今日は、18日閉会の2月県議会の議会便りの作成で終日家にこもった。発行番号を付けるようになってから38号になるが、視点や読みやすさなどを考えながら作成するので結構難しい。
ところで、群馬県でおきた9人が焼死した老人施設「静養ホームたまゆら」の火災で、厚生労働省職員が現場を視察後記者会見し、無届け有料老人ホームについて「民間による高齢者支援は推進したい。改めて都道府県に実態把握してほしい」と述べ、規制強化などには慎重な姿勢を示したと言う。
高齢化により介護なしには生活できない高齢者が増える中で、施設や病院からお年寄りを閉め出してきた福祉行政の行き詰まりが今回の事件を引き起こしたと言えるのではないか。だからこそ、行政は規制できず、危険でも民間に頼らざるをえないのではないか。とんでもないことである。果たして、これが福祉国家のなすことであろうか。小泉構造改革の負の遺産がここにも現れたと言える。
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