とりがい謙二の日記

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議会を真剣勝負の場に!

2月議会の代表質問、一般質問が終わった。それぞれ聞き応えのある質問や緊張感のない質問もあり、評価は聞く人でそれぞれであろう。前知事時代から始まった質問者席での一問一答もほぼ定着したようで、傍聴される県民も以前とするとかなり聞きやすくなったのではないだろうか。今議会では、持ち時間の半分15分程度を壇上の一括質問で行う議員や自席から再質問する議員がそれぞれ1名程度いたが、それは議員の個性であり、わかりやすい議会にと言う思いは共通しているようである。

私は、副知事二人制の必要性や行きすぎた行財政改革で虐待問題に対応する児童相談所などで非正規職員が急増している問題、医療計画、県病院などについて質問したが、福島原発事故での自主避難者への県としての支援が不十分なことも大変気になった。大震災被害者への寄り添う気持ちを是非形にして欲しいものだと思う。

ところで、今議会で大変気になった発言があった。若手の議員が本会議で「答弁書の内容に問題があったので質問を取りやめた」「答弁書の内容と同じの答弁だ」というのである。質問前に答弁書が質問者の側にわたっているのである。かって、管政権で総務大臣を努めた片山元鳥取県知事は「議会前に質問や答弁書をやり取りするのは、小学校の学芸会と同じだ。真剣な議論を行うのが議会ではないのか」と厳しく批判したことがあった。

確かに悪しき慣習があったが、私や我が会派の議員は10年前から本会議前に答弁書は貰わないことにし、質問内容は詳しく事前通告するが当局へ答弁書は事前には戴かないと断っている。何故なら、議会は議員として真剣勝負の場だからである。事前に当局から貰った答弁書を基に議論するようなことがあってはならない。又、当局も仮に議員から要求があっても事前に答弁書を渡すべきではない。全ての議員が心がけるべきであろう。会期の3月21日まで県民の代弁者として行動したいものである。

2013-3-9-1
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