とりがい謙二の活動報告

2011年12月の記事

国民皆保険制度を守る総決起大会に来賓として参加しました

県医師会館で開かれた国民が安心して医療を受けられる国民皆保険制度を守る総決起大会に来賓として参加しました。県医師会など、43の団体でつくる県地域医療・福祉推進協議会が開いたもので、およそ400人が参加しました。(写真:決起集会の様子。来賓席からでは良い写真は撮れませんね。)

大会では、協議会の代表世話人を務める県医師会の稲倉正孝会長が「皆さんと心をあわせて、世界一の日本の医療を守る。我々は今後とも、このような運動を何度でもやっていかなければならないと考えております」と国民皆保険制度の堅持を訴えました。各界代表の決意表明の後、患者の医療費負担が増えるような医療制度改革や、TPP交渉に公的医療保険を含めることに反対し、国民皆保険制度を断固守り続けるとする決議文が採択されました。国民生活を破壊し、経済のブロック化を図るTPPには県民あげての取り組みが大事です。頑張りましょう。

2011-12-16-1 コメント

「災害大国日本では正しく恐れ最善を尽くせ」と片田敏孝群馬大教授!

県内の自治体職員や消防・警察などから約500人が参加して、県危機管理・防災研修会が宮崎市のメディキット県民文化センターで開かれました。午前の部だけの参加になりましたが大変参考になる講演でした。
片田敏孝群馬大教授は、東日本大震災では「過去の津波では大丈夫だった。防波堤設置によりハザードマップでは安全だ」などの想定に縛られ、膨大な被害者がでたことを挙げ、津波の教訓を忘れないよう子どもを中心に防災教育を徹底し、新しい発想で災害文化を創造することが大事だとして、次のように述べました。
ゞ砲瓩読坩堕蠅淵廛譟璽箸貌本が位置し、世界の地震の10%は日本で発生するなど災害大国である。確かな記録の残る既往最大の津波を想定し、その想定を超えたことにおいてはじめて想定外と言える。自然を制圧する防災から転換。ぢ腓い覆觴然の営みに畏敬の念を持ち、行政に委ねることなく自らの命を守ることに主体的たれ。チ枋蠅砲箸蕕錣譴襪福最善を尽くせ。率先避難者たれ。

2011-12-15-1 コメント

11月定例県議会が閉会しました

13日の本会議では、5つの常任委員会の委員長が付託された議案の審査結果を報告、採決が行われ総額約120億円に上る一般会計補正予算案など、35の議案が可決されました。補正予算には、去年の口蹄疫の際、人工授精を自粛した影響で、今後、セリに出される子牛が激減する問題を受け、子牛の価格を安定化させる事業に、約9900万円が盛り込まれました。このほか、新たに創設が見込まれる環境税について、農林水産業への税負担の免除を国に求める意見書なども議員発議で提案され、全会一致で採択され、閉会しました。

2011-12-13-1 コメント

政策懇談会で「介護保険制度と介護施設の現状と課題」を学習!

社民党県連合主催の「政策懇談会」が、ホテルプラザ宮崎で開かれました。12月定例会は、特別養護老人ホーム皇寿園の黒木茂夫園長から「介護保険制度と介護福祉施設の現状と課題」と題して、高齢化の現状や介護保険制度の24年度改定の内容、今後の高齢者福祉の課題等について講演がありました。議員など約30名が聴講しましたが、現場の経験を踏まえた講演で大変わかりやすいと話していました。(写真:講演する黒木茂夫園長)

黒木園長は、24年度改訂について次のように強調しました。
「・介護と医療が連携する地域包括ケアの推進が謳われているが、施設ケアを在宅にも適用することであり、_雜遏↓⇒祝鼻↓0緡邸↓だ験荵抉隋↓ソ擦泙い裡気弔離機璽咼垢鬚魄貘療に提供することを介護保険法に位置づけすることだ。
・訪問介護と訪問看護が連携する24時間対応の定期巡回・随時対応サービスの創設(定期巡回・随時対応型訪問介護看護)
・複合型サービスの創設
・地方分権一括法改正による基準省令改正(参酌基準:特別養護老人ホームの定員は1名)
・介護職員処遇改善交付金の介護報酬へ組み入れ
今後の課題として、財源の確保は消費税のアップか、保険料のアップで本音の議論が求められている。福祉の心とか福祉マインドではなく、職員の満足なしに利用者の満足はないと思っている。重要なのは人材の確保。身体介護の重度化や認知症への対応で、皇寿園の介護度は4,1〜4,2となっている。また、サービスが多様化しており、経営基盤を強化し社会福祉法人でなければできないサービスが課題だ。」などと話されました。

 その他、少子高齢化社会・人口減少・認知症高齢化社会などの現状認識、今後の高齢者福祉の課題として「財源の確保、人材の確保、介護サービスの質の向上、介護と医療連携」など、介護現場の生の声と貴重な提言を頂きました。 ありがとうございました。

住宅型・介護付き有料老人ホームは、現在県内に131カ所、定員4504人となるなど続々と建設され、福祉サービスは多様化しています。情報公開はもとより、福祉サービス格付け機関の創設や利用者側が賢くなることなども大切なことのようです。

「地域で支える福祉」、「地域で支える医療」、「地域で支える農業」など、3・11後のキーワードは「地域で支える」ではないでしょうか。

2011-12-10-1 コメント

毎日新聞の福岡記者「敵の平和論を学べ」と平和を考える集いで強調!

宮崎県平和と民主主義のための県民連合による「12・8平和を考える集い」が、約150人が参加してひまわり荘で開かれ、毎日新聞の福岡賢正記者が「戦争に抗(あらが)い美しい国を守るために!」と題して講演しました。

福岡氏は、4年前に満州事変から敗戦までの15年戦争を毎日新聞の連載記事「平和をたずねて」としてまとめられ、その際の証言や資料で浮き彫りにした事実を紹介する中で「なぜ人間は戦争をするのか」と参加者に問いかけました。
 日中戦争に従軍した通信兵は、旧日本軍兵士の中国での残虐行為を批判的な視点で日誌に記録する冷静な人でしたが、現地の破壊行為に参加した際の感情を「愉快であった」と記するなど「戦争には熱狂の快楽があった」と指摘しました。

 私は所要で途中までの参加となりましたが、『「美しい国日本」を主張する安倍晋三元首相の書籍や戦争を賛美する『男たちの大和』や『俺は、君のためにこそ死ににいく』などの映画は見なくちゃだめですよ。彼らが何を考えているかわからないでしょう』との指摘は、心に残りました。

2011-12-8-1 コメント
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