とりがい謙二の日記

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東日本大震災の被災地で凄まじさに圧倒される!

2泊3日の強行軍で宮城県山元町や石巻市、気仙沼市を視察した。30日の夜の便で上京し東京駅近くで宿泊。翌日7時の新幹線に乗車し仙台駅から山元町役場に直行した。平間英博副町長を表敬後、宮崎県から派遣されている田迫昭彦さんから現地の状況について説明を受け、被害現場を案内していただく。

その惨状は眼を覆わんばかりである。ほぼ全壊した住居の壁に「16年間ありがとう」と我が家に感謝したメッセージが大書してあったが、田迫さんは最初それを見て涙が止まらなかったと言う。田迫さんは被災地支援を希望したとのことだが、快く送り出してくれた家族や職場に感謝していると話していた。その後、石巻市を視察。

夕刻の新幹線で岩手県入りし一関市に宿泊。翌朝8時にホテルを出発し宮城県気仙沼市に入るも運転手さんの話では、「繁華街の道路はゴミも片付けられかなりきれいになっている」とのこと。だが、信号機はまだ完全ではなく警察官の手信号で交通整理が行われていた。

気仙沼の漁港にはいると津波で破壊された加工場や巨大な船舶が陸に上がったままなどその凄まじさが残されたままであった。隣町の陸前高田市は町そのものが無くなり、建物の基礎の上に雑草が生い茂りつつあった。有名となったあの一本松も塩水のせいかやや赤くなっているようであった。町の人たちの復興のシンボルだとのことで何とか元気になって欲しいものだ。

どこを見てもすさまじい被害があり、更に福島原発事故がある。頭の整理がつかないまま夕刻空路帰宮した。何をすべきかしっかりと考える必要がある。昨日、9月議会が始まった。今日は、佐賀市で社民党九州地区の会議だ。

2011-9-3-1
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