とりがい謙二の日記

2012年9月の記事

領土問題は原点に立ち返り平和的解決を!

石原東京都知事の火遊びから始まった尖閣諸島の領有権問題は抜き差しならない事態を迎えている。マスコミを通じて様々な解説が流布されているが、銃火を交えるようなことは何としても避けなければならない。政府関係者や国会議員(県議会議員などの地方議員も)は、「武力を使ってでも相手を打ち負かせ」等の国民を煽るような発言や行動は厳に慎むべきである、戦火を交えれば日本国民は勿論、中国国民も多大な被害を被るからだ。悲劇を2度と繰り返してはならない。

今日は、40年前田中角栄総理大臣が訪中し周恩来主席と日中の国交を回復した祈念すべき日であるが、敵対関係で迎えるとは残念でならない。当時も領土問題については大激論となったと聞くが、一定の合意を見て友好関係を取り戻したと言う。出発点に立ち戻り丁寧な議論を行うべきである。

今や、対中貿易が対米貿易を抜き対アジアとの貿易が50%を超える。日本が生きていく道は明らかである。アジアの尊敬される大国として振る舞いが求められる。

2012-9-29-1 コメント

新しい見方を示す孫崎享さんのツイッター

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
領土問題・独:独帝国の中核はプロイセン。独固有の土地という意味ではプロイセン支配地は同然独。しかし第2次大戦後プロイセンはポーランドに。独、第2次大戦後の体制を受け入れる。同様は日本。しかし、日本人のほとんどは、ポツダム宣言で領土で日本はどういう条件を受け入れたか誰も知らない

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
尖閣・棚上げ;日中双方が主権を主張するから棚上げが意味なくなる訳でない。主張が強まれば強まるだけ、紛争を避ける手段としての「棚上げ」の価値が高まる。

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
尖閣:24日毎日「中国海洋監視船2隻が日本の領海に侵入 国有化後3回目」棚上げ(日本管轄。軍事力不行使へ)合意なしで、日本が国内法に基づき粛々なら、中国も国内法に基づき粛々へ。24日読売「中国初の空母、近く就役か」、例;空母が領海侵入ならどうする。その時になって愕然とするのか

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
尖閣:次の3つを見れば自ずと答えが出る。あくまで目瞑るか。.櫂張瀬狎觚澄▲イロ宣言守る。本土等4島以外は連合国が決める島、▲イロ宣言は清時代に奪取した土地は中国に返す、F本は1895年併合。これを見れば我が国現在の「固有の領土で国際的に何等問題ない」は不正確。何故理解しない

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
自民党総裁選:候補者「日米関係の弱体化から領土問題浮上。だから強化する必要」と力説。尖閣は石原知事火遊びで深刻化。竹島は韓国大統領が人気回復のための芝居。日米同盟弱体と関係ない。関係ない物を関係あるとする詭弁。日中関係を悪化させようとする動きの後に米国。嫌になる位操作されてる連中

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
オスプレイ:日米地位協定第3条は「(米軍の)作業は、公共の安全に妥当な配慮を払わなければならない」の規定ある。従って「オスプレイが安全」と日本政府に言わせる必要ある。この役割を野田、森本が見事に果たす。「オスプレイが安全」の判定出来ない者が「安全」と判定するという愚と隷属精神

2012-9-24-1 コメント

眼前の事象に惑わされず、背景を見抜いた先見性ある政治の実現を!

 再三墜落事故を起こしその危険性が指摘されている米新型輸送機オスプレィの沖縄県宜野湾市普天間飛行場配備に反対する県民大会が先日開かた。県議会各会派や県商工会連合会などでつくる実行委員会が主催したもので、10万人の県民が参加したと報道されている。その会場で、作家の佐藤優さんは「今回の大会は本土の沖縄に対する『構造的差別』を告発している点がこれまでと違う。差別している側が、それに気づいていないのが問題だ」と語ったと言う。配備をされれば延岡市など本県北部での低空訓練が行われ、県民も危険にさらされることが予想される。何故、日本政府はこれほどまでに米国に対して屈辱的とも言える対応をとるのであろうか。
ところで、最近、元外務省国際情報局長、防衛大学校教授を勤めた孫崎享氏が戦後67年間の日米関係を敗戦直後から分析した「戦後史の正体」を発刊した。(以下、続く)

ジャーナリストの岡留安則氏は「講和条約締結時には、米国は日本から「われわれが望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利」を勝ち取ったのである。外交的にいえば、吉田茂に代表される米国追従の流れがこの時に形づくられ、重光葵や芦田均などの対米自主派が切り捨てられていく。その最後の首相が政権交代を成し遂げた鳩山由紀夫氏である。」と語っている。眼前の事象に眼を奪われるのではなく、背景をしっかりと見抜き、先見性を持った政治を行うことが、今求められている。(2012年9月代表質問の冒頭発言をである調にしたものです)

2012-9-15-1 コメント
お問い合わせ・連絡先

とりがい後援会事務所地図
〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401-105  TEL・FAX : 0985-22-9770