とりがい謙二の日記

2012年4月の記事

宮崎国際音楽祭を県外客誘致に生かそう!

宮崎の初夏を告げる宮崎国際音楽祭が開幕した。今年で17回となる音楽祭には、ヴァイオリンのピンカス・ズーカーマンや諏訪内晶子さんらが出演する予定だ。お陰様でクラシックにあまり縁のない私も毎年出かけてオーケストラを楽しんでにわかクラシックファンと化している。
今日は、宮崎市のメーンストリートである橘通りを歩行者天国にした国際ストリート音楽祭が開かれていて、国際音楽祭プレミアムブラス&パーカッションと題した金管五重奏にマリンバ、和太鼓の競演を聞いた。ラデツキー行進曲などのトランペット、ホルン、トロンボーン、チューバの迫力はやはり凄い。また、マリンバ、和太鼓の競演も見ものであったが、いつもは車が激しく往来するど真ん中に座ってデパートの屋根を見ながら音楽を聴くのも快感である。音楽祭をバックアップしようと始まったストリート音楽祭も6回目と言うから早いものである。

音楽祭を主催する「宮崎県立芸術劇場」は、置県100年記念事業として、故松形祐堯知事が本県に欠けていた「芸術文化鑑賞の機会を提供する場であると同時に県民の自主的な創作芸術を発表する場」として提唱し建設された。予算のかけすぎとの批判もあるが、地方にいても一流の音楽が楽しめるというのはすばらしいことである。青木賢児館長はじめ関係者のこれまでの努力で日本を代表する音楽祭に成長してきた。更に充実させるためにも、この音楽祭の魅力を宮崎の観光にもっと行かせないものだろうかと考える。折しも県は、今年から平成32年(2020年)まで記紀編さん1300年記念事業を展開するという。音楽と神話が融合した国際音楽祭をとして観光宮崎を知って貰う良い機会にしたいものである。

2012-4-29-1 コメント

予想された小沢一郎氏の無罪判決 今こそ、国民の暮らしが第一の政治を!

資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された小沢一郎民主党元代表に東京地裁は無罪判決を言い渡した。報道は判決の概要を「元秘書たちが作成した陸山会の政治資金収支報告書は虚偽記載にあたるものの、元代表は違法性の根拠となる具体的事情まで認識していなかった可能性を否定できず共謀を認めて刑事責任を問うことはできないと結論づけた。」と伝えている。

マスコミから取材を受け「東京地検特捜部が立証困難としたものを、現場の検察官がウソの報告書を検察審査会に提出した結果起訴相当とされたものであり、起訴そのものに無理があったのではないか。石川元秘書の取り調べの隠しマイクでの録音で検察官の作成した報告書がウソであったことが明らかとなっており、無罪は予想されたものであり当然の結果ではないか。今回の件はいわば検察の暴走であり、取り調べの全面可視化の声が強まると思う。民主党は政権交代の原点に返り、国民生活が第一の政治を望みたい。今、為すべきは大地震・大津波・原発震災からの復興であり、消費税、TTPなどではない。これらについては小沢さん達の考えに妥当性があると思う」と答えた。どうにもならない自民・公明の政治を

どうにもならない自民・公明の政治を変えて貰いたいとの国民の願いが2009年総選挙での政権交代となったが、その反動も激しく今や野田内閣に至っては自公政権より反国民的な政権となっている。この間の事情については、植草和秀著日本の独立(飛鳥新社)に詳しいが、要するに変革させまいとする政界・官界・財界・学会・マスコミやアメリカなどに巣くう勢力が激しい動きを見せてきたのが政権交代後の日本と言えるのではないか。今こそ、民主党には政権交代の原点に返って貰いたいものである。

それにしても松下政経塾の責任は重いものがある。榊原英輔氏はある週刊誌で「松下政経塾出身の議員は生活体験が少ないから政治家としての政策が打ち出せない。若いときから政治家を目指し演説や選挙に勝つことは上手いが、行政経験や企業での経験がないから、どう政策を構築するべきなのか分からない。だから消費税やTPPのように官僚に丸投げするしかない。」と厳しく批判している。今求められるのは、多くの勤労者や農業などの自営業者を中心とする国民の側に立った政治の実現である。

2012-4-27-1 コメント
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