とりがい謙二の日記

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麻生・公明ラインに屈したか。あまりにも無責任な福田首相辞任!

福田康夫首相が、昨夜9時30分記者会見し突然の退陣表明を行った。新聞報道は、福田退陣が政界関係者のみならず国民にとってもあまりにも突然で一様に驚き呆れていることを伝えている。

マスコミあげての小泉劇場を演出した2005年の郵政選挙で、圧倒的議席を獲得した自民党であるが、小泉構造改革がもたらす負の遺産は昨年の参議院選挙での敗北をもたらした。

福田首相は、1年足らずで政権を放り出すことになった理由に民主党が国会運営に協力しないことをあげているが、お門違いも甚だしいと言わざるを得ない。そもそも政党は己の信じる理念や政策を掲げ切磋琢磨して国民の福祉を如何に向上させていくかを競い合うものではないのか。主義主張が近い政党が連立を組んで政権を担っていくのである。

先月内閣改造を行い、原油高や物価高、景気の急激な後退、非正規社員問題などを議論をする12日からの臨時国会に国民の期待も高まってきたところではないか。

自民党の麻生幹事長を選出したとき、福田首相は毒を飲んだと書いたが、その毒に近いとされる公明党ラインの圧力に抗しきれず辞任をしたのか、実質させられたのかのいずれかではないか。表紙を替えて総選挙をやろうというのが彼らの算段であろう。いずれにしても無責任極まりない政治不信を増幅させる何物でもない。

今、県内でも1兆2000億円の社会保障費の削減撤回を求めて医師会関連団体が7月末に抗議集会を開いた。そして、農林水産業関係者も8月に集会を開き、本日建設業関係団体の集会が予定されている。国民各層が、自民・公明党の政治に悲鳴を上げているのである。早期の衆議院解散を行い政治の流れを変え、税金の流れを変えて国民生活を守ることが今最も求められていると言える。

2008-9-2-1
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