とりがい謙二の活動報告

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社民党県議団で世界農業遺産「白米千枚田」の継承保存調査です

石川県輪島市白米地区の「白米千枚田」の現地で、千枚田景勝保存会会長田中喜義さんと輪島市役所観光課主査中田博康さんから、継承保存及び地域活性化の課題と現状についてお聞きしました。明治初期に8000枚弱あった田は現在1004枚。元来の田は現在のような極端に狭い田ではなかったらしい。極端に狭い田は、機械化による効率化を図れず耕作放棄が増え、土手が崩壊すると修復せず、崩壊した地形をそのまま活用し、新たに田を形成していったために現在のような極端に狭い田ができたとのことです。

千枚田の継承保存のため、1970年から石川県と輪島市が中心となり公益財団法人千枚田継承保存協議会を結成し、ボランティアなどを募り継承保存会と協力して千枚田を守っているとのことでした。田396枚を3戸の農家で耕作し、残りはボランティアやオーナー会員が耕作しているとのことでした。
現在、駐車場と物産館を建設中で今年度末に完成する見込みであり、観光客には便利になると思われます。現在も観光客は増えているが素通り観光で宿泊がなく、今後の最大の課題ではないかとのことでした。

2013-10-21-1
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