とりがい謙二の活動報告

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福島大臣と口蹄疫問題で知事・川南町長・川南商工会長にお会いしました

植田広信秘書官、赤井久宣消費者庁地方協力室課長補佐と宮崎入りした福島瑞穂消費者大臣と共に、知事室で東国原知事や高島担当部長などからは拡大する口蹄疫被害の現状について説明と要望を受けました。(写真:東国原県知事からの要請)
冒頭知事から「4月20日に都農町の肉用牛繁殖経営農家で1例目が確認されてから、川南町を中心に昨日までに101例82、411頭(牛7817頭、豚74594頭)が発見された。外出抑制や石灰を撒くなどの懸命の防疫体制をとっているが、人員や埋却場所の不足から殺処分や埋却が遅れている。現在、蔓延が止まらない状況だ。国として早急な支援をお願いしたい」と現状の報告があり、.Εルス侵入経路の解明と抜本的予防策を講じること。∨楔内の感染拡大の早急な原因究明と獣医師等の防疫対策要員を確保すること。殺処分した家畜の埋却場所の確保など適切かつ十分な対応をお願いしたいとの要望がありました。
 これに対して、福島大臣は「宮崎県出身者として大変心配している。要望のあった埋却場所の確保や被害農家への生活資金など迅速な支援ができるよう農水大臣や官房長官などと協議し内閣として取り組んでいきたい。又風評被害がでないよう対応していきたい」と答えました。

上記以外の知事の要望事項は次のとおりです。
と生農家や経済的損失の全額保障や経営再開までの生活保障、移動・搬出制限区域内農家・関連業者への経済的支援。その外関係自治体への特別交付税措置。ド評被害等の防止に向けた指導の徹底。
その後、県議会社民党控え室に場所を移動し、池田孝一えびの市議と山内常幹から福島大臣に対して、えびの市内の畜産農家による緊急要望書が手渡され現状が報告されました。(写真:えびの市関係について要請する池田えびの市議)

県庁での会談後、福島大臣と社民党本部の牛越元政審次長、太田・満行・高橋県議・徳重宮崎市議と共に川南町役場を訪問、町長応接室で内野宮正英町長・川越忠明町議会議長から被害農家の現状説明と緊急要望が行われました。 その中で内野宮町長は、当面“鏗嫁晴箸悗諒歉磴砲弔い討郎能評価ではなく概算的評価基準等で仮渡しにより行い、最後に精算払いを行うことが農家ケアのベストの方策と強調しました。(写真上:消毒ポイントで車と長靴を消毒する福島大臣、写真下:川南町長と議長の要請)

 その外、∨箋冀呂料甬泙奮諒櫃塙颪任稜禺・管理、5蹇ζ攸監を保障対象とすること、し弍頂瞳については収入が見込めるまでの生活資金の助成を行い資金的には債務を含めた長期の無利子融資を行うこと、ズ瞳のための牛・豚の家畜導入については、国による1/2以上の融資を行うこと、θ鏗嫁晴箸紡个垢觸蠧誓如λ/誉如消費税の全額免除、Ь赦贈横暁制定の特定家畜伝染病防疫指針は実態に合わないので法制度の見直しを早急に行うこと、平成22年度転作に係る飼料作物については、口蹄疫に係る殺処分による減頭をカウントすることなく、作付け時の状況により対象とすること等が要望されました。
 福島大臣は「早急に持ち帰って検討したい。予備費の流用を含めて早急に内閣で検討する。一緒に頑張りましょう」と答えました。(写真下:自衛隊の現地対策本部での説明)
終了後、町内に設置された自衛隊・町・国・県の各口蹄疫対策本部を訪問し、職員の皆さんを激励しました。
その後、同じ敷地内にある川南商工会を訪問し、津江章男会長以下役員の方からお話をお聞きしました。
 津江会長は「小泉構造改革で商店街が寂れ厳しい現状であったが、4年前から旧10号線などで軽トラ市を毎月一回始め約10000人を集客するまでになった。このように懸命に努力してきたが、口蹄疫発生で客足は途絶え経済は停滞した。激甚災害と同じであり無担保無利子の資金等も検討をお願いしたい」とあいさつがあり、福島大臣も「大変な被害に驚いている。是非皆さんの声をお聞きしたい」と応え、意見交換に入りました。(写真下:川南商工会の皆さんとの意見交換)

三原明美女性部長は「客足は1/10になった。この町は農家の皆さんが支えてきてくれたのだなと再確認した。このままでは農家や商店、人がいなくなり、町は消えてしまう。早急な対策をお願いしたい」と切実な声が出されました。その外にも、「建設業から応援に行き必死に殺処分したが3日後にはガスが発生し悪臭が漂う。地獄絵だ」、「車検が切れても更新もできない。早く終結して欲しい」、「川南は国や県から見捨てられたのか」などの悲痛とも言える声が出されました。
 これに対して福島大臣は「皆さん方の声をしっかり受け止め内閣の中でしっかり議論し早急に対応したい」と答えていました。

 福島大臣は、20時発の羽田行き最終便で帰京しましたが、内閣の中で唯一現地での意見を聞いた大臣として早急な支援がなされるようご尽力をお願いしました。又、合間合間でのぶら下がり記者会見もありました。福島大臣には大変な激務が続いていますので、健康には十分気をつけていただきたいと思います。福島大臣お疲れさまでした。
 

2010-5-16-1
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