とりがい謙二の活動報告

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鹿屋方式について中尾院長・池田鹿屋医師会長にお聞きしました

社民党県議団の県外調査で鹿児島県立鹿屋医療センターを訪問し、同医療センターの中尾正一郎院長と池田徹る鹿屋市医師会長にいわゆる「鹿屋方式」についてお聞きしました。(写真:あいさつする私)
「鹿屋方式」は、中核病院である県立鹿屋医療センターに小児患者が集中し勤務医の疲弊による同病院の存続が問題となったため、夜間・休日の一次救急を鹿屋医師会の小児科・内科の開業医約20人の当番制でスタートし、鹿屋医療センターには入院が必要な開業医の紹介状持参した重症者のみを搬送するというシステムです。
目から鱗というのはこのことで、1次医療は開業医が担当し2次医療は中核病院である鹿屋医療センターが担当するというもので、当然といえば当然ですが崩壊の危機にある本県県北地域の医療提供体制の再構築に大きな参考となるのではないでしょうか。(写真:左・池田鹿屋市医師会長と右・中尾鹿屋医療センター院長)
又、中尾院長の情熱と池田医師会長の責任感あふれる態度には圧倒されました。長い時間、ご説明いただいたお二人の先生には感謝いたします。ありがとうございました。そこで、中身を少し紹介します。

内科医が小児科の患者を診察するというのが同方式の特徴と言えますと池田会長は強調しておられました。ですから、開業医の技術次第で医療センターに搬送する患者の比率は高まりますが、研修を行い徐々に開業医の技術力も高まっており、又小児科の真の救急は6・5%程度とのことでした。又、医師会員の紹介状のある患者には絶対医療は断らないとことが地域の医療を守り医師会員の安心感に繋がっていると中尾院長は決意を語っていました。(写真:真剣に質議する調査団と医療センターを背景にした調査団)
現在はA会員55名が担当。医療圏人口は10万人で大隅半島唯一の中核病院です。

その他の特徴は、 崙鵑所主治医制」を採用し、かかりつけ医と医療センターに主治医がいて入院治療後はかかりつけ医に帰るなど地域の医療機関との連携が進んでいます。
医師会員の議論を大事にして意思統一を図っているが、中核病院がなくなれば患者の医療に対する責任は医師会に帰ってくることを共通認識とするようになった。
C羈謀な医療機関であり,二次医療を提供するため,休日・夜間も全診療科の待機体制をとっているが、オンコール体制など勤務医には厳しい勤務体制とはなっているものの、本来の仕事ができるとモチベーションは逆に高くなっているとのことでした。
つ召念緡泥札鵐拭爾房診する患者には、中尾院長が1〜時間説得し理解してもらっているとのことでした。
その他、詳しくは後日報告します。

2009-1-20-1
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