とりがい謙二の日記

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眼前の事象に惑わされず、背景を見抜いた先見性ある政治の実現を!

 再三墜落事故を起こしその危険性が指摘されている米新型輸送機オスプレィの沖縄県宜野湾市普天間飛行場配備に反対する県民大会が先日開かた。県議会各会派や県商工会連合会などでつくる実行委員会が主催したもので、10万人の県民が参加したと報道されている。その会場で、作家の佐藤優さんは「今回の大会は本土の沖縄に対する『構造的差別』を告発している点がこれまでと違う。差別している側が、それに気づいていないのが問題だ」と語ったと言う。配備をされれば延岡市など本県北部での低空訓練が行われ、県民も危険にさらされることが予想される。何故、日本政府はこれほどまでに米国に対して屈辱的とも言える対応をとるのであろうか。
ところで、最近、元外務省国際情報局長、防衛大学校教授を勤めた孫崎享氏が戦後67年間の日米関係を敗戦直後から分析した「戦後史の正体」を発刊した。(以下、続く)

ジャーナリストの岡留安則氏は「講和条約締結時には、米国は日本から「われわれが望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利」を勝ち取ったのである。外交的にいえば、吉田茂に代表される米国追従の流れがこの時に形づくられ、重光葵や芦田均などの対米自主派が切り捨てられていく。その最後の首相が政権交代を成し遂げた鳩山由紀夫氏である。」と語っている。眼前の事象に眼を奪われるのではなく、背景をしっかりと見抜き、先見性を持った政治を行うことが、今求められている。(2012年9月代表質問の冒頭発言をである調にしたものです)

2012-9-15-1
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