とりがい謙二の活動報告

2014年8月の記事

政経懇話会で前駐中国全権大使丹羽宇一郎氏「日中外交改善を!」

宮政経懇話会で、丹羽宇一郎前駐中国全権大使の講演「日中関係と日本の将来」をお聞きしました。「日中韓で首脳会談が開かれていないのは異常なことで世界の物笑いだ。領土問題、靖国神社参拝問題で前進がなければAPECでも首脳会談は難しいだろう。日本は沈黙の螺旋に陥っている。日本の発展には一般国民の教育が極めて大事だ。大学を無償化するぐらいやるべきだ。教育立国が観光立国農業立国となっていく。」
久しぶりに財界人の含蓄のある話を聞きました。ありがとうございました

2014-8-28-2 コメント

食品衛生週間のイベントに参加しました

園児たちが宮崎犬と手洗いダンスを踊り食品衛生月間をアピールするイベントに行って来ました。宮崎市の橘保育園に通う園児やディサービスに通うお年寄りは、ニコニコしながら宮崎犬と踊っていました。私も一緒に踊り楽しい時間を過ごしました。

2014-8-28-1 コメント

広島県庄原市役所で木質バイオマス活用プロジェクトを調査

林業活性化議員連盟で広島県庄原市の取り組みを調査しました。同市では、12年前住民運動が先行し、3年後に行政も本格的に取り組む中で、民間事業者とともにペレット製造の事業化、木質チップボイラーの導入、公共施設へのペレットボイラー・ペレットストーブ導入、一般家庭等へのペレットストーブ購入補助等に取り組んでいます。同市は、10年前1市6町が合併人口約4万人、84%が森林で、森林資源を活用し活性化を図ろうとしています。間伐材や林地残材等を活用したペレット生産等により、雇用の創出や地域循環型経済に取り組んでいます。
ペレット生産は2010年当初500トンを生産していましたが、1000トンが目標とのこと。1KG42円。同ストーブ購入の補助率3分の1若しくは上限12万円。まだまだ高額ということもあり、現在市内で200台程度利用。

又、今年8月から市内の1地区東城地区からの要請もあり、「木の駅プロジェクト」と題して、地区内の残材等を集荷をして、代金として地域通貨券(里山券)を交付し、市内の店舗で消費する制度を取り組んでいます。材はチップ工場等へ販売され、出荷者にはトン当たり6000円が支払われます。国庫補助事業で全国41地域で取りくまれているとのことです。年300トンを目標にしているが、住民発案でもあり期待しているとのことでした。

その後、日向市に進出する日向木材を訪問しましたが、そのスケールの大きさには驚きです。中小零細事業者が多い本県にとってはウィンウィンとはならないようです。

2014-8-26-1 コメント

林業活性化議員連盟で岡山県真庭市のバイオマス発電等を調査

岡山県真庭市は、鳥取県との県境にあり10年前、5町4村が合併した典型的山間地で林業が盛ん。20年前高速道開通に危機感を抱いた若手経営者などが「21世紀の真庭塾」を立ち上げ議論を開始し、10年前から行政が本腰。
バイオマスタウン構想を策定し、製材所・ペレット製造や廃食油からバイオディーゼル燃料生産、家畜排せつ物利用堆肥生産、子どもや大人を対象にタウンミーティングで啓発事業、バイオマスツアー発電等を取り組んでいます。2015年4月10メガWの木質バイオマス発電所が稼働予定です。事業主体は銘建工業などの民間事業者や行政で15名の雇用を予定。2200世帯分。これらの事業で250名程度の雇用を生んだとしています。

3年前、市役所を改築、エネルギー棟を建設し庁舎使用のエネルギー源としてメインとしてチップボイラーを、バックアップとしてペレットボイラーを利用、85KWの太陽光発電を備えています。(写真:CLT)
その後、銘建工業でチップ製造等について見学しましたが、ひき板を互いに直交して積層接着したCLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)にはその強さに吃驚しました。CLTは、1996年に欧州で開発され6〜8階建てマンションや公共施設や一般住宅まで活用されているとのことです。




2014-8-25-2 コメント

マカオ日本商会訪問、世界遺産聖ヨセフ修道院跡、統合型カジノを見学

マカオ日本商会で粛志偉(ドミニク・シオ)理事長からマカオの歴史と現状、カジノと観光、教区制度や医療等についてお話を聞きました。
ポルトガルの植民地であったが、15年前ポルトガルより返還されて一国2制度のもとアメリカのカジノ資本が進出してこの10年間で大きく変貌した。
人口は40万人から60万人に増え、9年前に聖ヨセフ修道院跡などが世界遺産に指定され、観光客は約3000万人となったが大半が中国大陸からの中国人です。
カジノについては70パーセントはVIPのプレーヤーで30パーセントが一般客の利用となっている。日本でカジノが解禁されればカジノの中心ではなく観光の中の一環としての楽しみの方が良いのではないかと考えている。

今後3万室のホテルを6万室に増やす計画で、ホテルの建設ラッシュとなっています。又、現在は香港から高速艇で1時間を要しているが、香港とマカオを結ぶ橋を現在建設中です。ポルトガル時代の教会の遺跡が世界遺産に指定されたことやアメリカのカジノ進出で急激に観光客が増加した。

マカオ日本商会は2011年に発足し、マカオに進出した日本企業や日本と取引をしたい地元企業で構成。説明していただいたシオ理事長は立法院議員でとても日本語がお上手でした。マカオの滞在日数は1,4日間と短いため2日に伸ばそうとエンターテインメントを重視するという合意ができているとのことでした。

それにしてもホテルの部屋数が多くて吃驚です。宿泊したホリディインは1800室でした。各ホテルにカジノがありこれも広いです。ベネチアンホテルを見学に行きましたが、芋の子を洗うように人が続々と来ていました。カジノは広く、ブランドショップが300店とか気の遠くなります。宮崎に統合型カジノはとてもとても無理だと思いました。

帰りの香港航空の飛行機も1時間遅れで疲れました。

2014-8-20-1 コメント

宮崎県香港事務所、コンテナターミナル、スーパー宮崎棚を見学

昨年6月に開設された宮崎県香港事務所を見学し、取り組み状況をお聞きしましたが、ご苦労も多いようです。本県農産物等の輸出を支援し、商品サンプルのPRや農産物を保管する物流倉庫を併設、香港中心部から車で20分程度と距離的ハンディはあるようです。

物流コンテナターミナルは9ブロックに分かれていて、6ターミナルを所有するHITは、タイヤ式ガントリークレーンが200基、レール式ガントリークレーンが24基、水深は14,2メーターから15,5メーターと大変巨大なターミナルです。中国大陸の物流の要のように感じました。
日本食品取り扱いストアー「スパークリングラボ」(コンネ宮崎の1/3程度のスーパー)の棚を借用して県内の企業の出品を支援しています。年間予算が700万程度とのことですが、あまりにも小さなもので宮崎の農産物等がどれくらい売れているのでしょうか。費用対効果とがあるのかどうかな?感じがしました。主な販売品は、甘藷、漬物、乾燥しいたけ、お菓子などです。

2014-8-19-1 コメント

豪華クルーズ船ターミナル見学し、EGLツアーズ本社を訪問しました

旧香港国際空港跡地に約1,000億円を投じたクルーズ船ターミナルを見学、世界最大級の豪華客船を係留できる3階建てのターミナルビルの内部は、まだ一部工事中でしたがクルーズ船は出航しているとのことでした。その大きさに驚きです。香港・中国の富裕層が利用するとのことです。

その後、EGLツアーズ本社を訪問し、袁文英社長ほかスタッフの皆さんからお話を伺いました。EGLツアーズ社は、日本への送客数が年間10万人以上という訪日旅行取扱が香港第一位で日本便は通常100席程度の座席を確保し、常に新聞広告を行い会社とコールセンターで商品を取り扱っています。
旅行金額は、例えば4泊5日(希望が多い)帰りの昼食なしで8万5000円で商品を販売しています。東京・大阪などの大都会だけではなく、人情のある田舎の雰囲気がとても良いようだと話しておられます。
女性客は日本の商品の購入意欲が高く、買い物の時間も少ないのでアウトレットモールがあると大変ありがたい。

日本で結婚式を挙げ市役所に婚姻届けを提出、帰国して結婚証明書を香港政府に提出すれば結婚が成立すると言うツアーが流行していて、現在沖縄県などのチャペルで結婚式をあげるのが大変好評です。

又、宣伝は大変大事で常に新聞広告を行い、会社とコールセンターで商品を取り扱っています。ブランド品の購入者多いので、商品のブランド化大事です。大変元気で話術の巧みな社長さんで、魅力のあるエンターテイナーのようでした。人を惹きつける魅力は本当に多く持っておられるようです、宮崎県をはじめとする南九州の魅力を高く評価されていて、今後も送客したいと話しておられました。

2014-8-18-2 コメント

JNTOなど香港の観光関係者と意見交換しました

JNTO(日本政府観光局香港事務所)、JETRO(日本貿易振興機構)、パッケージツアーズ(旅行会社)からお話をお聞きしました。
香港は人口約700万人の人口で、旅行客はたくさんの観光地に行きたいと4泊5日が普通で、また沖縄県などで結婚式をあげ市役所に婚姻届を提出し、帰国して政府に結婚証明書を出すリィーガルライセンスが流行しているとのことです。レンタカーを利用の観光が増加しており、今後も増加すると見込んでいます。又、3人で2人はFacebookを利用しておりWi-Fi環境を整備することが大事だと強調しておられました。
農産物等については、日本の食材は安心だとして富裕層を中心に購入が増加していますが、食材の食べ方や調理法を周知するなどの工夫が必要なようです。ブランド化するためにも、宣伝などの強化が大事ですと話しておられました。

2014-8-18-1 コメント

南九州観光議員連盟で香港を視察しました

宮崎・鹿児島・熊本県の三県観光議員連盟で香港を訪問しました。鹿児島空港から今年3月進出した香港航空便を利用しましたが、飛行機の出発が1時間半程度遅れ真夜中にホテル到着となりました。本県でも宮崎・香港空路が開通するようですが、運行状況については注視が必要です。

2014-8-17-1 コメント

日本理科学工業株式会社で70%が障害者の現状に吃驚!

昨日は、長野県庁で長寿日本一の現状について事情聴取しましたが、高齢者雇用や医療等様々な要因が考えられました。
次に、川崎市にある日本科学工業株式会社を訪問し、大山会長に「50年前から同情で始まった障がい者雇用だったが今では彼ら彼女らを抜きには考えられない。チョークを製造する小さな会社だが、障がい者にもできるよう製造現場を変えてきた。(写真:製造現場を見学)

/佑飽Δ気譴襪海函↓⊃佑砲曚瓩蕕譴襪海函人の役に立つこと。た佑ら必要とされること。働くことで愛されること以外は満たされるそれほど働くことは障がい者の人生にとって大事なことなのです。勿論、社会保険は全員加入しています。」と話しておられました。その後、製造現場を見学しましたが、随所に工夫が凝らされていました。(写真:会社玄関で大山会長と記念写真)
従業員79人の内、70%が知的障がい者で、しかもその半数が重度の方とのことです。詳しくは、同社会長大山康弘氏著作の「働く幸せ」WAVE出版をご覧ください。様々な方々の思いが詰まっていて涙なしには読めません。

2014-8-7-1 コメント
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