中山大臣の失言が止まらない。このような認識の国会議員に国政は任せられないし、なおのこと大臣として国の舵取りを任せることはできない。民主主義を否定したり、歴史的事実を誤認したり何でもありだ。驚くと共にあきれ果てる。直ちに大臣を辞任すると共に国会議員も辞任すべきではないか。
次の抗議文を首相官邸と中山大臣宛に送付した。次期総選挙での有権者の判断が注目されるが、有権者が問われていると言えるのではないか。
2008年9月26日
内閣総理大臣 麻生 太郎 様
国土交通大臣 中山 成彬 様
社会民主党宮崎県連合
代表 鳥飼 謙二
中山成彬大臣発言に抗議し、罷免と辞任を要求する申し入れ
中山成彬国土交通大臣は、25日、共同通信社など報道各社とのインタビューで、成田空港建設への反対闘争について「ごね得というか、戦後教育が悪かったと思う」と批判。
また、国土交通省の無駄遣いをめぐるやりとりのなかで「ついでに言えば、大分県の教育委員会の体たらくなんて、日教組ですよ。日教組の子供なんて成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低いんだよ」と述べ、事実に反する中傷を行ったり「日本は『単一民族』といいますか、世界とのあれがないものですから、内向きになりがち」と答えるなど、アイヌの人々の存在を無視する発言などを行った。
小泉内閣の文部科学大臣在任中にも「従軍慰安婦という言葉は当時なかった」と発言したり、歴史的教科書の記述を「自虐的」と暴言を繰り返した。
中山大臣の一連の発言は、大臣としての資質を問われるものであり、歴史的事実や戦後の民主主義を否定するもので断じて容認できるものではない。歴史的事実や民主主義を否定する発言に抗議すると共に、中山大臣は自ら辞任するか、もしくは、麻生総理大臣が中山大臣を罷免するよう強く要求する。
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