とりがい謙二の日記

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表紙だけ替えた期待度ゼロの麻生自民党総裁誕生

自民党は、第23代総裁に麻生太郎幹事長を選出した。福田康夫首相が1日突然辞任を表明し、リーマンブラザーズの倒産などの世界的金融不安や三笠フードの汚染米事件、年金問題など国民生活はそっちのけで全国各地でお祭り騒ぎの総裁選挙が繰り広げられた。
 結果は、麻生氏が全体の7割近い351票を集めて圧勝し、自民党総裁に選ばれた。麻生氏は党幹事長に細田博之幹事長代理を起用し、党役員は留任の見込みという。麻生氏は「これは天命だろう。次期衆院選で民主党に勝って初めて天命を果たしたことになる」とあいさつし、記者会見で後期高齢者制度について問われ「制度が複雑でわかりにくい。国民に理解して貰うことが大切だ」と何を言いたいのか分からない答えに終始していたのが印象的であったが、国民は衆議院選挙目当ての総裁選挙だと冷静に見抜いていた。
社民党は3区に松村秀利幹事長を公認、1区に川村秀三郎氏を推薦して来たるべき衆議院選挙を世直し選挙と位置づけて取り組むこととしている。(写真上:松村秀利氏、写真下:川村秀三郎氏)

小沢民主党との違いは何かと問われ「選挙をやった党か、そうでない党かの違いだ」と答えるなど進むべき道や理想を語ることはなく、ましてや国民への謝罪や説明はないなど国民の生活をおもんばかった言葉は一切なかった。これが国のリーダーかと思うと寂しい限りである。

麻生太郎氏の祖父は、故吉田茂元首相で、妻は故鈴木善幸元首相の三女、麻生財閥の御曹司として生まれ、庶民とはほど遠い存在である。某県知事は人柄を評して「気さくで庶民的な方」とは恐れ入る限りだ。

2008-9-23-1
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