とりがい謙二の活動報告

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「医療から市場原理主義の排除を!」と宇沢名誉教授の講演と野焼きでした

世界的経済学者で東京大学名誉教授の宇沢弘文さんの講演を聴きました。県保険医協会主催の新春講演会で、テーマは「日本の医療を考えるー社会的共通資本の視点に立ってー」と題して宮日会館ホールで開かれました。(写真:市場原理主義からの脱却をと宇沢名誉教授)
宇沢名誉教授はこれまでの医療制度について「最適な医療行為を行う社会的共通資本として保護されてきたすばらしい制度だ。しかし、小泉政権により日本は徹底的に破壊された。その象徴が医療制度で、儲かるか儲からないかで判断された結果、多くの優れた病院が経営的に困難な状況となっている」「医療は人間にとって一番大事な営みで、人間が人間として生きるために重要だ」と強調されました。
納得することの多い講演でした。80歳を超える高齢の先生ですが、話が時々脱線することを除いては、素晴らしいの一語に尽きました。
早朝、地元阿波岐原町で土手や田んぼの枯れ草を焼く野焼きが行われました。住民約100名が朝9時に現地に集合し、ガスバーナーで火をつける人や大きく燃え広がらないように監視する人、木枝をもって万一の際火を消す人など作業を分担していました。野焼きには、地域社会の息吹が感じられ、直ぐそこに春が来ているようでした。皆さん、お疲れ様でした。(写真:春を感じる阿波岐原地区の野焼き)


2011-1-10-1
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