とりがい謙二の日記

記事全文/コメント

大事なことは県政の前進だ。預け金問題で思う。

 いよいよ9月定例会が開会した。本会議場で、知事から議案の説明と預け金問題への陳謝、台風災害等について報告があり20分ほどで閉会した。

 今度は場所を変えて、環境農林水産常任委員会室で全員協議会。他県では、専用の部屋があるが本県は議会棟が狭く、全員協議会が開かれるたびに重い椅子と机を配置換えしなくてはならない。事務局の職員には申し訳ないといつも思う。

 知事から預け金の最終報告と対策が示された。それに対して、各議員から質疑が行われたが、座長の「代表質問、一般質問があるので総括的にお願いしたい」との要請は無視され、まさに言いたい放題の展開であった。冷静な発言や幼稚な発言、もっと悪質な犯罪が隠されているのではないかとか擁護する意見など様々である。

 大事なことは、今後の県政がしっかりと行われることだと思うのだが、自公政権やマスコミの論調に流された公務員バッシングが展開されたように感じた。

 しかし、報告書では職場のお茶や茶碗を洗うスポンジ代まで支出してはいけないとされていること等には開いた口がふさがらない。それでは職場で飲む水や使用する電気代まで負担させろと言うことになるのではないか。県庁の常識は社会の非常識だとの意見さえ出る始末であった。

 そういえば、知事や副知事は公費で名刺を作り職員は自費というのもおかしな話しである。又、コンプライアンスを徹底すると言うのだから、時間外の未払いなどは告発ものとなる。職員もどしどし告発したら良いと言うのだろうが、職場がギスギスしてくることがどうも心配だ。結局は、県民サービスに跳ね返ってくるのである。

 処分が発令されて全てが決着するということになるのだろうが、職員の意欲を引き出し県民サービスが向上するような形での処理をお願いしたいものである。

 午後は、県消防職員協議会の30周年記念式典で祝辞を述べた。実行委員会による映像は見るものに感動的な闘いの歴史を印象づけた。安全ネットを準備しないままの高所訓練で消防士の転落死亡、林野火災で火にまかれ火傷を負って死亡した事件などが続き、職場改善のための裁判闘争や協議会結成の歴史が報告された。その後議会に帰り、高橋透議員が行う予定の代表質問の打ち合わせ等。

 夜は今回の選挙で勇退した高見勝義議員の慰労会が行われた。懐かしい顔ぶれも参加しての楽しい会であった。高見さんそして奥さんの孝子さん、12年間の長い間お疲れ様でした。

2007-9-7-1
名前 :
URL :
非公開コメント 削除記事No. : 削除用パスワード :
お問い合わせ・連絡先

とりがい後援会事務所地図
〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401-105  TEL・FAX : 0985-22-9770