とりがい謙二の日記

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6月議会を振り返って

6月議会は、10日に開会し平成23年度宮崎県一般会計補正予算(1号) 568億8700万円、宮崎県市町村間連携支援基金条例、宮崎県東日本大震災被災者等支援基金条例など21議案、地方消費者行政充実のための国による支援に関する請願など4請願、議員発議案「当面の電力需給対策及びエネルギー政策の見直しに関する意見書等8件を採択して29日に閉会した。

一般質問は20名が行った。私は2月議会で代表質問を行ったので今回は登壇無しとなった。今議会登壇者の内訳は社民党2名(登壇率所属議員中の登壇者の比率67%)、自民党11名(登壇率46%)、新みやざき3名(登壇率60%)、公明党2名(登壇率67%)、共産党1名(登壇率100%)、無所属1名(登壇率33%)であった。1年間に一人2回の登壇が予定されていることからすると、自民党所属議員は24名なので12名には1名少ないこととなるが、前期とすると大幅に改善されている。

今期も一問一答や議席最前列の質問者席が採用されており、わかりやすい議会は議員の共通認識となったようである。今回の18名の質問議員は、概ね壇上での質問は5分程度でほとんどの再質問を一問一答により質問者席で行っており前期より大きく変化したことは評価できるのではないか。新人議員も内容は別にして積極的に取り組んでおり、又前議長であった中村幸一議員が一般質問に立つなど変化を感じさせるものとなった。これまで率先して質問者席使用と一問一答などに取り組んできた社民党からすると評価できるのではないか。

勿論、前々議長であった坂口博美議員が私と共に東国原知事と丁々発止の議論を行うなどその萌芽は見られてはいたが、自民党の議長経験者は質問に立たないという慣例は事実上崩壊しつつあることは、当然と言えば当然のことだと言える。1名の議長経験者の今後の対応が注目される。

ただ2名の議員が自席から再質問しているのが残念であった。中堅の議員はいまだに一括質問(まとめて質問、まとめて答弁)であったのは、大変残念で、聞いている方も疲れるし是非わかりやすい議会に向けて努力して欲しいものだ。このように変化の見える兆しがあっただけに、議案を読む義務を放棄して修正するという暴挙が大変悔やまれるのである。

2011-7-3-1
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