とりがい謙二の日記

2013年5月の記事

日本原子力研究開発機構の実験施設事故は起こるべくして起きた事故だ

25日、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構の実験施設J−PARC(ジェイパーク)内で、放射性物質が放射線管理区域外へ漏れる事故があった。異常を知らせる警告音が鳴ったにも関わらず実験を続けたという。さらに、担当者は、放射性物質の種類を把握しないまま、施設の排気ファンを回して施設外に放射性物質をまき散らしていた。福島原発事故の教訓は生かされるどころか無視されていたことになる。こんな組織が原子力を扱うことに危機感を覚える。1兆円のムダ金をつぎ込んだと言われる高速増殖炉もんじゅで1万か所の点検漏れが見つかり批判されているが、組織の規律が如何に緩んでいるか恐ろしくなるほどである。

2013-5-27-1 コメント

安倍総理と橋下市長はリーダーの資格なし 政治家失格だ!

アベノミクスの3本の矢財政・金融緩和で円安・株高、そして高支持率に気をよくしたのか安倍総理は歴史認識で靖国を礼賛、侵略の事実を否定しようとしたが、アメリカの意向を受けて直ちに軌道修正した。高市早苗自民党政調会長発言は安倍総理の意を受けたものであったが、自民党内から批判されている。

橋下大阪市長の発言は聞くに堪えない。弁護士法の第1条に「弁護士は、基本的人権を擁護し社会正義を実現することを使命とする」とあるが、その資格はない。当然、市長としても公党のリーダーとしての資格もない。橋下市長は、直ちに辞職すべきではないか。なんと嘆かわしい時代になったのであろうか。

一連の事態は政治家の責任であり、その政治家を選んだ有権者の責任であると言わざるを得ない。何としても、参議院選挙で勝利し政治の流れを変えなくてはこの国は格差と貧困が蔓延する国となるであろう。志のある人々は連帯して闘おう。

2013-5-15-1 コメント

難病団体の運動は信頼と愛情で!

宮崎県難病団体連絡協議会の定期総会と第2部のセレモニー(患者さんや議員などとの意見交換会)に参加した。総会では、会員から議案についての厳しい意見が出されて、役員と言い合いになる場面もあり後々しこりが残るのではと少し心配した。
第2部では、国会議員や県議会議員などが思いを含めたあいさつの後、糖尿病1型の患者さんとアレルギー性肉芽腫性血管炎友の会代表の方から闘病生活について報告があった。1型糖尿病の方は「16歳の時発症し、今34歳になった。毎日ペン型注射器で4回インスリン注射を行っているが、投げやりになることもあった。しかし、今は病気と前向きに付き合おうと思い頑張っている」と厳しい闘病生活を報告されていた。

私は「厳しい現状の中で、役員の皆さんが難病患者の福祉の向上に取り組んでおり、信頼と愛情で団結して運動を進めてください」とお願いした。来年度末には新法が制定される予定である。指定拡大は素晴らしいことであるが、支援の中身が低下することのないようしてもらいたいものである。

県の担当者は「県は12億円の予算で支援している。国1/2・県1/2で負担することになっているが、国は1/4しか負担せず3億円が県の超過負担とっている。何とか是正してほしいと国に要請している」と話していた。これは、国会議員に何とかして欲しいと武井議員はあいさつ後退席していたので秘書の方にお願いした。

憲法改正議論が高まっているが、これは生存権の課題であることを再確認した半日であった。

2013-5-12-1 コメント

歴史認識で時代錯誤の超右翼安倍政権の退場を!

安倍首相が、8日の参院予算委員会で、戦前の日本とアジア諸国の関係について「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の方々に多大な損害と苦痛を与えた」と答弁するなど軌道修正を図っている。

原因は、アメリカの意向である。また、シーファー米国前駐日大使は「慰安婦は女性への搾取の問題でもあり、見直しを受け入れる人は米国には全くいない。こうした歴史の問題を追及し続けても、米国における日本の立場を傷つけるだけだ。過去の過ちよりも未来に目を向けることを望む」(9日付朝日新聞)と語っている。
時代錯誤の歴史認識が彼の言う同盟国が厳しく批判しているのである。まさに国益を害するということはこのことだろう。

首相の歴史認識に関する一連の発言については、中国や韓国が閣僚の靖国神社参拝も絡めて批判を強めており、米国内からも懸念する声があがっていたわけだが、何故閣僚の靖国神社参拝に中国や韓国が批判するのかなど、マスコミはジャーナリズムとして問題点を指摘すべきではないだろうか。マスコミにもがっかりさせられる昨今である。

2013-5-9-1 コメント

頑張れ甲斐英幸さん!児童虐待防止を訴え日本一周マラソンがスタート

今年宮崎県庁を早期退職した元県職員の甲斐英幸さんが、今日8時30分に県庁東門をスタートした。甲斐さんは、約15年前の児童相談所勤務を契機に、NPO法人「子ども虐待防止みやざきの会」を設立し、児童虐待防止を取り組んできた。もっと強く多くの人に関心を持ってもらおうと、11月までかけて全国8000キロの日本一周マラソンに挑戦する。
見送りに来た支援者を前に、甲斐さんは「1日平均35キロ程度で大丈夫かなという思いがあるが、何とか頑張って走り児童虐待防止を訴えたい」と話していました。定例朝市の開催日で、県庁東門からのスタートになりました。車で伴走する奥さんは力強い助っ人だ。頑張れ!甲斐さん。
決意を込めた坊主頭の甲斐さんを福祉保健部長や近所の県職員、支援者など約50人が拍手で見送った。11月には元気で帰ってきてください。

2013-5-5-1 コメント

憲法記念日に思う。「クリーンな鷹ではなくダーティーな鳩」を含めて結集を!

今日は66回目の憲法記念日だ。普段の毎日の生活の中ではあまり深く考えることは少ないが、そこにはとても大事なことが謳ってある。「国民主権、基本的人権、平和主義、生存権」など、つまり年金や医療、福祉など暮らしに関わることなどである。これを変えようという動きが強まっている。

自民党の改憲案は、国防軍を持ち戦争ができる国へと国家改造を図ろうというもので憲法9条を変え簡単に戦争ができ、基本的人権を抑制するなど民主主義を抑圧するために改憲しようとするものだ。ただ、国会発議の要件2/3以上の国会議員の賛成が得られないため、ファシスト橋下徹率いる維新の会などと野合して第96条を1/2以上の国会議員の賛成に変えようとしているのである。自民党の改憲案は、憲法を貶め基本原理を換骨奪胎するもので、改憲ではなく「壊憲」だということだ。

午前中は3台の車で市内を街頭宣伝し数か所で辻立ちした。午後は、憲法講演会で決意を新たにした。その中で、大変気になったのは憲法改正がまじかに迫っていることだ。講演の中で特に心に残ったのはつぎの点である。

「人々が気付いてみると、もう改憲準備はおおよそ整い、このまま進むと恐らく10年たたないうちに、9条はじめ、日本国憲法は別物になっているでしょう。」「気がついた時は『後の祭り』。太平洋戦争も同じ手法だったのではないかと思います」(内橋克人)

「右翼化、新自由主義を進める世襲政治家集団となってしまった自民党が一大勢力として存在する。それに対抗すべき政治勢力が必要だ。穏健保守から中道、リベラルまで反自民勢力を結集したい。」(参議院山口選挙区補欠選挙:元民主党衆議院議員、元法務大臣平岡秀夫氏出馬表明会見)

2013-5-3-1 コメント
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