とりがい謙二の活動報告

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医療特別委員会で小林市役所を視察しました

 医療対策特別委員会の県南調査で小林市立病院を訪問し、同病院会議室で肥後市長 坪内病院長などから現状をお聞きしました。
 西諸医療圏の人口は83,500人で小林市立病院が許可病床147床、えびの市立病院が50床、高原町立病院が56床となっており、いづれも鹿児島大学第1外科から医師派遣を受けています。昨年9月から今年8月までに西諸全体で内科医が9名減となり圏内に5名となっています。又、平成17年度から小児科医師引き上げで、圏内唯一の入院施設である小林市民病院の小児科は閉鎖となるなど経営的にも医師不足は危機的状況となっています。
 このような中で、西諸医師会による月〜金の準夜帯(19時〜22時)3時間の夜間診療が始まるなど明るい展望も開けてきていますが、コンビニ受診の抑制など市民自身の変化も求められるようです。病床利用率は19年度78,9、20年度72,7、21年度66,9。

2010-8-24-2
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宮大医学部を医療特別調査委員会で視察しました

宮崎大学医学部付属病院を訪問し、池ノ上克病院長や迫田隅男学部長、地域医療学講座の長田直人教授などから地域医療の現状と大学病院が関わる県地域医療再生計画の実施状況についてお聞きしました。(写真:新病等を案内する池ノ上病院長)
池ノ上病院長はあいさつで「かって大学の使命は教育と研究であり専門医を養成してきたが実情にあっていなかった。今はそれに加え地域貢献が大きな命題となっており、県民の皆さんと協力し大学の使命を果たしていきたい」と話しておられました。その後、病院側から地域医療学講座や救命救急センター整備、ドクターへり等県から委託された地域医療再生計画の進捗状況について説明がありました。これまで社民党議員団で県内医療の実情調査をしており、大学の説明する状況もよく理解でき大変有意義なものでした。

病院側から出された主な意見は次の通りです。
|楼莪緡迭惺嶌造任聾經研修を充実させたい。へき地医療の研修で1〜3年生連れて椎葉村立病院で研修した。吉持厳信院長に会ってこれまで専門医療に特化してきたことを反省した。この実態を学生に伝えることに努力したい。現在、1名を総合医として地域に派遣しており自立した医師の再教育、リフレッシュ、再就職などに努力したい。又、自治医大卒業者は経験もありすばらしくこの講座で活躍して欲しい。

∈2鹵楼莽箸任瞭学者(定員10名)が2名、地域特別枠(定員10名)の入学者が6名と大幅に割り込んだが、医療に情熱があり学力もある学生を推薦して欲しいと教授会で議論になった。実績で今後推薦枠を増やすことも可能であり、進路指導教師には留意していただきたい。

C楼茲涼羈防賊,ら医師を派遣して欲しいとの声があるが、大学も医師不足があり苦しい実態がある。派遣の条件として病院のビジョンと住民の意思を考えている。

さ澣浹潴織札鵐拭爾狼豎依莠付裏に20床ベースで平成24年には整備したい。図面ができつつある。ドクターへりは、県出身医師をリクルート中で23年度の運用開始を目指している。

2010-8-24-1
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