とりがい謙二の活動報告

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京都綾部市の情緒障害児短期治療施設「ルンビニ学園」を訪問

綾部市中十倉にある情緒障害児短期治療施設「ルンビニ学園・綾部こどもの里」を訪問し、盒鏡亀園長から現状と課題についてお聞きし、その後寮や学舎を見学しました。
「るんびに」とは、ネパールにある釈迦の生誕地名で、園創設者の藤大慶さんは福岡出身の僧侶で、生きていく命の問題を考え、命には、願い、希望、夢があるとのことです。施設建設に当たっては、全国を探し求めたが理解が得られず、結局理解をいただいた綾部市に建設したそうです。今では、地域の祭りなどの行事にも参加させてもらうなど地域にとけ込み、こどもたちはるんびに太鼓は、園がひとつになるほど熱心だとのことです。太鼓には音楽療法を越える何かがあると園長は語っておられました。
 情緒障碍児短期治療施設は、全国に38箇所あり、うち公立は8箇所から現在は3箇所になっています。
 運営は、寄付金と措置費でまかない、定員30名で現在25名が入所。アスペルガー症候群など3割が発達障害があり、施設には、東綾小・中の分教室があり、教職員は京都府より2名の加配を受け計7名だが施設運営の大きな力になっていますと感謝しておられました。ただし、人事異動や入所の1ヶ月は子供は落ち着かないので教育と福祉の連携を考えるとのことです。
 短期は通常2年だが、長い子は6年と家に帰れない場合があり、中学卒業後は自宅へ帰っています。5〜6割が虐待を受けた子供がいる児童養護施設へはなかなか行けなかったが、今はほとんど入っているとのことです。投薬の必要な児童もおりきめ細かな指導が必要ですと話しておられました。
本県への設置も大きな課題となっています。

2013-10-23-1
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