とりがい謙二の活動報告

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医療特別委で「夕張希望の杜」を訪問し地域医療の現状を調査。

地域医療対策特別委員会の県外調査で2007年に財政破綻した夕張市の「夕張希望の杜」を訪問し地域医療の現状について、宮崎県出身の医師森田洋之所長からお話をお聞きしました。人口は破綻時から3000人減少し1万人(最盛期には人口10万人以上)、市役所職員は300人から120人程度に、市民税等の大幅アップや公園などの公共施設は休廃止され、9校あった小中学校は2校となるなど行政サービスは急激に低下したようです。(写真:病院の現状を説明する森田所長)

171床の市立病院から、19床の診療所と介護老人施設入所40名、通所20名と在宅患者訪問医療を行っています。又、若者の転出もあり高齢化率は42%となっています。
このような中、開設者の医師に大いに共感して県立宮崎病院での研修を終え、2009年家族とともに赴任し、現在医師2名、非常勤医師3名、歯科医師1名、看護師6名看護助手2名(診療所関係)などで「ささえる医療」を行っているとのことでした。CTやMRIなどもないが、患者の生活の質を上げることが究めて大事で在宅訪問に力を入れているとのことでした。地域医療を支える総合医師の姿を見た感じがしました。森田医師からはオーラさえ感じましたね。医師の意欲に市民・患者がどう答えていくのかが問われているようでした。

2012-11-6-1
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