とりがい謙二の活動報告

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「災害救護者の惨事ストレス」対策についての講演会に出席しました

県消防職員協議会主催の労働安全の日の行事に参加しました。3名の殉職者に黙とうした後、甲斐享一会長の主催者あいさつ、来賓として自治労県本部と社民党県議団代表の私のあいさつがありました。その後、メンタルレスキュー(MR)の幾田雅明副理事長(東京都町田市消防署勤務)から「災害救護者の惨事ストレスー東日本大震災における惨事経験者の話を聴く試み」と題して講演がありました。(写真:講演する幾田さん)

幾田さんは講演で「『惨事ストレス』とは、凄惨な現場活動に従事し、悲惨な経験をした消防職員などに生じるストレス反応のことで、気が弱いからではなく、非日常的な異常体験から自分の心を守るために誰にでもおきる正常な反応です。」としたうえで、身体の症状や対応、傾聴や気分転換などの大切さを東日本大震災の支援の経験を踏まえながら説明されました。
最後に、傾聴の大切さを実感するワークショップが行われましたが、参加した県内の消防職員はうなづきながら真剣に聞き入っていました。本県の消防職員や警察官などの惨事ストレスへの対応はどのようになっているのでしょうか。大変気になりました。(写真:傾聴について話し合う消防職員)
県消協では消防職員の殉職を繰り返さないとして「労働安全の日」を定め毎年集会を開いているとのことです。本当にまじめな人たちだなと思いました。

2013-5-20-1
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