とりがい謙二の活動報告

2008年8月の記事

宮崎県消防操法大会を見学しました

第31回宮崎県消防操法大会が、県消防学校で開かれ予選を勝ち抜いた33隊175名が日頃の訓練の成果を競いました。
開会式は消防殉職者への黙祷の後、大会会長の東国原知事があいさつなどが行われ、ポンプ自動車操法・小型ポンプ操法・小型ポンプ積載車操法の部に分かれて競技に入りました。選手の皆さんは、この日に備えて訓練を重ね真剣な表情で取り組んでいました。
 又、選手の出身地の町長さん達も来賓で来ておられましたが、真剣そのものでした。最後まで見学できませんでしたが、ポンプ自動車操法の部優勝は野尻町消防団、小型ポンプ操法の部優勝は日之影町消防団、小型ポンプ積載車操法の部優勝は日向市消防団でした。小型ポンプ操法で優勝した野尻町消防団は、10月東京ビッグサイトで開かれる全国消防操法大会の出場資格が与えられるとのことです。頑張ってください。

2008-8-29-1 コメント

松江市役所島根支所でイントラネットの実施状況を調査しました

総務政策常任委員会県外調査最終日、合併した松江市役所島根支所で双方向告知システムの実施状況についてお聞きしました。
災害発生時の緊急放送から廃品回収の生活情報まで音声・文字・画像で提供することができるシステムで電源立地地域対策交付金を利用し、全戸約1200世帯が利用しています。総事業費8,7億円でCATV局が委託運営しています。

2008-8-28-1 コメント

水木しげる記念館を核とした街づくりについて境港市を視察

境港市は、人口3万8000人、主な産業は水産業でアジ・サバ・イワシの外夏場のクロマグロは水揚げ量・金額ともに全国有数の漁港です。(写真:商店街=妖怪ロードのブロンズ像)
同市出身の妖怪漫画家水木しげるさんが妖怪の世界を展示した「水木しげる記念館」を核にして、延長800Mの商店街沿いに妖怪ポケットパークやブロンズ像119体、レリーフ5基、絵タイトル8枚を設置した水木ワールドが広がっており、年間の観光入り込み客は86万人と盛況を極めています。
境港市においても、交通体系の変化や大型小売店の進出などにより、1970年代から閉鎖する店舗が急増するなど商業機能が空洞化していましたが、1989年から商店街活性化策として「緑と文化の街づくり」をテーマとして、親しめる街づくりを進めていました。この事業の一環として境港市出身の著名人の提言がきっかけとなり、「鬼太郎」「妖怪」をキーワードとして妖怪オブジェを商店街歩道に設置する「水木しげるロード」構想がまとまっていったとのことでした。
平日なのに、観光客がぞろぞろといった感じで大変賑わっていました。

2008-8-27-2 コメント

鳥取県庁で予算編成課程の公表について調査しました

宮崎県では、定例県議会直前になって予算を含む議案が公表されていますが、予算は県民生活に大きな影響を持つことからこのようなあり方に私は疑問を持っていました。
特に、当初予算は5ヶ月程度もかけて慎重に検討されてており、その編成課程を県民に知らせるべきとの問題意識から、私が提起して鳥取県庁を訪問したものです。
鳥取県(当時片山知事)では、2001年度の補正予算から予算要求システムを運用し、予算作業のペーパーレス化を実施しました。最初は資料作成などで膨大な紙を使用するため、使用量を減らすべきとの議論から始まりましたが、全ての事業を事業ごとに課長査定後、部長査定後、知事査定後各段階で査定結果内示の翌日に全事業を公開しています。(写真:機能充実した鳥取県議会図書室)
その結果、特徴ある事業が予算編成課程でマスコミに取り上げられ、そのことにより予算に対する県民の注目度が高まり、予算案として固まる前に公開することによって、各方面からの意見を反映することができるようになったとのことです。

一方、要求側、査定側ともに職員県民への説明責任が明確となったと話しておられました。
しかし、職員にはきついかもしれないなと思いました。

2008-8-27-1 コメント

総務政策常任委員会視察で島根県議会・県庁の政策条例等を調査

総務政策常任委員会の県外視察で島根県を訪問しました。県議会では、議会発議の政策条例と政策提言の状況を、島根県庁では市場公募債の取り組み状況を調査しました。
政策条例では、1999年の「島根県中山間地域活性化基本条例」から始まり2007年の「しまね食と農の県民条例」、2008年の「しまね観光基本条例」など9本の条例を制定しています。
執行部との意見調整は行う中で、県の観光計画がすでに制定されていりためか執行部の抵抗があったりするが、中山間地活性化条例の際は基金が13億円程度積み増しされたりするなどその意義は大きいと話しておられました。
政策提言は、2002年の「ボランティア・NPO団体活動促進のための環境整備に関する提言」や2008年の「医師確保のための臨床研修システム構築に向けて」など13本の提言を行っているが、調査テーマによっては提言の形をとらず委員長報告に盛り込む場合もあるとのことでした。
市場公募債については、資金調達の多様化を図るため2006年100億円応募者利回り1,420%、2007年100億円応募者利回り1,228%となっています。いづれも5年債。本県でも真剣な検討が求められます。

2008-8-26-1 コメント

県立宮崎病院を訪問し宮崎病院の現状をお聞きしました

県立宮崎病院を訪問し、豊田清一院長や上田副院長、日高事務局長、中島看護部長、末長薬剤長など幹部職員の皆さんから地域医療の現状と宮崎病院の問題点などについてお話をお聞きしました。

2008-8-25-3 コメント

社民党県議団で来年度予算編成についての申し入れを行いました

社民党県議団で医師確保や地域経済対策など重点三項目を来年度予算に反映するよう、県議団5人で副知事室を訪れ、河野俊嗣副知事に要望書を手渡しました。要望は|楼莪緡鼎鮗蕕襪燭甍綮奸Υ埜郢佞覆匹粒諒歛从に全力を挙げること原油高騰により厳しい環境にある中小企業の経営革新や事業再生などの促進を図るための制度資金の充実と、労働者への相談事業や生活支援の充実強化を図ることG盛商連携による地場産業の活性化と中山間地域対策の促進など三項目です。外山団長が「三位一体改革や社会保障費削減などで県民生活が疲弊するなか、原油高騰や飼料高騰で農家の経営も大変な打撃を受けている実情を新年度予算編成に当たり十分に反映していただきたい」と申し入れの趣旨を説明しました。河野副知事は「県も重要課題と認識している。原油高対策など国へも要望しており、できる限り対策に取り組める予算編成にしたい」と答えました。

2008-8-25-2 コメント

農業生産法人(有)四位農園を見学しました

 野尻町の農業生産法人四位農園を訪問し、四位廣文社長からお話をお聞きし工場や野尻町、高原町、小林市に点々とする農場の一部を案内していただきました。(写真:枝豆畑、加工場等)
 ごぼう、里芋、ほうれん草、人参、大根、キャベツ、タマネギ、枝豆、モロヘイヤ、お茶などを栽培し一部を加工して販売していますが、感動したのは自然循環型農業を目指しているとのことで、ハウス栽培はしておられません。適地適作の考えで、農地約120ヘクタールで計画的に栽培し契約栽培も取り組み、年間を通して真空予冷が可能とのことでした。

 21世紀は飢餓の世紀と言われながら、食糧自給率は39%と低下の一方です。日本は、食料をお金で買えば良いと農業に力を入れてきませんでしたが、安心安全な食べ物はこれからはお金で買えない時代です。大型農業と家族農業で振興を図るときがやってきたと言えます。四位社長、お忙しい時間を割いて案内をいただきありがとうございました。

2008-8-25-1 コメント

青島再開発の現状について宮崎市にお聞きしました

 宮崎市役所で青島再開発について、田村商工観光部長と染谷観光課長に現状をお聞きしました。
 宮崎市青島の旧橘ホテルの所有者エフ・アール・イーの破産管財人が、売却先に絞り込んでいる県外の2社の事業計画などについてお聞きしました。大きな点は、現在の幽霊屋敷となっている旧橘ホテルの解体について7〜8億円程度と見込まれている資金を自己資金でまかなう点です。

 2案は、新聞報道で示されている程度しか提示していただけませんでしたが、地元の意見を参考に決定されるようで、今月中には1社に絞り込み年内に再開発の方向性が示されることになるとのことでした。

 その際に、亜熱帯植物園や国民宿舎跡地の活用も当然検討され、現在計画案も示されていますが、県と充分連携を取って本県観光の顔である青島を再生していただきたいものです。

 しかし、本当に長い年月でした。私が、県議会に初当選したときに旧橘ホテルが閉鎖しましたので約19年。歯ぎしりしながら、議会で松形知事などに質してきましたが、第一義的には宮崎市当局の動きを待つしかなく機会あるたびに市長へ苦言を呈してきました。110万人の観光客が60万人と見る影もなくなっています。観光宮崎の再生青島の再生に全力で取り組んでいきたいものです。

2008-8-21-1 コメント

党議に出席しました

 県議会控え室で開かれた社民党議員団の党議に出席し、9月議会対策や志多組産業再生法申請の影響等について協議しました。

2008-8-19-1 コメント

志多組再生法申請で緊急開催の商工建設常任委員会に出席しました

 志田組民事再生法適用申請を受けて開かれた商工建設常任委員会に出席しました。商工観光労働部からは、連鎖倒産防止のため宮崎県中小企業融資制度を活用したいと概要について説明がありました。なお、融資利率の有利な大型倒産に対応するセーフティーネット保証1号指定には、中小企業庁の指定が必要であるが通常3週間程度指定までに日時を要しており明日知事が早期指定を求めて陳情する予定であると説明がありました。

 次に、県土整備部から会社概要と現在7件の受注状況について説明があり、入札改革の影響は低いのではないかと考えているとのことでした。今回の志多組民事再生法の申請は県内の経済の状況を如実に反映しているものと受け止めなくてはなりませんし、宮崎ブームと浮かれているときではないことだけは確かです。

2008-8-11-1 コメント

県北地区の医療を考えるシンポージュームに参加しました

 県北地域の医療のあり方を探る県北地区医療シンポジューム「安心できる医療を考える集い」が、延岡総合文化センターで開かれ、松本文六天心堂へつぎ病院院長(大分市)の記念講演とパネルディスカッションが行われました。
 パネルディスカッションでは、日高良雄延岡保健所長がコーディネーターを務め、平野雅弘消化器科院長、上田修三日之影町立病院長、田口寿孝延岡消防本部救急救命士、土肥早苗県立延岡病院副看護部長がパネリストとしてそれぞれの問題点や課題を語りました。 
 医師・看護師の不足や夜間・休日の救急体制が十分でない現状について、平野氏は「医師不足に拍車をかけたのは新臨床医師研修制度だ。」と国の政策の誤りを指摘しました。

 また上田氏は、「若者が外に流出するのに医師だけきてくれと言われても難しいのではないか。大学の医局やほかの医療機関が地方の病院に医師を派遣したりして、赴任してきた医師が何かメリットを得られるような制度を作るべき」と課題を投げかけました。

 田口氏は、救急救命士の立場から「救命士の質の向上のために病院での体制整備等が必要ではないか」と問題点を指摘しました。

 コンビニ受診や安易な救急車の利用について土井氏は「何でも相談できるホームドクターをもつことが大事だ。コンビニ受診は2・3次救急の重症患者がきたときにすぐ診療できない状況となるのでやめていただきたい」と現場の実態を訴えました。

 最後に、日高所長は「すぐに解決策はないが、患者側と医療側が良い関係を築くことが大事だ。ありがとうという感謝の気持ちが大切ではないか。医療という公共サービスを一人一人がどうすれば守れるのか考えてみよう」と聴衆に問題点の投げかけ、お互いが地域医療を充実をするために努力することを誓いました。

 パネルディスカッションに先立ち行われた「医療は誰のもの?=壊される国民のいのち」と題した記念講演で松本文六氏は、「後期高齢者医療制度は、国民皆保険制度の理念に反するうえに低所得者への配慮が全くない。生活の苦しい人から保険料を天引きするのは人の道に外れた制度である。」と厳しく指摘しました。
 そして「地域医療が崩壊しつつあるのは、厚労省が医療の現場に市場経済原理を導入したことであり、2年おきの診療報酬改定だ。病院経営には、〇駛榲経費と経常的経費、4崟榲経費とあるが、診療報酬は△世韻靴考慮されていないことも問題だ」と医療制度が抱える根本的課題について触れました。
 そのうえで「医療を、病院・医師会・行政・住民の共同作業で立て直すために、マスメディアを含めて医療者と住民が情報交換をすべきで、そのために政治を変えるべきだ。健康保険の一本化や累進課税の見直し、総医療費をGDPの7%から先進国並みの10%にすべき。」と聴衆に訴えかけました。

2008-8-9-1 コメント

新エネ特別委員会で天然ガス供給の(有)ミンガスを視察しました 

 潤和会記念病院内の会議室で、原田宏社長と山形達郎副社長から事業概要についてお聞きしRー2井等の現場見学しました。(写真:R−2井)
 ・会社の設立は1973年と早く、_浩堯ε形灰ス供給事業、▲魁Ε献Д揚電事業(電力・熱量供給)、E形灰ス鉱山保安管理業務、病院売店等の経営を行っています。従業員は15名、売上高は19千万円です。
 ・これまで温泉・天然ガス関連事業を中心に 宮崎地区に鉱業権を取得、天然ガス鉱山を開設し、天然ガスを燃料としたコージェネレーションシステムを導入し、これにより得られる電力及び熱量と併せて付随水として算出する「温泉」を潤和会記念病院等に供給しています。

 ・天然ガスコージェネレーションシステムは、ガスエンジンまたはガスタービン等で天然ガスを燃焼させ発電するとともに、その廃熱を利用して、温水及び冷水を同時に生産するシステムで、「大淀河畔鉱山」(「宮崎市大淀河畔温泉協同組合・たまゆらの湯」及び「極楽湯」)、並びに「青島鉱山」(宮崎市自然休養村センター)等を共同鉱業権者として保安管理業務を行っています。

 ・水溶性天然ガスは、有価物であり利用するから安全性が向上すると考えていますとのことでした。水溶性天然ガスや温泉の供給先は、潤和会病院や老人保健施設ひむか苑等となっています。発電所の能力は電気料88kw(kw×4)7時30分から21時まで稼働しています。熱量は40kwで給湯器に供給しています。

 ・天然ガスは新潟県・千葉県・沖縄県・宮崎県に存在し、埋蔵量は数百年分とも言われているが明確な調査は行われていません。国の位置づけは化石燃料ですが、活用方法次第では大変貴重なエネルギー源になるのではないかと期待をしておられました。

 ・天然ガスはメタンガスを主成分とし、二酸化炭素の20倍の炭素を排出します。現在、農業で使用している例はないとのことですが、研究はされているようです。1000m掘削し40℃の温泉と天然ガスが排出しますが、経費は約1億円要するが8年程度でペイすると考えていると話しておられました。

 ・宮崎平野特有の純国産エネルギーであり、利用するとクリーンエネルギーで捨てると有害物質です。エネルギーを地産地消するために実証プラントで研究することが大事ではないか。輸送や量の調節は難しいが燃料高騰の今日、農業用として活用できないかと考えているとのことでした。

最後に:事業の拡大に苦闘しておられる様子を窺えましたが、新規事業に取り組む姿勢には好感が持てました。産業支援財団等での共同研究等何らかの支援ができないものかと思いながら視察を終わりました。

2008-8-6-2 コメント

新エネ特別委員会で王子製紙日南工場を視察しました 

 工場内会議室で太田工場長代理ほか幹部職員の皆さんから同工場の事業概要と新エネルギー発電プラントについてお聞きし、現場を視察しました。
 王子製紙株式会社は、本社は東京都で資本金1,038億円、 容紙・パルプの製造販売、紙加工製品の製造販売、不動産賃貸、植林事業を行う日本で第1位(世界で第6位)の製紙会社で、主要製品は、新聞用紙、出版・印刷用紙、白板紙・包装用紙、情報用紙の4種類となっています。      
・日南工場は1938年に操業を開始し、上質紙、特殊紙、情報産業用紙を生産しており、従業員430名です。
 ・原油高の影響で、コストダウンが追いつかず製品値上げをお願いしている。各社ともC重油、廃タイヤ等を利用し競争しており、他の方法を考えねばと思っているとのことでした。

 ・新エネルギーボイラーは2006年5月稼働し、廃タイヤ(243トン/1日)、工場排水スラッジ(パルプ・紙製造工程で発生する排水中に含まれる繊維分及び紙製品に充填する填料分を脱水したもの=汚泥・黒液、110トン/1日)、木くず(36トン/1日)等を燃料として発電を行ない、コストは、廃タイヤ2,2円/kwh、工場排水スラッジ0円、木くず2,2円/kwhとなっています。

 ・新エネルギー発電に占める燃料比率は汚泥(黒液)60%、廃タイヤ24%、木くず等16%となっています。

 ・日南工場の電気需要分90%は発電により10%は九電から買電しています。廃タイヤは化石燃料に変わりサーマルリサイクルとして貢献していますが、問題は二酸化炭素の排出量が15万トンから22万トンと5万トン増加したことで今後の大きな課題であるといえます。

・チップの輸入国は、オーストラリア・ベトナム・中国とのことですが、数年前油津港にチップヤードを宮崎県により建設して貰ったおかげで安定的に原料を確保できますと感謝しておられ、当時田中義春議員と視察したことを思い出しました。
・焼却灰は自社処分場に埋め立てていますが、路盤材等で活用できないか検討していると話しておられました。
 

2008-8-6-1 コメント

新エネ特別委員会で都城市役所のESCO事業を視察

 都城市役所のESCO導入事業について、市長応接室で亀沢幸治総務部長や徳重修一リーダーなど幹部職員の皆さんから概要をお聞きしました。 
 市庁舎は東棟1981年、西棟1983年建設と築後20年を経過しており、ソフト面での省エネでは限界と判断しESCO事業を導入したが、概要は次のとうり。
。横娃娃看度事業として行われ、メーカー提案によるコンペ方式で松下電器、東芝、NECなど5社による競争入札となったが、日立製作所が落札した。改修費は顧客側で準備するギャランティード方式採用。
⊂般栖鏘颪硫善、搬送用動力低減を目的としたインバーター制御、エネルギー回収システムの導入などを図った。
事業費:6,843万円(NEDOからの補助1/2)
て各効果:エネルギー消費率13.2%減、電気使用量13.4%減
ヅ蟷餡鷦:NEDOからの補助を受けたことで、投資回収年数が13〜14年程度を要するものが、7年程度に短縮された。

・3年間契約としたのは、機器の運転が3年間順調であれば故障はほとんどないだろうと見込んだ。2007年度の電気料は導入前と比較すると約600万円の軽減となったことなどが説明されました。
又、今後ESCO事業を検討する施設はないようですが、省エネにも様々な工夫を凝らした取組が行われているようです。

 

2008-8-5-3 コメント

新エネルギー特別委員会で都城の緑豊苑発酵肥料製造工程を視察

 都城北諸地区清掃公社緑豊苑を訪問し、堀川渉社長ほか幹部職員の皆さんから事業の概要についてお聞きしました。
 都城北諸地区清掃公社は、1971年設立されし尿や事業系一般廃棄物の収拾運搬、し尿処理施設・下水道終末処理場や都城市リサイクルプラザ運転管理等を行っています。2007年3月に新たに緑豊苑を設立し、生ゴミや汚泥からの発酵肥料製造に取組んでいるが、まだ仮運転中で販売するまでには1〜年程度を要するのではないかとのことでした。

 ・鹿児島市の業者から購入する「YM菌」という特殊な菌を使い、これまで焼却処分してきた事業者から排出される生ごみを発酵させ堆肥化します。中は100℃までに高温化するため重機で切り返し、40〜50日間で発酵させ肥料化するもので、1日あたり約100tを処理することができるととのことでした。
現在は、事業者からの生ゴミのみを処理しているが、都城市の一般生ゴミも処理できる能力は有していると話しておられました。

 少し気になったのは、下水処理場の汚泥も合わせ処理しているため一般家庭からの下水に重金属が混入することはないのか、万が一の場合のチェック体制はあるのだろうかということでした。

2008-8-5-2 コメント

特別委で小林市のバイオマスタウン構想の現状をお聞きしました

 小林市役所を訪問し、小林市バイオマスタウン構想の概要についてお聞きしましたが、全国で35番目、県内でトップで農水省の指定を受けているなど先進的な取組となっています。堀市長が、最後まで会議に出席されるなど構想の実現にかける市の熱意を感じました。構想発表:2006年2月28日

 小林市バイオマスタウン構想は、これまで取り組んできた家畜排せつ物や生ごみ、汚泥のたい肥化 に加え、小林市バイオマス利活用推進協議会を中心に、家畜排せつ物を軸としたメタン発酵による電熱利用、木質バイオマスの炭化等による熱供給、廃食用油のBDF化による再利用などのバイオマス利活用システムの構築を図り、「畜産のまちこばやし」の特性を生かした資源循環と環境保全の取組みを促進するというものです。

・構想による利活用目標:( )は現状です。’儡物系バイオマス(食品残渣、家畜排せつ物等)90%(81%)、¬ね用バイオマス農業系(稲わら、林地残材等)82%(76%)、Lね用バイオマス木質系(林地残材)0%(45%)、せ餮産酳(菜種)23%(76%) 
                    
・小林市バイオマスセンターを2005年に整備しました。事業費は約3億円(国庫1/2、県費1/6)で、メタン発酵施設、発電施設、蒸散発酵施設、運搬車等を整備し、家畜ふん尿15t/日を処理し720kw/日の発電を行っているとのことでした。電力はセンター内利用。

 小林市は06年3月須木村と合併したので、合併後の新構想を再検討しているとのことでした。(人口40,965人 総面積474k屐\ぢ喊遙隠供ぃ娃苅雲ぢ咫農業産出額191億円、うち畜産が121億円(いずれも県内4位))

2008-8-5-1 コメント

福島党首国政報告会に出席しました

 労働福祉会館で開かれた社民党党首福島瑞穂さんの国政報告会に出席しました。報告会は、野口恵子常任幹事の司会で進められ私の挨拶の後、福島党首は福田首相による自民党役員・内閣改造にふれて次のように述べました。 
 「麻生幹事長はタカ派で福田首相は、危険な毒を飲んだ感じだ。与謝野経済財政担当大臣は消費税増税派で国民生活の安定のためと称して消費税増税を目論んでいる。伊吹財務大臣も同様であり、福田首相は財務省の代弁者として政策を実行するので安心実現内閣ではなく安心破壊内閣となるだろう。」と国民不在の内閣改造と厳しく批判しました。

 そのうえで「福田内閣は、2003年の小泉内閣から始まった健保3割負担、年金保険料引き上げと年金額引き下げ、特養ホームのホテルコスト(部屋代)の導入、障害者自立支援法、後期高齢者医療制度の導入などの社会保障切り捨て政策を財政再建のために必要であるとして来年度も継続するとしており問題だ。特別会計の莫大な財源を放置せず国民生活のために活かすべきではないか。フルキャストやグッドウィルに見られる偽装派遣や偽装請負などの問題は、労働者派遣法を改正し早期に解決すべきだ。命を大事にする政治を実現するために総選挙に勝利しよう」と集まった聴衆に訴えました。

 花束贈呈のあと、石山虎男がんばれ社民党宮崎の会会長が「厳しい時代であるが、社民党を支えて共に頑張りましょう」と閉会挨拶があり、私の音頭で団結頑張ろうを三唱して終了しました。暑い日が続く毎日ですが、一服の清涼感を伴った集会となりました。

2008-8-2-1 コメント

自治労組織集会でジャーナリスト斎藤貴男氏「格差社会」を徹底批判!

 霧島国際ホテルで開かれた自治労県本部組織集会に出席し、ジャーナリスト斎藤貴男さんと社民党党首福島瑞穂さんの講演を聴きました。(写真:講演する斉藤貴男さん)
 斎藤貴男さんは、「成果主義と格差社会」と題した講演の中で「小泉構造改革の結果、社会のあらゆる面で格差が拡大し地域社会が崩壊しつつある。市民と労働組合の奮起が今求められている」と強調しました。
 福島瑞穂社民党党首は、「議員生活10年を振り返って」と題した講演の中で「この10年間、雇用や医療、男女平等、DVの課題等に全力で取り組んできた。昨年の参議院選挙に続き総選挙での与野党逆転を勝ち取るためにも、第3極として社民党の勝利に全力を挙げます」と決意を表明しました。

2008-8-1-1 コメント
お問い合わせ・連絡先

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〒880-0834 宮崎市新別府町前浜1401-105  TEL・FAX : 0985-22-9770