とりがい謙二の日記

記事全文/コメント

進む議会改革、まだまだの議会改革、東国原知事最後の定例県議会が閉会!

 先週、11月定例県議会の閉会を受けて日記を書いたところ、パソコンの不具合でアップする前に見事に消えてしまった。60分の努力が水の泡である。後悔することしきりの1日であった。ようやく気を取り直し、思い起こしながら再挑戦で書いた日記がこれである。
 11月定例県議会は、口蹄疫復興対策運用型ファンド事業費1000億円などの一般会計補正予算等3議案や森林環境税の期間を5年間を延長する一部改正等の条例改正案5議案、県立芸術劇場などの公の施設の指定管理者の指定など5議案の13議案と請願「県に住宅リフォーム助成制度の創設を求める請願」など請願3件を採択して7日に閉会した。

今議会も口蹄疫からの復興が最大の課題で、21名の議員が一般質問を行った(私は今回登壇なし)が、議会改革の点で観てみると着実に進展しているようである。東国原知事の提起を契機に議会改革の一環としてわかりやすい議会とするために「一問一答制」や「質問者席の設置」に取り組むこととなったのが4年前である。
今回、社民党は4名が質問に立ち、当然であるが全員が質問者席を使い一問一答方式を採用したが、聞いている議員や傍聴者にとって極めてわかりやすいと好評である。
 その他の議員を見てみると、16名(自民7名、民主系の新みやざき4名、公明2名、共産1名、無所属2名)が一問一答制で行い、1名がまとめて質問する一括質問(自民)であった。また、質問者席使用は7名(自民1名、新みやざき3名、公明1名、共産1名、無所属1名)、自席使用は10名(自民7名、新みやざき1名、公明1名、無所属1名)であった。

 議員の選択によるとは言いながら、議会改革の趣旨をもっと理解して欲しいなと思う。大半の自民党議員は質問者席にどうも抵抗があるようであるが何故だろう。その点、自民党の超ベテラン議員の質問者席での一問一答は光っていた。若い議員には是非見習って欲しいものである。
 このように総体としては、議会改革は進んではいるものの、予算委員会の未設置などまだまだの宮崎県議会である。定数を削減することが議会改革ではなく、県民にわかりやすい議会、課題を的確に指摘する議会に飛躍しないと阿久根市や名古屋市議会のようにならないとはかぎらないのである。

 次に、日記に書けなかった9月議会についても報告すると

代表質問5名(社民党は外山良治議員)、一般質問は19名(社民党は高橋透議員と私)であった。代表質問を質問者席で一問一答により行った議員は外山良治議員と自民党議員1名で、他はほぼ一括質問で再質問も自席使用であった。
 また一般質問は、社民党の高橋議員と私は質問者席で一問一答により行ったが、他の議員を見てみると一問一答によるものが15名(自民党8名、新みやざき4名、公明党1名、無所属2名)で、その内質問者席は7名(自民党2名、新みやざき3名、公明1名、無所属1名)、自席が10名(自民党8名、新みやざき1名、無所属1名)であった。また一括質問は2名(自民党2名)で自席において再質問したが、議会改革の趣旨を理解してわかりやすい県議会となるよう協力してほしいと感じた9月議会であった。

2010-12-13-1
名前 :
URL :
非公開コメント 削除記事No. : 削除用パスワード :
お問い合わせ・連絡先

とりがい後援会事務所地図
〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401-105  TEL・FAX : 0985-22-9770