とりがい謙二の活動報告

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自治労組織集会で「人類は選択を迫られている」と山口CNIC共同代表!

霧島国際ホテルで組合員・退職者・地方議員が参加して自治労宮崎県本部の組織集会が開かれました。大久保委員長のあいさつの後、原子力資料情報室共同代表山口幸夫さんの「福島第一原発と私たち」と、評論家佐高信さんの「原発文化人と東京電力の体質」と題した記念講演が行われました。

山口さんは「原発は大きな問題点があるにも関わらず、極めて閉鎖的な原子力村で政府・電力会社が一体となって進められてきた。会長・社長らが引責辞任した2002年の東電事故隠しに疑念を持った柏崎刈羽原発7基をかかえる新潟県は「原子力発電所の安全に関する技術委員会」を設置し、反原発派の識者を参加させ、市民がその議論を傍聴し、時には異議申し立てする新潟方式は意義あるものとなっている。(写真左:講演する山口幸夫原子力資料情報室共同代表)
放射性廃棄物の問題は当初からあったにも関わらず何とかなると進めてきた。これまで原発を進めてきた学者16名が連名で陳謝し解決法を示したが具体性に欠けている。又、34学会の会長声明には反省はない。学会とは何か疑問を持たざるをえない。世界で唯一の被爆国日本は、今核エネルギーを軍事にも民事にも使ってはならないという現実に直面している。人類は選択を迫られている」と人類生存ためには脱原発の道しかないことを強調されました。

佐高さんは「東京電力は全く反省していない。皆さんはこのことを深く心に刻み運動を進めるべきだ」と強調し、「2大政党制は政策が似かより国民のためにならない。小選挙区制から少なくとも中選挙区制に戻すべきだ。地域独占を認められている電力会社は国民に電気を供給する義務があり計画停電を求めるなら社長・会長は責任をとって辞任するべきだ」などと厳しく電力会社の責任を指摘しました。そして「労働者が社畜から人間になるべきで人間観の問題だ。どんな一生を送るのかが問われている。文化と思想で勝つしかない」と参加者を激励しました。(写真左:講演する佐高信氏)

2011-8-5-1
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