とりがい謙二の活動報告

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高知県で開かれた地域医療全国大会に参加しました

太田清海議員と高知市で2日間にわたって開かれた「地域医療研究会全国大会イン高知」に参加しました。今大会では『「地域医療と社会保障」−少子・高齢化社会での社会保障 そのとき医療は・・・ そのとき介護は・・・』をテーマに高知市文化プラザかるぽーとで全国から医師や看護師等の医療関係者など約500名が参加し、熱い議論を闘わせるなど大変参考になりました。(写真:主催者あいさつする松本分六会長) 


「地域医療の心をどう伝えるか」と題した鎌田寛(みのる)諏訪中央病院名誉院長は特別講演で「諏訪中央病院は、2次医療圏ではほどほどの高度医療とほどほどの救急医療を行うナンバー2の病院だ。住民にとって『あたたかな医療』とは何かを実践してきた。現在初期研修医が9人、後期研修医が19人いる。東日本大震災では3/11の10日後南相馬市から医療用酸素がない、薬がないなどのSOSを受け医療団として初めて原発30キロ圏域に入り5月末まで医師と看護師が交代で支援した。また、来年3月まで1ヶ月交代で諏訪中央病院の医師も加わり石巻日赤病院のER支援や被害の大きかった雄勝地区の巡回診療などを行っている。これらの支援は5年目の後期研修の一環として行っている。地域医療の心とは相手の身になることで、これが自分だったらといつも考えている。弱い人は声を出さないから。今、医療と介護体制の整備が求められている。」と自分の生い立ちも含めて話されました。この人は弱者の目線を持っている人だなとあたたかいものを感じました。(写真:講演する鎌田医師

基調講演は権丈善一慶應義塾大学商学部教授で「少子化・高齢化が急速に進んでいる。負担増の合意により社会保障の綻びを修復すべき」と直言しておられました。無駄を省き累進課税により金持ちにもっと負担させる中での増税なら国民も納得するのではと思いまがら講演を聞きました。

メインシンポジウムとして『地域医療と社会保障』少子・高齢化社会での社会保障  そのとき医療は…そのとき介護は… 題して開かれました。シンポジストは、石井暎禧社会医療法人財団石心会理事長、阿部知子衆議院議員、近藤克則日本福祉大学社会福祉学部教授、高橋紘士国際福祉大学院教授、梅村 聡参議院議員、助言者は権丈善一慶應義塾大学商学部教授、コーディネーターは松本文六社会医療法人財団天心堂理事長でおこなわれましたが、各氏の発言がぶれておりやや焦点がぼけたように感じました。(写真:シンポジューム)

2011-10-29-1
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