とりがい謙二の日記

2009年8月の記事

自民党長期政権が生んだ平成のモンスター宮崎に!

いよいよ選挙戦も最終盤に入った。1区の元大臣の無所属候補支援で来県した田母神俊雄元航空幕僚長が25日宮崎市で応援演説したことについて新聞各紙は、次のように報道している。
毎日新聞:『田母神俊雄元航空幕僚長は25日、衆院宮崎1区に立候補している無所属前職応援演説で宮崎を訪れ広島原爆の日の6日に広島市で開催された平和記念式典の列席者について「被爆者も2世もいない。左翼ばかりだ」などと述べたと言う。これに対し、広島、長崎の被爆者からは批判の声が上がっている。田母神氏は演説で6日に広島市で講演したことを紹介。さらに平和記念式典について「慰霊祭は左翼運動。あそこに広島市民も県民もほとんどいない。原爆の被爆者も2世もいない。並んでいるのは全国から集まった左翼。一部政治勢力が日本弱体化を図っているなどと述べた。」以下次ページ。

事実をねじ曲げた暴言に驚くばかりである。、原爆や戦争で亡くなった方々に対する冒涜であり、平和を願う多くの国民への挑戦ではないか。
憲法第99条には「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」とあり、憲法擁護を公務員には義務づけているが、田母神氏にはその気持ちはさらさら無いというのが事実であろう。多くの自民党議員が憲法を否定し高級公務員も否定するとは、驚きあきれ果てるばかりである。
まさに1党独裁の長期政権が生んだモンスターではないか。長期政権の膿を出し、まやかし誤魔化しの政治を変えるのが今度の選挙である。有権者には賢明な判断を願いたいものである。

毎日新聞続き:「広島市によると、式典参加者は約5万人。会場には被爆者や遺族のための席も2000以上準備されている。 長崎原爆被災者協議会の谷口稜曄(すみてる)会長(80)は「原爆犠牲者に対して失礼だ。式典には歴代首相が参列して恒久平和と核兵器廃絶を誓っているのだから、日本政府はきちんと田母神氏に抗議すべきだ」と話した。

 広島県被団協の坪井直理事長は「広島の平和記念式典は被爆者が平和宣言を聞き、亡くなられた方々に献花などする場。田母神氏の発言は実証がないのに人を扇動するばかりだが、何の効果もない。騒ぐ必要はないだろう」と話した。

読売新聞:『前空幕長「広島平和記念式典は左翼運動」と発言
 前航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏が25日、宮崎市の繁華街で、衆院選宮崎1区に立候補している無所属前議員の応援演説を行い、広島市で6日に行われた平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)について「日本弱体化の左翼運動」などと発言した。
 田母神氏は広島原爆忌の6日に広島市で講演したことに触れながら、式典の参列者について「広島市民も広島県民もほとんどいない。原爆の被爆者も、被爆者の2世もほとんどいない」「並んでいるのは全国からバスで集まってきた左翼ばかり」などと述べた。
 この発言に対し、広島県原爆被害者団体協議会の坪井直(すなお)理事長は「真実とはほど遠い。相手にもしたくないが、間違ったことが風評になることは止めなければいけない」と憤る。広島市原爆被害対策部の担当者は「事実誤認であり、コメントできない」としている。』

2009-8-26-1 コメント

新しい流れで、いのちを大切にする政治の実現を!

3区の集中街宣に参加した。車の中からスポットで訴え、辻辻に立って1カ所7分から8分で今回の選挙の意義や争点について話しかけた。

生活の再建すなわち仝柩僂虜瞳、∧襪蕕靴虜瞳、C楼茲虜瞳である。雇用の再建では労働者派遣法の改正を、暮らしの再建では後期高齢者医療制度の廃止を、地域の再建では地方交付税の復活と総額確保を中心に訴えた。

これまでも何回となく街頭宣伝を行ってきたが、今度は雰囲気がまるで違うことに驚きうれしくなった。高齢者の夫婦が家から出てきて手を振ってくれたり、車に近寄ってきて「頑張れ」と励ましを受けたり、車を止めて激励してくれる人もいたのには穏当に感激した。刺すような日照りも気にならない。

政治の変化を求める人が増えてきていることを、ひしひしと感じた街宣であった。昨日、麻生総理が「子どもには夢を、若者には希望を、高齢者には安心を与える政治」を自民党は約束すると話していたが、その3つを壊したのが自公政治であることを認識していないというのは、空恐ろしいことではないか。

「今まで政権を運営してきたのは誰なのか」を真剣に考える夏である。

2009-8-13-1 コメント
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