とりがい謙二の活動報告

2011年7月の記事

脱原発学習会が開かれ、関心の高さが窺われました!

さようなら原発1000万人アクション宮崎県実行委員会主催の脱原発学習会が、労働組合役員や退職者、女性などが参加して労働福祉会館で開かれました。小沼新実行委員長のあいさつの後、「いま、原発を止める時!脱原発社会を目指して」と題して萩野晃也元京都大学核原子工学科講師が、原発の仕組みや原子力発電の危険性、歴史、津波と地震などについて講演しました。(写真左:スライドで説明する萩野晃也氏、右:古川正浩福島県議会議員)

特に「世界で発生する地震の15%は日本周辺で国内に原発の適地はない。1970年代からその危険性を訴え、四国電力伊方原発の認可取り消し訴訟では特別補佐人になった。中央構造線という世界最大の活断層があり伊方原発は危険だと主張した。当時日本では世界の潮流に反して、政府や機会・土木・電機・地震学会、裁判所あげて『過去の地震が全く同じ規模で同じ場所で再び発生する』とし更にそれも数百年の歴史しか見なかった。180万年間に動いた可能性のある活断層こそが危険なのだ」と今こそ脱原発を図るべきだと強調されました。
続いて古川正浩社民党福島県連合代表が、放射能に汚染された福島の現状について報告しました。原発は死の灰を生み出し、制御できずしかもその処理方法さえいまだ確立されてない現状を見れば、安全性と経済合理性を天秤にかけることができないのは一目瞭然だと言えます。
集会には、主催者の予想を超え230名が参加し関心の高さが窺われました。

2011-7-23-1 コメント

村山富市元総理、「巡り合わせの良し悪しは本人次第」と語る

明治大学校友会による公開講演会がMRTミック開かれた「最近の日本政治に思う」と題した村山富市元総理の講演を聴きました。村山さんは大分県の漁師の子どもとして育った生い立ちや戦争体験、大分市議、大分県議、衆議院議員、総理大臣となった経緯を話す中で、「全てが巡り合わせであった。ただ、必死で取り組んできた。戦後50年の節目として村山談話を出した。それは歴代の内閣にも受け継がれているが、このとき自分の役割=村山政権としての役割は終わったと思い翌年の正月に辞任した」と語り、最近の政治情勢を政党政治の危機ではないかと懸念を示されました。(写真左:講演する村山元総理)

政策の話の中では、「それは少し違うのではないか」と思ったりしたこともありましたが、90分の講演も立ちっぱなしでそのお元気さに驚きました。

総理大臣の責任の重さについて「私が、在任中に阪神淡路大震災が起きた。現地に直ぐ行くと被災者の救助などで混乱している中で警備などで迷惑をかけると思い2〜3日位して現地に入った。すると野党から直ぐ行くべきだ。危機意識が足りないと随分と批判された。今回、管首相が震災の翌日現地に行ったら、最高指揮官は本部にどっしりと構えておくべきだと批判されている。総理大臣は何をやっても常に批判されるということだ」との指摘については肯かされました。

2011-7-17-1 コメント

社民党県連合大会で地道な党活動を確認しました

社民党宮崎県連合の第10回定期大会が開かれ、エネルギー政策の転換など各種の運動を地道に継続し統一地方選での敗北を克服していくことを確認しました。

MRTミックで開かれた大会には県内各地区から代議員や役員など約80名が出席し、「障害者差別禁止条例制定を求める取組を強化して欲しい」「県内には養護施設などで約500名の子ども生活している。若い両親の雇用と賃金が保障されない親が子どもを養育できない背景がある。雇用環境の改善を図らなければ少子化や付随する児童虐待などはなくならない」「福島原発の現状は悲惨だ。社民党は自信を持って政策を訴えていくことが大事だ」など8名の代議員から意見が出されました。

私は、「2009年に政権交代が実現したが、連立政権が崩壊し国民の期待を裏切っている。政治変革を逆流させる勢力は、アメリカや経済界、政界、官僚、マスコミなど総力を挙げている。しっかりと展望を持って運動を進めよう」とあいさつしました。

新しい三役体制は次のとおりです。宜しくお願いします。
代表:鳥飼謙二、副代表:満行潤一、太田清海、高橋透、岩切順子、野口惠子、幹事長:松村秀利、副幹事長:松田浩一、中川義行

2011-7-16-1 コメント

さようなら原発1000万人アクション宮崎県実行委員会が結成さる!

福島原発の甚大な事故は、日本のみならず世界に大きな影響を与えています。二度とこの悲劇を繰り返さないためにも、人間が制御できない原子力発電から転換を図ることが各種の世論調査で国民の声となっています。
内橋克人さんや大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さんたちが呼びかけた「さようなら原発1000万人アクション」に呼応して宮崎でも運動を進めようと「さようなら原発1000万人アクション宮崎県実行委員会」が労働組合や民主団体、社民党などで結成されました。実行委員長に小沼新県地方自治問題研究所長が選出され、各地区に実行委員会の結成や学習講演会、集会などを取り組んでいくことが決まりました。私は副実行委員長に選出され、現在講演を聞いたり本を読みまくっています。

2011-7-9-1 コメント

自治労障害労働者連絡会議の定期総会が開かれました

チャレンジド自治労宮崎(自治労宮崎県本部障害労働者連絡会議)の第7回定期総会が開かれ、田中伸二会長は「障害のあるものも障害のないもののも一緒に暮らせる社会をつくるために共に頑張りましょう」と参加者に呼びかけました。山之内自治労県本部副委員長と社民党代表の私から連帯挨拶の後、自治体での障害者の雇用状況調査結果など経過報告が行われ、会員の経験交流や市民団体とのネットワークを構築するなどとした方針を確認して総会を終了しました。(写真:講演する西村代表幹事)
その後に、進行性筋ジストロフィーを患う岩尾まゆみさんの経験報告と自治労障害労働者全国連絡会代表幹事の西村正樹さんから障害者制度改革の現状と課題が報告されました。

2011-7-2-1 コメント
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