とりがい謙二の活動報告

2013年10月の記事

京都綾部市の情緒障害児短期治療施設「ルンビニ学園」を訪問

綾部市中十倉にある情緒障害児短期治療施設「ルンビニ学園・綾部こどもの里」を訪問し、盒鏡亀園長から現状と課題についてお聞きし、その後寮や学舎を見学しました。
「るんびに」とは、ネパールにある釈迦の生誕地名で、園創設者の藤大慶さんは福岡出身の僧侶で、生きていく命の問題を考え、命には、願い、希望、夢があるとのことです。施設建設に当たっては、全国を探し求めたが理解が得られず、結局理解をいただいた綾部市に建設したそうです。今では、地域の祭りなどの行事にも参加させてもらうなど地域にとけ込み、こどもたちはるんびに太鼓は、園がひとつになるほど熱心だとのことです。太鼓には音楽療法を越える何かがあると園長は語っておられました。
 情緒障碍児短期治療施設は、全国に38箇所あり、うち公立は8箇所から現在は3箇所になっています。
 運営は、寄付金と措置費でまかない、定員30名で現在25名が入所。アスペルガー症候群など3割が発達障害があり、施設には、東綾小・中の分教室があり、教職員は京都府より2名の加配を受け計7名だが施設運営の大きな力になっていますと感謝しておられました。ただし、人事異動や入所の1ヶ月は子供は落ち着かないので教育と福祉の連携を考えるとのことです。
 短期は通常2年だが、長い子は6年と家に帰れない場合があり、中学卒業後は自宅へ帰っています。5〜6割が虐待を受けた子供がいる児童養護施設へはなかなか行けなかったが、今はほとんど入っているとのことです。投薬の必要な児童もおりきめ細かな指導が必要ですと話しておられました。
本県への設置も大きな課題となっています。

2013-10-23-1 コメント

「金沢こども医療福祉センター」で障がい児支援についてお聞きしました

金沢こども医療福祉センターを訪問し、平内(へいない)児童発達支援センター所長などから、障害児等への支援の現状についてお聞きしました。

同センターは、社会福祉法人「石川整肢学園」が運営する5施設【(金沢こども医療福祉センター、小松こども医療福祉センター、障害者支援施設「小松陽光園」(定員96名)、障害者支援施設「金沢湖南苑」(定員100人)、ケアホームや福祉ホーム等各種事業「金沢ふくみ苑」、特別養護老人ホームあかつき(平成26年4月開所予定)】の中の1施設です。又、石川県立いしかわ特別支援学校に隣接し、病院事業や社会福祉事業で入所や通所により障害児への各種支援を行っています。(写真:平内児童発達支援センター所長と)
感想と課題:保育士等は若い職員が目についたが、本県が参考にすることはたくさんあうように感じました。宮崎県においても、医師や保育士等の人材を確保し、障害児への総合的な支援体制を確立することが重要ではないでしょうか。県立こども療育センターの機能強化が図られるべきではないかと思いました。

2013-10-22-2 コメント

石川県立中央病院で児童虐待対応や病院運営についてお聞きしました

石川県立中央病院で、久保実副院長(小児科)や山下美津江医療相談室PSWなどから児童虐待への対応や病院運営の現状についてお聞きしました。
(1)虐待早期対応チームの取り組みについて
 石川県立中病院では2007年に虐待対応マニュアルを作成し、虐待対応チームなどの組織、対応手順、発見、連絡、報告など実践に生かしている。2009年度5件、2010年度15件、2011年度12件、2012年度14件、2013年度12件(10月まで)と毎年10件を超え、今年度は院内医師・看護師発見が6件、児童相談所紹介6件となっています。
新旧混在するる多数の打撲。傷、あざなどなどの身体的虐待サイン、かきむしり、噛みつき、ゆすりなどの心理的虐待のサイン、不自然な歩行や座位を保つことが困難などの性的虐待のサインなど具体的な虐待発見のためのチェックリストを作成し、対応流れ図などにより児童や高齢者などへの虐待防止・発見に努めています。
病院運営については、2017年度新築建替えの準備に入っているとのことです。医師数など県立宮崎病院の約2倍とうらやまししい限りであったが、富山県立病院はもっと多いですよと言われて吃驚しました。金沢大学と金沢医科大学で医師の養成が行われているとのことで納得。
公営企業法一部適用で毎年約10億円の黒字と経営状況は良いため、経営形態については改築後5年後程度を目途に議論することにしています。
2013年4月の医師数正規職員114名、嘱託職員36名(内研修医17名)計150名。なお、臨床研修義務化に伴う大きな影響は生じていない。高度急性期専門医療機関としての機能強化と看護体制の充実強化のため来年度は看護職員を大量(82名)募集予定とのことです。

2013-10-22-1 コメント

社民党県議団で世界農業遺産「白米千枚田」の継承保存調査です

石川県輪島市白米地区の「白米千枚田」の現地で、千枚田景勝保存会会長田中喜義さんと輪島市役所観光課主査中田博康さんから、継承保存及び地域活性化の課題と現状についてお聞きしました。明治初期に8000枚弱あった田は現在1004枚。元来の田は現在のような極端に狭い田ではなかったらしい。極端に狭い田は、機械化による効率化を図れず耕作放棄が増え、土手が崩壊すると修復せず、崩壊した地形をそのまま活用し、新たに田を形成していったために現在のような極端に狭い田ができたとのことです。

千枚田の継承保存のため、1970年から石川県と輪島市が中心となり公益財団法人千枚田継承保存協議会を結成し、ボランティアなどを募り継承保存会と協力して千枚田を守っているとのことでした。田396枚を3戸の農家で耕作し、残りはボランティアやオーナー会員が耕作しているとのことでした。
現在、駐車場と物産館を建設中で今年度末に完成する見込みであり、観光客には便利になると思われます。現在も観光客は増えているが素通り観光で宿泊がなく、今後の最大の課題ではないかとのことでした。

2013-10-21-1 コメント

9月定例県議会が閉会しました

9月県議会、昨年度の県の決算を認定して閉会しました。昨年度の県の決算について「いずれも認定すべき」との審査結果が報告され、県に対して「厳しい財政状況が続くなか効果的な予算執行に取り組みより一層の財政の健全化」に努めるよう要望しました。

2013-10-11-1 コメント

檍北小学校のわくわく運動会が開かれました

檍北小学校のわくわく運動会が開かれました。毎年来賓として見学していますが、子どもたちはとても元気です。今日は、前日の雨の影響で1時間ほど遅れて始まりました。台風の影響で天気が不安定とのことで、徒競走などは繰り上げて行われましたが、協議中は何とか天候は保たれ、とても良い判断でした。先生方も準備などに追われてとても大変だったことと思います。無事終了してよかったですね。本当にお疲れ様でした。(写真:1年生の「ねらって ねらって=おじゃみいれ」)

2013-10-6-1 コメント

ひむかおひさまネットワーク10周年でドイツの太陽光発電を学習

ひまわり荘で開かれた自治労障害労働者連絡会議総会に出席して連帯あいさつ後、社民党県連合常任幹事会に出席。午後は、図書館で開かれたひむかおひさまネットワーク主催の設立記念10周年講演会「先進国ドイツの固定買取制度による太陽光発電の導入状況について」を聴講しました。講師のエアランゲン-ニュルンベルク大学物理工学部マーティン・フントハウゼン教授は、奥さんが日本人とのことでとても流暢な日本語でお話しいただきとても分かりやすいものでした。(写真:講演するマーティン・フントハウゼン教授)
 
夜は、宮崎市立宮崎西中学校の同窓会「朝霧会」がホテルマリックスで開かれました。先生方が3名、生徒が47名の計50名が旧交を温めあいました。卒業後、初めてあった人もあり楽しい会となりました。1963年(昭和38年)卒業ですから50年ぶりです。

2013-10-5-2 コメント
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