とりがい謙二の活動報告

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福祉楽団の「恋する豚研究所」で障がい者就労の現状を調査しました

千葉県香取市(栗源町地区)にある「恋する豚研究所」を訪問し、まず2階にあるレストランで飯田大輔代表取締役と一緒に豚しゃぶ定食(1050円)を食べながら概要をお聞きしました。肉は関連法人が自社で開発製造した発酵飼料を与えている「アリタホックス」の豚肉を使用しており、臭みがないのが自慢とのことで大変おいしく戴きました。(写真:豚しゃぶ定食)
 その後、2階にある社会福祉法人「福祉楽団」の事務所で、飯田「恋する豚研究所」代表取締役からお話を聞きましたが、「障がい者の施設から買ってあげる、買ってもらうという従来からの考え方では事業は成立しない。商談ではあえて障がい者施設だと前面に出さない。味と品質、ブランドで勝負したい」と意気込みを語られていました。農業と福祉の協働で障害者も共に暮らせる社会を築いていきたいとの強い思いを感じました。(写真右・左:恋する豚研究所前で)続く

ヾ慙∨/佑罵榮擽箸痢屮▲螢織曠奪ス」から豚肉を仕入れ、同施設の1階にある栗源共同支援センター(障害者自立支援法に基づく就労継続支援A型施設)で精肉化やハム・ソーセージ・ベーコンを製造し、同施設2階で直売所やレストランを運営しています。現在は20名の従業員でうち10名が障害者で、1日4時間から6時間の就労で平均月100時間、時間給760円で平均月収76,000円とのことです。全国の障害のある人が通う作業所の平均月収19,315円(B型含む)ですからかなり高いのですが、月額10万円を支払うことが目標とのことでした。
◆孱烹卜する豚研究所」が、製品の販売体制構築やマーケティング、ブランド戦略、商標管理を行っていて販売網の強化が今後の大きな課題とのことでした。
J垢取り終了後、衣服を着替えて工場を見学しましたが、入室の際厳重な手指の消毒や空気シャワーなどがあり、製造現場と製品化現場が交錯しないように設計されているなど、その入念さには驚くと同時に説明していただいた工場長の熱意が感じられ今後の発展を感じました。
と單勅卍垢蓮⊆匆駟〇稻/諭嵎〇祿效帖廚陵事兼経営管理本部長でもあり、市内と埼玉県に特別養護老人ホーム2カ所と配食サービスや児童ディサービス、貧困家庭の子どもへの教育支援「寺子屋プロジェクト」など計4カ所で事業所を経営しています。
ゥ譽好肇薀鵑里△詁叡楼茲蓮農村地帯で食事場所がなく私たちが行ったときもお客さんで賑わっていました。障害のあるグループが空きスペースで弁当を食べているなど地域の交流拠点となることでしょう。
ζ隠桶には、社会福祉法人「福祉楽団」本部もありますが、同法人の理念や勤務条件を見ると職員を人材として養成しようとする姿勢が感じら、大変関心しました。

2013-5-29-1
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