝するのは戦没者に尊崇の念を表するためであり、他人や他国からとやかく言われることはない」と繰り返し述べている。

靖国神社とは何か。何が問題なのだろうか。、その歴史や靖国神社がこれまで果たしてきた役割は一部の人を除いてあまり知られていない。本当はそのことが問題ではないだろうか。その事実を知ろうとしない国民、知らせようとはしないマスコミや政府、教育も然りだ。

靖国神社は、1868年(明治2年)に明治政府によって東京招魂社として設立され後に靖国神社と改称され、明治維新や日清・日露戦争、太平洋戦争の戦死者が祀られている。だから西郷隆盛は祀られていない。祀られているのは国家に従った軍神である。

靖国神社は、1宗教法人でありながら、国家と神道が深く結びつき戦前の軍国主義の精神的支柱であった。靖国神社は、太平洋戦争などを正義の戦争と位置づけており、日本を破滅の極に追いやった反省は窺えない。

このため、首相や閣僚の参拝は太平洋戦争肯定の誤解を招く恐れがあると言える。村山談話での心からのお詫びを否定することに繋がることを日本政府を代表する人々は心すべきである。

1日も早く諸外国の元首を含めてお参りできる「千鳥ヶ淵墓苑」などの無宗教の追悼施設の建設が求められる。

2013-8-13-1
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