とりがい謙二の活動報告

2011年10月の記事

災害から子どもたちを守るための学校づくり研修会に出席しました

宮崎市民文化ホールで県内の教職員約1000名が参加して「災害から子どもたちを守るための学校づくり研修会」が開かれ、私も聴講しました。宮城県山元町立中浜小学校の井上剛校長は、「津波後に孤立し校舎の屋根裏倉庫に泊まった。大地震に驚き児童を迎えにきた保護者などと協力し使えるものを捜索し懐中電灯2個やトイレを確保したりして、翌日自衛隊のヘリに助けられたこと」などをOHPを使って報告されていた。スクリーンに映しだされた映像を見ながら淡々と話す井上校長の話に迫力を感じました。
本県においても大規模な地震津波が発生する恐れがあると指摘されており、非常時の防災対策、特に学校等での避難避難訓練や避難場所の確保など新権威取り組んでいかなくてはなりません。井上校長は「地震が起きたときは通路の確保とガラス散乱を考えて靴を枕元に置いてください」と強調していました。

2011-10-31-1 コメント

医療・介護で何が問題かを指し示した2日間の地域医療全国大会!

2日目は7つの分科会が開かれ、私は『地域包括支援センターの役割と課題』と題した分科会に出席し地域のインフラ整備とコミュニティについて考えました。シンポジストは次の4名の方でそれぞれ意見発表があり、コーディネーター、助言者間での意見交換のみとなりフロアから手が上がっていましたが、発言機会はありませんでした。発言者は、堀川俊一高知市保健所長)、 田代真樹藤沢市明治地域包括支援センター社会福祉士、小笠原重行NPO法人きずなの会専務理事、武内 昇高知市民生委員(欠席でメッセージ) 助言者:池田省三前龍谷大学社会学部教授  コーディネーター:和田 節あったかケアみずき施設長 詳しくは後日報告します。
最後に「少子・高齢化社会における未来への投資」と題して村木厚子内閣府政策統括官による一般公開講演が行われました。村木氏は、少子高齢化の問題とあわせ、郵便不正証明事件についても言葉を選んでふれていましたが、「家族や回りの人々に支えられて頑張れた」と語っていました。検察の不正を非難することなく与えられた課題をきっちりと果たす決意を述べる姿は感動的でした。同氏は高知県出身。
2日間の日程で、早朝宮崎を発ち夜に帰るという強行日程でしたが、大変参考になった研究会でした。これから資料をじっくりと読み込んでいきたいと思いました。

2011-10-30-1 コメント

高知県で開かれた地域医療全国大会に参加しました

太田清海議員と高知市で2日間にわたって開かれた「地域医療研究会全国大会イン高知」に参加しました。今大会では『「地域医療と社会保障」−少子・高齢化社会での社会保障 そのとき医療は・・・ そのとき介護は・・・』をテーマに高知市文化プラザかるぽーとで全国から医師や看護師等の医療関係者など約500名が参加し、熱い議論を闘わせるなど大変参考になりました。(写真:主催者あいさつする松本分六会長) 


「地域医療の心をどう伝えるか」と題した鎌田寛(みのる)諏訪中央病院名誉院長は特別講演で「諏訪中央病院は、2次医療圏ではほどほどの高度医療とほどほどの救急医療を行うナンバー2の病院だ。住民にとって『あたたかな医療』とは何かを実践してきた。現在初期研修医が9人、後期研修医が19人いる。東日本大震災では3/11の10日後南相馬市から医療用酸素がない、薬がないなどのSOSを受け医療団として初めて原発30キロ圏域に入り5月末まで医師と看護師が交代で支援した。また、来年3月まで1ヶ月交代で諏訪中央病院の医師も加わり石巻日赤病院のER支援や被害の大きかった雄勝地区の巡回診療などを行っている。これらの支援は5年目の後期研修の一環として行っている。地域医療の心とは相手の身になることで、これが自分だったらといつも考えている。弱い人は声を出さないから。今、医療と介護体制の整備が求められている。」と自分の生い立ちも含めて話されました。この人は弱者の目線を持っている人だなとあたたかいものを感じました。(写真:講演する鎌田医師

基調講演は権丈善一慶應義塾大学商学部教授で「少子化・高齢化が急速に進んでいる。負担増の合意により社会保障の綻びを修復すべき」と直言しておられました。無駄を省き累進課税により金持ちにもっと負担させる中での増税なら国民も納得するのではと思いまがら講演を聞きました。

メインシンポジウムとして『地域医療と社会保障』少子・高齢化社会での社会保障  そのとき医療は…そのとき介護は… 題して開かれました。シンポジストは、石井暎禧社会医療法人財団石心会理事長、阿部知子衆議院議員、近藤克則日本福祉大学社会福祉学部教授、高橋紘士国際福祉大学院教授、梅村 聡参議院議員、助言者は権丈善一慶應義塾大学商学部教授、コーディネーターは松本文六社会医療法人財団天心堂理事長でおこなわれましたが、各氏の発言がぶれておりやや焦点がぼけたように感じました。(写真:シンポジューム)

2011-10-29-1 コメント

宮崎市消防職員協議会定期総会に出席しました

宮崎市消防職員協議会の第35回定期総会が、勤務明けや非番の会員などが参加して宮崎市中央公民館で開かれました。

主催者を代表してあいさつした紺野会長は「今、消防職員の団結権付与が最大の課題だ。しかし、組織されているのは全国3万消防職員の8%しかない。せめて20%程度まで組織化しないと実効性のある活動はできない。全消協や自治労などに働きかけ組織化を図りたい。一緒に頑張りましょう」と会員に訴えました。甲斐享一県消協会長などが来賓あいさつを行いましたが、私も「安心して働ける消防職場づくりが大事です。広域化問題については県民のためになる防災体制の視点からより良い体制を築きましょう。」と連帯あいさつしました。
皆さん、集まりが良いですね。これでこそ闘えるのです。皆さん、頑張りましょう。

2011-10-28-1 コメント

原爆死没者慰霊祭が開かれました

県内の原爆死没者の霊を慰め核兵器廃絶と世界の恒久平和を求める原爆死没者慰霊祭が宮崎霊園内の慰霊碑前で開かれ、会員や遺族約100人が出席しました。昨年8月以降死去した会員33名の名簿が児玉節男副会長のにより慰霊碑に奉安されました。(写真:宮崎霊園で行われた原爆死没者慰霊祭での献花)

体調不良で欠席した佐々木光幸会長は代読されたあいさつ文の中で「みたび被爆者をつくらせないと運動をしてきたが、原発事故で多数の被爆者がでた。子どもたちが、我々と同じ道を歩むことがないことを祈る」と訴えていました。そして参列者全員による献花や献水が行われたあと、全員で「原爆を許すまじ」を歌い運動を継続することを誓いました。
児玉副会長は閉会あいさつで「5歳の時に長崎で被爆し、16年前に甲状腺のガンを発病し現在も闘病中です。世界有数の地震国の日本でではこれからも被爆者をつくる危険性がある。すべての原発を廃炉にする運動を一緒に進めましょう」と涙ながらに訴えました。
主催者の要請で1999年10月5日に県議会で決議された「核兵器廃絶・世界の恒久平和を求める宮崎県宣言」を私が当時の経緯を少し紹介しながら読み上げました。慰霊祭には毎年出席していますが初めてのことでしたので少しびっくりしましたが、参列者の思いに答えた決議だなと当時を思い起こしました。

2011-10-25-2 コメント

林産業活性化九州大会が開かれました

九州各県の約1200名の林業関係者が参加した「林産業活性化九州大会」が、宮崎市民文化ホールで開かれ参加しました。国産木材の需要拡大や山村地域の活性化を目指し、2年に1度、九州各県で開かれているもので、宮崎での開催は2度目となりました。
井上雅文東大準教授や諸塚村産直住宅推進室矢房孝広事務局長から山村を取り巻く情勢や木材の有効利用、諸塚村での取組について報告を受けました。杉材を薄く切り鉢巻きにしてあったのには驚きました。(写真:講演する矢房孝広諸塚村産直住宅推進室局長)

2011-10-25-1 コメント

檍地区生涯学習フェスティバルを見学しました

檍中学校体育館などで開かれた檍地区生涯学習フェスティバルに参加しました。地域の保育園や地域の方の芸能発表や絵画、自在鉤などの作品、老人クラブのしめ縄づくり、消防車梯子車や起震車試乗体験など多彩な催しが行われ多くの地区民が参加しました。開会式では来賓あいさつをさせていただきましたが、役員の皆さんお疲れさまでした。

2011-10-23-1 コメント

連合宮崎の定期大会、南高校2回生同窓会に出席しました

ホテルプラザ宮崎で連合宮崎の第21回定期大会が開かれ、社民党を代表して出席しました。主催者あいさつで横山会長は、「東電福島原発事故で連合のエネルギー政策が凍結された。TPPに対してはとりあえず参加して中身を吟味することが大事だと思う。「働くことを軸とする安心社会」に向けた取り組みを強化したい。」と述べました。
私は、「原発は廃棄物の処理や事故の重大性から老朽炉の早急な廃炉、省エネ、一定期間後の脱原発。TPPは日本社会を破壊する恐れがあり反対。」と社民党の考え方を述べて連帯あいさつとしました。
その後、2011年度活動報告、会計報告が承認され、2012年度の全ての審議が活発な議論の後、満場一致で承認されたとのことでした。
大会終了後に開かれたレセプションに短時間ですが出席。その後ニューウェルシティで開かれた南高校第2回卒業生同窓会に出席し旧交を温めました。

2011-10-22-1 コメント

宮崎市長・部局長と選出県議会議員との市政推進懇談会に出席しました

恒例の宮崎市長と関係各部局長、宮崎市選出県議会議員との市政推進懇談会がホテルプラザで開かれました。今年の議題は、地震対策や青島地域活性化等です。具体的な県への要請は‥貽本大震災を受けての地震津波の被害想定の早期見直し、∪津臙楼莖萓化への支援、4覿藩驚彗タ覆紡个垢訐儷謀な支援、じ費負担教職員の人事権等の権限委譲です。又、市教育委員会が定めた小・中学校での津波被害安全対策マニュアルについて説明があり、議論を深めました。教職員の人事権の権限委譲以外は、市選出県議会議員として宮崎市の要望を実現できるように努力したいと思いました。

2011-10-18-1 コメント

TPP交渉参加に反対する集会に参加しました

檍北小学校のわくわく運動会が清々しい秋空のもと開かれましたが、残念ながら開会式のみの出席となりました。その後、JAグループ主催の「TPP、環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に反対する集会」が、宮崎市中央公園で開かれ参加しました。主催者を代表して、JA宮崎中央会の森永利幸会長が、「農業を壊滅させるだけでなく、生活全般にも影響を及ぼすTPPの参加に断固反対する」と訴え、消費者代表や医療代表、商工会代表などが情報が徹底的に不足している中での交渉参加は自殺行為だと次々に交渉に参加しないよう呼びかけました。つづいて、TPP交渉参加に断固反対する共同宣言を採択したあと、ガンバロー三唱後、全員で市街地をデモ行進し市民に理解を呼びかけました。(写真左:TPP交渉参加に反対する集会、右:檍北小運動会開会式)

政府は、来月開かれるAPEC、アジア太平洋経済協力会議に向けて、TPP交渉参加に向けたレールを引こうとしていますが、これを許してはなりません。集会参加者は約3500人とのことでしたが、JAは動員力がありますね。感心しました。
JAグループによりますと、日本がTPPに参加した場合、県内では、農林水産業で約1600億円、関連産業を含め3000億円近い損失が生じると試算しています。
 私は、都合により集会だけの参加となりましたが、9月県議会でも「TPP参加は、農業だけでなく医療や雇用、入札制度など生活全般に競争至上主義を持ち込むもので国民の背活を破壊する。徹底して問題点を県民に明らかにし反対すべき」と取り上げた問題です。「農業 対 製造業」の問題にしては推進派の思うつぼです。

2011-10-16-1 コメント

「すべての肝炎患者の救済を求める宮崎の会」の総会が開かれました

輸血や予防接種などで感染が広がったウイルス性肝炎の治療を政府に求める「すべての肝炎患者の救済を求める宮崎の会」の定期総会が開かれ出席しました。小倉会長は「昨年の発足集会から1年が経ちましたが、運動はこれからです。力を合わせて頑張りましょう」と参加した会員に呼びかけ署名活動を進めることになりました。引き続く講演では、宮崎大学の永田准教授が「B型肝炎やC型肝炎は、肝硬変や肝臓ガンにつながる病気で、一番大切なのは肝硬変になる前に治療することです」と話しておられました。(写真:あいさつする私)県内では、約2万人の肝炎患者がいると見られていて、「宮崎の会」では、「活動を通して、肝炎に対する正しい理解を広めていきたい」と話しています。

2011-10-15-1 コメント

総務政策常任委員会で中越大震災復交基金等の現況を視察しました

2泊3日で新潟県庁、新潟東港、長岡市山古志地区、パシフィコ横浜、JICA横浜資料館を訪問しました。新潟県庁では中越大震災復交基金について調査。設立年月日2005年3月1日、事業期間10年。基本財産50億円(県)、事業費規模666億円、補助・寄付金54億円、義援金12億円(復交基金スキーム国が2000億円の起債許可:交付税措置あり、銀行→県2%の貸付債権、県→復交基金無利子貸付)。2007年の中越沖地震についても規模は少なくなるが、同じスキームで5年間で120億円の復興事業を行っています。(写真左:山古志地区、右新潟東港


新潟東港は2010年外貿コンテナ取扱貨物量は162、641TEUで全国12位となっています。(写真左:横浜パシフィコでのクリーン発電スマートグリッドフェア2011,写真右:JICA横浜資料館)

新潟県中越地震:2004年10月23日に新潟県中越地方を震源として発生したM6、8、震源の深さ13kmの直下型の地震。中越大震災は、避難者約10万人、住宅損壊約12万棟など甚大な直接被害をもたらすとともに、風評被害や約2か月間続いた上越新幹線の不通により、観光産業をはじめ県内全域に大きな経済的影響を及ぼしました。

新潟県中越沖地震:2007年7月16に新潟県中越地方沖を震源として発生した地震で、マグニチュードは6,8。

2011-10-12-1 コメント

9月県議会が前年度決算を認定し閉会しました

9月定例県議会は、一般会計の決算については賛成多数で、県立病院の決算などについては、全会一致で決算を認定して閉会しました。又、東日本大震災の復興財源に充てる政府のたばこ増税案に関連して、葉タバコ農家への支援を求める意見書案が提出され、全会一致で可決されました。

2011-10-11-1 コメント

社民党政策懇談会が開かれました

宮崎市のホテルひまわり荘で社民党県連合主催の政策懇談会が開かれ「今後の地域医療のあり方について」等をテーマに自治体議員や党員、病院関係者など30名が学習を深めました。
 県病院局の久保昌広課長補佐、福祉保健部横山浩文課長補佐から、医師不足と医師の県央部への偏在が顕著となっている本県の現状について講演を受けました。近く、医師不足と医師の地域偏在を解消するため「宮崎県地域医療支援機構」が設置される予定とのことでした。
 講演終了後の質問・意見交換では、「救急医療利用適正化推進事業」や来年度運行予定のドクターヘリの運用、ヘリポートの設置の課題、西諸地域の医療体制の確保に向けた意見などが出されました。
 今後、私たちは「よりよい地域医療を確立するための対策会議」での取り組みを強化して、「どこでも、だれでも、いつでも良い医療」が受けられる地域づくりをめざしますので一緒にがんばりましょう。
午前中は、社民党常任幹事会、夕刻、国労闘争団主催の国労闘争終結団結懇親会に出席。本日をもって闘争団は解散するとのことでした。長い闘い本当にお疲れ様でした。

2011-10-8-1 コメント

脊髄損傷者九州ブロック宮崎大会が開かれました

第35回脊髄損傷者九州ブロック宮崎大会がひまわり荘で開かれ出席しました。大会には九州各県から約40名が参加し、実行委員長の矢野光孝宮崎県支部長は「障害者改革議論の中で医学モデルから社会モデルへの議論が行われたことは前進だが、多くが努力規定とされるなど問題も多い。力を合わせて頑張りましょう」と呼びかけました。会は、2日間にわたって各県の取組の突き合わせなどが行われます。

2011-10-1-1 コメント
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