昨日から、国労宮崎県支部の48時間のハンガーストライキが始まった。宮崎駅前では、JR不採用事件の早期解決を求めて48時間のハンガーストライキに参加する2人と組合員や家族が交代で座り込みに参加している。
今から20年前の1987年(昭和62年)、国鉄分割民営化の際所属する組合が国労・動労組合員というだけでJRへの採用を拒否された不当労働行為事件で宮崎県始め全国の地方労働委員会や中央労働委員会が不当労働行為があったとして、救済命令をだした。
2003年12月、最高裁は国鉄を引き継いだ鉄道建設運輸施設機構に使用者責任を認めた。そして、東京地裁は2005年9月15日不法行為があったことを認め慰謝料の支払いを命じたのである。
この間、ILOは日本政府に解決を求め7度勧告しており、政府は1日も早く解決に向けて行動すべきである。そのJR不採用事件が、今正念場を迎えている。多くの人々が関心を持って、その解決に声をあげて欲しいものだ。短い時間だが、共に座り込みをしながら考えた。ハンガーストライキは、28日の夕方6時まで行われる。
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