社会民主党宮崎県連合代表 鳥飼謙二 社民党
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とりがい日記

2004年01月の日記
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2004.1.13[Tue]
1月13日(月・曇り一時雨)
 宮崎市市民文化ホールで開かれた成人の日記念式典に出席した。会場は1300人程度の新成人と約150人の議員や区長などの来賓で埋まりマスコミ関係者の司会で始まった。
 国歌斉唱、宮崎大学生による野球をイメージした創作ダンス、響座による太鼓演奏などがあり、その間に3分程度の市長による「目標を持って人生を歩んでください」との激励の言葉あった。あまりざわつくこともなく平穏無事にイベントは終了したので、成功したと言えるのであろう。
  昨年と比較して市議会議長の激励の言葉や新成人の誓いの言葉が省略され、簡素化された式典にはなったがけじめは感じられずなんともあっけないものであった。入り口で配布されたパンフでは平成15年度宮崎市成人の日記念イベントとあり、なるほどイベントかと納得した次第ではあったが、成人式とは何ぞやと考えたとき何となく割り切れなさが残った。
 
宮崎市の新成人は3493人、会場外では約1500人以上の新成人が友達との再会を喜び写真を撮ったりしていた。県外の学生はその日の内に慌ただしく帰っていったということで開催日時も今後の課題かなと思った。

2004.1.8[Thu]
1月8日(木・晴れ時々曇り)(政府は北朝鮮との交渉の経緯を明確にせよ)
 7日に朝日新聞に2段の小さな拉致問題の記事が掲載された。以下、全文を紹介する。
  『福井県小浜市の拉致被害者地村保志さんの父保さんが会見し、北朝鮮の政府高官が拉致被害者が平壌に迎えに行くことを条件に被害者家族の帰国を提案していることについて「確実に日本に返すのなら出迎えに行ってもよいと思う」と述べた。

 保さんはその条件として外務省が交渉し、拉致被害者の安全確保のために護衛をつけることなどを挙げ、「孫たちの帰国の意思は日本につれて帰ってから聞かなければならない」と話した。

 又、北朝鮮が「拉致被害者を帰さないのは約束違反」と主張していることについて、「北朝鮮とどのような交渉や約束をしたのか、日本政府は経緯を明らかにし謝るべきところがあるのなら謝らないと解決できない」と指摘した。』

 私は、これまであのとき何故5人を返さなかったのかと何回も指摘してきた。小泉首相が歴史的な訪朝をした時が、全面解決の好機であったはずだ。地村保さんが言うように日本政府は交渉の経緯やどのような約束をしたのか、少なくとも本人や家族には明らかにする義務がある。ここまでこじれてきた原因はそこにあるのではないか。双方が面子を捨てて早期解決を図り、1日も早く家族が一緒に生活できることを願ってやまない。

2004.1.3[Sat]
1月3日(土・晴)(最悪の政治指導者)
 小泉首相が元旦に靖国神社を参拝し、初詣だと詭弁を弄している。フセイン大統領が捕まる前に「捕まらないからフセインがいなかったと言えますか」と国会答弁で大量破壊兵器が見つからないことを正当化しようとしたように国民は呆れて物が言えない状態だ。そして、中国や韓国の反発を受けている。中国首脳との会談も3年間途絶えているが、何よりも6カ国協議を目前に控え微妙な時期の参拝でありその影響が懸念される。

 己の政治信条を貫く一方でその影響の重さに思いを致さない指導者。政府が検討してきた追悼施設の建設も靖国神社が形骸化するとの反発に小泉首相は放り投げた形だ。反発が出ると放り投げるのは拉致問題の対応と同じ構図ではないか。国民を驚かすパフォーマンスは飽き飽きだとの国民の声が新聞に載っている。いい加減に目を覚ますときが来た。

2004.1.2[Fri]
1月2日(金・曇)(ちょっと良い話し)
 私が大変お世話になっている方の奥さんと話す機会があった。以前は牛乳販売のアルバイトをしていたが娘さんが出産するためアルバイトをやめ、少しでもと宮崎市社協のふれあいハートサービスでホームヘルパーをしているとのこと。2軒の家庭を担当したがやりがいがありますと生き生きと話された。

 いずれも単身の利用者であったが一軒には庭先に蜂の巣があり大変怖がっておられた。最初に同行訪問した社協の方が「蜂の巣はどうなりましたか」と聞かれていた。市役所に電話したが業者の方に頼んでくれと断られてとのこと。そこでこの奥さん、以前に夫から聞いていた蜂退治法を思い出し実行。蜂の巣に殺虫剤をかけてしばらくして巣を取り除き利用者にとても喜ばれたとのこと。

 もう一つ、利用者の自宅にベッドを入れる事になったが大きく重いため自分の力ではとても無理なためご主人の協力を貰いタンスを移動したとのこと。

 最後に、サービス時間は2時間となっているが、単身者の方は話すことをとても楽しみにしているので掃除などの家事援助で2時間はすぐ過ぎてします。でもじっくりと話を聞いてあげることで利用者はとても安心するため直ぐには打ち切れませんとのこと。当然この時間は介護保険の対象外。

 介護保険が始まって4年目、制度導入前に指摘していた「心のふれあい」が介護保険に欠けている事を再認識すると同時にそれをカバーする関係者がいることにうれしさを感じた。ちょっと良い話。

2004.1.1[Thu]
1月1日(木・晴)(力を併せ共に生きられる社会を)
 新しい年が明けた。朝5時実践倫理宏正会宮崎支部の元朝式に出席した折り、知事や国会議員と同席した。某国会議員は、曽我さんは1人で帰国したため非常に寂しい毎日を送っているので妻が毎日電話している。問題が解決しないので国会では北朝鮮制裁法案を検討しているとのことであった。

 本末転倒の話に憤りがした。電話するに超したことはないが、ここまでこじれたのは何故か。訪朝した小泉首相が帰国後の反響に怖れをなして放り投げたからではないか。小泉首相や安部自民党幹事長・某参与が、責任を持って家族を帰国させると約束したことが果たされていないからではないか。これまで政府は何をしてきたのだろうか。

 しかし、制裁と報復では問題は解決しないのは明らかであり、粘り強い外交交渉が図られるのは当然のことだ。小泉首相は最訪朝して問題解決を図るべきではないか。

 勿論、社民党も微力ではあるが全力を上げるべきであり、過日の党大会で「福島党首も訪朝するなどしてあらゆる場を通じて問題解決に努力せよ」と発言した。いろんな場でいろんな人が解決に努力することが求められている。曽我ひとみさんの悲しみや思いを少しでも共有したい。某国会議員に「お互いの気持ちを思いやる実践倫理の心を持ち国政を」とお願いした。 

 今年1年、晴天の穏やかな今日の空のような宮崎や日本、世界が実現できるように「共に生きられる社会」を目指して宮崎の仲間や全国の仲間、多くの人と力を合わせ頑張っていきたいと思う。
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