とりがい謙二の日記

記事全文/コメント

硬直化した自民党宮崎県議団、議員定数議案をごり押し!

本日で2月議会が閉会した。そして、2年越しの検討課題であった県議会議員定数削減について、自民党が独占している一人区を3つ増やして8選挙区とする条例改正案の可決を強行した。
これまでの議員定数・選挙区委員会では、定数を45名から39名に削減することでは全委員が合意していたが、死票が多い一人区を合区により可能な限り少なくし5選挙区とすべきとする社民党・愛みやざき・民主党・公明党案と8選挙区を一人区にすべきとする自民党案が対立していた。

社民党などは当初案を譲歩し1人区を増やした上に、更に有識者や各界代表などの県民を対象にして意見を聞くべきとしたが、「議会のことは議会で決めるべき」「党内議論を尽くした」として、自民党は考慮さえもしなかったのは、独断であり党利党略ではないか。そして、党内での議論も不十分であることが露呈した。
しかも自民案に反対する削減区の自民党議員の声を党議決定の元に封殺しようとする態度は、党内民主主義さえも放棄したものと言わざるを得ない。

何故、3名の議員が自民党県議団を離れて新たに会派を結成したのであろうか。そこには、自民党にあらずんば議員にあらずという思想はないのであろうか。中央の迷走が、地方に及んだのであろうか。議員一人一人が持つ懐の深さがそこには感じられないのである。残念の一言に尽きる。

2009-3-18-1
名前 :
URL :
非公開コメント 削除記事No. : 削除用パスワード :
お問い合わせ・連絡先

とりがい後援会事務所地図
〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401-105  TEL・FAX : 0985-22-9770