とりがい謙二の活動報告

記事全文/コメント

広島県庄原市役所で木質バイオマス活用プロジェクトを調査

林業活性化議員連盟で広島県庄原市の取り組みを調査しました。同市では、12年前住民運動が先行し、3年後に行政も本格的に取り組む中で、民間事業者とともにペレット製造の事業化、木質チップボイラーの導入、公共施設へのペレットボイラー・ペレットストーブ導入、一般家庭等へのペレットストーブ購入補助等に取り組んでいます。同市は、10年前1市6町が合併人口約4万人、84%が森林で、森林資源を活用し活性化を図ろうとしています。間伐材や林地残材等を活用したペレット生産等により、雇用の創出や地域循環型経済に取り組んでいます。
ペレット生産は2010年当初500トンを生産していましたが、1000トンが目標とのこと。1KG42円。同ストーブ購入の補助率3分の1若しくは上限12万円。まだまだ高額ということもあり、現在市内で200台程度利用。

又、今年8月から市内の1地区東城地区からの要請もあり、「木の駅プロジェクト」と題して、地区内の残材等を集荷をして、代金として地域通貨券(里山券)を交付し、市内の店舗で消費する制度を取り組んでいます。材はチップ工場等へ販売され、出荷者にはトン当たり6000円が支払われます。国庫補助事業で全国41地域で取りくまれているとのことです。年300トンを目標にしているが、住民発案でもあり期待しているとのことでした。

その後、日向市に進出する日向木材を訪問しましたが、そのスケールの大きさには驚きです。中小零細事業者が多い本県にとってはウィンウィンとはならないようです。

2014-8-26-1
名前 :
URL :
非公開コメント 削除記事No. : 削除用パスワード :
お問い合わせ・連絡先

とりがい後援会事務所地図
〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401-105  TEL・FAX : 0985-22-9770