今日は立春の言葉どおり3月初旬の暖かい1日となった。梅の便りも聞かれもうすぐ本当の春が来ると思うと気持ちもうれしくなるが、決戦の日が近づくことでもあり一方では身が引き締まる。
日向市に続いて、新富町で県内3例目の鳥インフルエンザが発生した。
前日に又市社民党幹事長と宮崎家畜保健衛生所を訪問し、村田定信所長他幹部職員から清武町での事例などスライドを使って説明を受け当面の対策や今後の見通しなどについて聞いたばかりであったので大変なショックを受けた。県内に3カ所ある家畜保健衛生所には獣医師が44名しか配置されていないとのことであったが、畜産県宮崎の名前が泣いているのではと思った。職員の頑張りように頭が下がる。
畜産課などの本庁職員、農林振興局や土木事務所など県職員あげての取組が続く中、職員の疲労は極限に達している。激励も込めて農政水産部長を訪ねたが、不幸にも4例目が発生したら自衛隊に依頼しないと対応できないという深刻な状況にまで追い込まれており、これ以上発生しないよう天にも祈る気持ちである。保健所の医師や保健婦そして畜産試験場の研究補助員の大型機械の操作など総掛かりである。これほど人材の重要性を実感したことはない。今後、様々な事態に応じた危機管理を考慮した人員配置が検討されるべきであろう。
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