とりがい謙二の日記

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復活した県職員永年勤続表彰 

 県職員の永年勤続表彰が4年ぶりに復活した。安藤前知事の時代に、その意義を認めないとして廃止されたものであるが、今回20年勤続職員が4年間で598名、30年勤続が4年間で374名と遡及して表彰された。

 事務職員から看護師、医師、獣医師、保育士、薬剤師、調理師などが、補助金の申請・交付から税金の賦課・徴収、障害児の療育などにあたっている。勿論、行政は利益を得ることが目的ではなく、県民の幸福が最大の目的である。

 知事の指揮命令下、職員が県民の福祉の向上に向けて働くことは当然であるが、知事と接する職員は限られた一部だ。この表彰が、職員のモチベィションの向上に繋がれば大いに意義があると言えるであろう。

 昨日からの特別委員会の視察の際や先週の県西職場調査の際も、多くの県職員から評価の声が上がっていたのも当然であろう。民間においても実施されている制度が、何故廃止されたのか今もってわからない。

 要した経費は、表彰状購入費112,200円、筆耕料196,200円、筒157,500円、合計465,900円である。各職場の所属長が、知事名の表彰状を職員の前で読み上げるという極めて簡素なものであるが、聞いたところでは職場の親和会などでお祝いの席を設けたり花束を贈呈したり工夫しているそうである。なかなか良い話ではないか。

 松形祐堯元知事の時代にも20年表彰の廃止が関係課から提起されたそうであるが、前知事は「私の職員に対する感謝の気持ちなの続けて欲しい」と表明し継続となったことは今となれば興味深い話である。

 定数削減と給与の削減が続く中ではあるが、職員の奮闘と県行政の前進を期待したい。

2008-7-17-1
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