とりがい謙二の日記

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東国原知事、民主主義を否定してはいけない!

東国原知事は、定例の記者会見で来年1月に任期満了を迎える次期知事選に出馬するかどうかの質問に関連して、次期知事選で無投票再選も念頭に共産党へ候補者擁立の見送りを求めるかのような発言をし、同党が独自候補擁立の方針を示したことについて次のように答えたという。(写真:満開のミモザ)
宮日新聞や県ホームページ記者会見ライブ放映によると、知事は「言ってない。民主主義の確保を大前提に、しかし県の財政状況を考えたら選挙に5〜6億円かかることを県民はどう考えるかという問題提起の発言であった。民主主義で民の意見を聞く第一の手続きは選挙。法に定められた手続きはそうだが、では世論はどうなのか。県民の皆さんの意見を広く伺いたいと思う」と答えている。
  何と不謹慎な発言であろうか。確かに、選挙が民主主義の大前提と繰り返してはいるものの、そうだとするなら是非対立候補が出て「21世紀の宮崎をどうするのか」という議論をして欲しいと県民に訴えるのが為政者たるものの姿勢ではないだろうか。言うに事欠いて、選挙にかける6億円がもったいないから県民はよく考えて行動すべきではないかという姿勢には、呆れてものが言えない。よく考えて発言して欲しいものである。しかし、どうやって県民の声を聞こうというのであろうか。

2010-2-17-1
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