昨晩、86歳の男性から政治に対する怒りや諦め、叱咤のとも思われる電話があった。
第一に、小沢氏に対する民主党執行部の離党すら求める対応は国民の名を借りた粛正ではないか。菅首相や仙谷官房長官、岡田幹事長のやり方は怪しからんと言われるのだ。そう言えば、小泉首相が党内に抵抗勢力を作って支持率を上げたやり方に似ているように感じている。
次に、社民党にも意見があると言われた。正論を通すばかりではなく、「妥協するときは大胆に妥協せよ」と福島党首に伝えよと言うものであった。難しい問題ではあるが、鋭い指摘であると感じた。
三番目には、農業振興法で農民は暮らせなくなった。年金も大変少なく暮らしていけないではないか。一方、公務員の給与は高く、人数も多すぎる。今の1/3位でよいというものであった。公務員パッシングの根深さを感じる。
そして、指摘は政治に向かうのである。政治家は自分のことばかり考えているから、社会が良くならないのではないかというのだ。政治家を選んだ側にも問題があるのは分かっているがあまりにもひどいと話しておられた。この国は、どうにもならないのではないかと。県民、国民の閉塞感を直に感じたような気がし、どうすればこの声に答えられるのだろうかと悩まされる電話であった。
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