とりがい謙二の活動報告

2008年5月の記事

青森県行財政改革の取り組み状況を視察しました

 青森県庁を訪問し、海老原諭総務部長、簗田潮財政主幹から青森県財政の現状と課題についてお聞きしました。人口143万人、51万世帯。

 財政規模は、2007年度一般会計予算で7078億円、8年連続のマイナスで1994年の水準となっている。地方交付税総額は2443億円、県債残高1兆2795億円となっているが、今年度元金ベースでのプライマリバランス黒字化を実質的に達成。基金残高は、262億円とピーク時1804億円の1/7となり枯渇の懸念が現実味を帯びてきたたとのことで、本県と事情が似ているようでした。本年度中に次期行財政改革大綱を策定予定。これまで、定員適正化や給与の適正化、総務事務センターによる事務合理化、指定管理者制度の導入、早期退職者制度導入、公社理事長候補者の公募制導入などを行ってきたとのことでした。

 又、東北新幹線整備が予定されているが、東京〜青森間が国費で整備された時代とは一転して財政事情が激変した。事業費9000億円の内2600億円程度の県負担が見込まれ、負担軽減を国へ要請しているものの今後の大きな課題となっていると話しておられました。

2008-5-30-2 コメント

県議団視察で三内丸山遺跡・青森県立美術館を見学しました

 遺跡を生かした文化芸術の振興等について、三内丸山遺跡と青森県立美術館を訪問し、榊繁次長、角俊行経営管理課長から建設の経緯や理念についてお聞きしました。
 同館は、野球場の建設予定地に約5000年前の縄文時代の集落跡が見つかったことから急遽三内丸山遺跡として整備され、遺跡にふさわしい美術館を建設しようとして、建築士青木淳氏が白を基調に遺跡とマッチした美術館として建設されました。
 県出身の芸術家を通じて文化芸術活動を県民が驚きや感動を体感すると共に、青森県の芸術風土を世界に向けて発信するという美術館にしたいと話しておられました。

 説明の後展示室等を鑑賞しましたが、同館中央部にシャガールのバレー「アレコ」の背景画となった巨大なテンペラ・綿布による作品3点が展示されているアレコーホールがあり、そのホールを取り囲むように展示室が配置されていました。棟方志功や最近注目を浴びている奈良美智の作品を鑑賞しましたが、やはり本物は何かを訴える力をもっているなと感じました。

 又、三内丸山遺跡までバスの連絡がありますが、徒歩でも10分程度でいけ独特の雰囲気を醸し出しています。巨大な掘っ立て六本柱は5000年前にかなり大きな勢力が存在したことを示しており、観光客も多いとのことでした。

2008-5-30-1 コメント

日本医大千葉北総病院でドクターヘリ事業を調査しました

 社民党県議団の4名で千葉県印旛村にある日本医科大学付属千葉北総病院を訪問し、救命救急センターの金丸勝弘医師から同県でのドクターヘリの運用状況についてパワーポイントにより説明を受け、運行管理室、処置室、ドクターヘリ等を見学しました。ヘリの運行は朝日航洋KKが委託運行し、経費は1億8000万円で国・県が各1/2負担しています。
 体内・体外に大出血した重傷の外傷患者にとっては最初の1時間が極めて重要でゴールデンアワーと言われており、とりわけその60分の内救急隊が現場活動を行う最初の10分がプラチナタイムと呼ばれているそうです。
 日本全国に187カ所の救命救急センターがあります。重傷患者に対してゴールデンアワー内に決定的治療を開始することが物理的に不可能な地域がありJPTEC活動を行ってもゴールデンアワーを超えてしまうケースが多く、そこにドクターヘリが活動する意義がある強調しておられました。
 ドクターヘリは、時速200劼乃澣渕屬裡院殖海了間で患者の搬送ができます。千葉県ドクターヘリ事業の運用形態は、基本的に救急車とのランデブー方式です。厚生労働省の調査では、従来の救急車搬送では死亡していた患者の27%の命を救い、重度後遺症を免れなかった患者の45%について後遺症を削減したとされドクターヘリの有効性が強く裏付けられています。社会の関心も高いせいか、7月からフジテレビ系列でドクターヘリをテーマにした「空飛ぶドクター」が放映される予定で北総病院での撮影が進められているとのことでした。

 金丸医師は宮崎市出身で、自治医科大学卒業して県立宮崎病院等に勤務し10年間の義務年限終了後医療技術を高めるために3年前から同付属病院で働いているとのことでした。将来は帰県して地域医療の充実に努力したい、ドクターヘリで多くの人の命を救いたいと考えておられるようでした。(こっそりお聞きしたところ、待遇は普通のサラリーマンというとこでびっくりしました)
 それは、宮崎での僻地病院勤務時代に地域中核病院までの搬送時間が90分以上かかり、専門外の救急患者への対応が常に不安であったことが頭にあり、県民等しく医療を受けられ安心して地域で暮らせる県にしたいとの思いがあったからのように感じました。

(写真:^絛匹農睫世陵融辧↓運行管理室、6盍欅綮佞帆狃鳥痢運行管理士と調査団、ぢ静諜聴の座席にフライトナース、私の席に救命救急センター医師が乗車、私の前に搬送患者を乗せ必要な処置を行う、太田議員の前に家族1名席も)

 同病院のランデブー方式は、消防機関からの出動要請とともにドクターヘリが出動し、一方、救急車はあらかじめ設定してある救急現場に最も近隣の臨時ヘリポート(公共の運動場、公園や小中学校の校庭など)へ向かい、飛行中のドクターヘリへ患者の情報とともに臨時ヘリポートの場所を無線で連絡し、臨時ヘリポートでドクターヘリと救急車がドッキングするというものです。医師は救急車内で患者の診療を開始し、ドクターヘリ内へ患者を収容し搬送します。

 救命救急センター内のホットラインに要請があると、ドクターヘリ運航管理室から待機している操縦士と整備士に出動命令が出され、エンジンがスタート。同時に救命救急センター医師とフライトナースは走ってヘリポートへ向かい離陸します。現在、要請から離陸までに要する時間は約3分と欧米に匹敵する速さとなっているとのことです。

 ドクターヘリの出動は現場の救急隊、もしくは119番通報の内容によっては消防の通信司令室から要請され、その出動要請基準は「生命の危険が切迫しているか、その可能性が疑われるとき」を基準としており、患者の病態に対応した高度医療機関へ迅速に搬送するため、Uターン(当院への搬送)とJターン(千葉県内及び茨城県南部地域のヘリポートが確保されている医療機関への搬送)を効率的に実施しているとのことです。

 安全確保はドクターヘリ運航の最重要課題で、臨時ヘリポートの安全確保は消防機関の協力を得て行っており、安全が確認されないうちに着陸することは、たとえ緊急性の高い場合であっても行うことはありません。天候調査は運航管理室において随時行っており、運行管理室で飛行不能と判断した場合は飛べません。その場合は、通常の救急車による搬送を行います。平成19年度の出動実績は686件と全国1位となっています。

2008-5-29-1 コメント

常任委員会の県北調査(メディキット県民文化センター)に参加しました

 県立芸術劇場練習室の1室で青木賢児館長以下幹部職員の皆さんからお話をお聞きしました。1993年開館し総事業費139億円、アイザックスターンホール1818席、演劇ホール1112席、イベントホール300席となっていますが、設備の老朽化等により早急な施設設備の整備が必要となっています。

 指定管理者制度の導入により、2006年度から5年間の指定中で指定管理料は487,893,000円、ゝ楮蟾餾櫺山攤廖↓⊆主文化事業、B澳曚鮗腓紛般海箸靴討い泙后職員12名中10名が県派遣、臨時・非常勤職員21名(臨時6名、嘱託15名)となっています。

 青木館長は「ホールもすばらしいが、楽屋19室、練習室10室が続きで整備されていて全国一充実したすばらしい環境で、国際音楽祭もここだからやれた」と強調されました。

 私も、ストリート音楽祭や最終日のホルスト作曲の組曲「惑星」を鑑賞しましたが、大変すばらしいものでした。県民の宝である芸術劇場が、今後なお一層県民に愛される施設として充実した活動を行って欲しいものです。

 なお、老朽化している昇降マシンや横滑車などの舞台機構が、大規模改修として整備されることになっていますが、安全な公演に欠かせないものであり早急な整備をお願いしたいものです。

 又、指定管理料等による運営で困難な面はあると思いますが、非常勤職員等の交通費の支給など待遇面の考慮をお願いいたしました。

2008-5-28-3 コメント

常任委員会の県北調査(ケーブルメディアワイワイ)に参加しました

 株式会社ケーブルメディアワイワイの会議室で岡田営業課長や延岡市山本情報企画課長などからお話をお聞きしました。1989年旭化成が中心となった第3セクターとして発足し、従業員数53名で有線テレビ放送、有線ラジオ放送、インターネット接続サービスを主な事業としています。
現在のサービス対象地域は、対延岡市、日向市、門川町、サービス対象世帯は8万4600世帯で加入は46,7%3万9500世帯となっています。地上デジタル放送に向けて2006年12月からサービスを提供してます。

 延岡市の山本課長によると、第5次延岡市長期総合計画ではCATV網による高速通信(ブロードバンド)環境を活用したまちづくりとしてユビキタスネット社会を構想しているとのことでした。

2008-5-28-2 コメント

常任委員会の県北調査(延岡県税・総務事務所)に参加しました

 総合庁舎会議室で永田裕志所長以下幹部職員の皆さんからお話をお聞きしました。4月から従来の県税事務に加え、総務事務、商工業・労働事務を行っています。

 2007年度の調定額は約101億9300万円で県全体の約1割を占め、徴収率は97,4%宮崎事務所に次ぐ2位となっていますが、市町村が徴収する個人県民税を除くと98,6%と昨年より改善しています。

 収入未済額は約2億4600万円、その内個人県民税約1億6900万円(69%)、自動車税5500万円(22%)と2税目で90%を占めているため、市町村との連携して未済額の減少に努力しているとのことでした。


 県税部門の税務経験年数は1年以上3年未満が27人中15人(55%)、1年未満が2人(7%)計17人と64%を占めています。3年以上10年未満6人(25%)、10年以上4人(14%)となっていて専門職化は進んでいません。今後、せめて4:3:3程度の比率で税務経験を積んだ職員が配置されることが望ましいと思いました。

2008-5-28-1 コメント

常任委員会の県北調査(諸塚村役場)に参加しました

 山村体験エコツアーと地域活性化について、椎茸の館会議室でお話をお聞きしました。諸塚村は高千穂郷に属し人口2100人730世帯90%は森林で平地が少なく、木材・椎茸・茶・牛が基幹産業となっています。

 1集落に約10世帯で88集落、実行組合を構成し毎月1回の常会を開いて区費を徴収したり行事を決めたりしているとのことで村民の結びつきは強く、これらのことが自立を選択したようだと副村長は話しておられました。

 「諸塚で山学校しよう」が代表的エコツアーで年8回1泊2日の定例コースや会員制で大豆・野菜を栽培する畑の一定面積を1口として権利を購入して貰い当該地でできた分だけ受け取る大豆応援倶楽部、さえんば応援倶楽部などがあります。
 宮崎大学地域農業システム学科との交流や温泉民宿などがあり、自立できる村づくりを目指しているとのことでした。

 

2008-5-27-2 コメント

総務政策常任委員会の県北調査(美郷町役場)に参加しました

 情報通信格差と地域活性化について、美郷町役場別館会議室でお話をお聞きしました。2011年7月にアナログ放送が終了し、デジタル放送へ完全移行することが予定されており、美郷町ではその対応が大きな課題となっていますが、北郷区(旧北郷町)はケーブルテレビ網(きららびじょん)がすでに整備されており、西郷区・南郷区もケーブルテレビの拡張を行うことで情報通信基盤の整備を図ることにしています。

 今後、共聴施設の整備や周波数の有効利用などを検討していますが、事業費が約12億円と膨大な中で国の補助交付限度額は約4億円のため、経費の捻出が大きな課題となっているとのことでした。

2008-5-27-1 コメント

ふるさとバスの守る会の学習会に参加しました

 労働福祉会館で開かれたふるさとバスを守る会の学習会に参加しました。観光客が県内巡りをするためには、県内バス路線網の整備は欠かせません。コミュニティーバスの運行にも知恵を出すことが求められています。

2008-5-26-1 コメント

宮崎身体障害者福祉協会定期報告会に来賓として出席しました

 宮崎身体障害者福祉会館で開かれた財団法人宮崎身体障害者福祉協会の第58回定期報告会に来賓として出席しました。

 長友平会長が体調不良で出席できず、平川常務理事の代理あいさつの後、宮崎市中央東の塩月伸司さんなどが自助努力者として表彰されました。これからも頑張ってください。

2008-5-25-1 コメント

厚生常任委員会の養護施設竹の寮視察に地元議員として出席しました

 厚生常任委員会の児童養護施設「カリタスノ園竹の寮」調査に地元議員として参加しました。竹の寮は保護者のいない児童や虐待児童などが入所する施設で県内に9カ所あるうちの一つです。今年3月改築され3階建てで定員は80人ですが、小人数で家庭的な雰囲気をと玄関も別々で10名程度のユニット形式(年齢横割り)となっています。こども達には評判がよいとのことでした。

 高野園長や指導員の皆さん方から説明を受けましたが、虐待経験のある児童が38名52%となっており指導上のご苦労も多いようです。入所理由は母の不明や破産など様々ですが、高校進学生徒も15名いるなど頑張っている様子がうかがえました。

 建設費用は約5億8800万円で、その内国・県の補助3億5700万円、自己資金6100万円、借入金1億7000万円となっていますが、毎年300万円の返済が大変ですと話しておられました。ソフトボールは、地域の子どもと一緒にティームをつくるなど地域との繋がりをできるだけ深めるように心がけているとのことでした。

 施設・設備を見せていただきましたが、昭和30年の牛の品評会での表彰状が掲示されており往事の苦労が偲ばれました。

2008-5-23-1 コメント

ヘッドランドは有効か!住吉海岸実態調査で深刻な被害を再確認

 佐土原町在住の河川環境問題研究所長富士持吉人さん達の案内で、中川宮崎市議や徳重市議と一緒に石崎川から一ツ瀬川にかけて海岸を視察しました。(写真:石崎川河口)
 住吉在住の長谷川一清さん(80歳)は、小学生時代のお別れ遠足の記念写真を見せながら「当時と比較すると250メートル位砂浜が削られているのではないか」と話しておられました。
 又、富士持さんは「ゝ楮蟾舛郎修涼罎紡い蕕譴真爾毅隠亜腺隠殴瓠璽肇襪凌邑港である。日向灘の沿岸流は北から南に流れて、北の砂を南に運んでいる。K蒜板蕕猟垢気錬横隠毅哀瓠璽肇襦∪菽爾凌爾気錬械哀瓠璽肇襪悩修録爾毅械哀瓠璽肇襪卜れる。じ従では、宮崎の海岸住民たちは座して死を待つこととなる。サ楮蟾阻蒜板蘋瀉屬砲茲覲のの変化が大きな影響を与えていると考えられ、ヘッドランドを造っても海岸浸食は止まらないし止められないのではないか。」と話しておられました。(写真:両河川を結ぶ運河)

 途中、石崎川と一ツ瀬川を結ぶ内陸の運河を見学しましたが、同所が大変低い地帯であり川道の変化により旧佐土原町の二ツ立地区が新富町に属していたのではないかとの興味深い話をお聞きしました。(写真:一ツ瀬川河口南)
 
 砂浜消失を防ぐとしてヘッドランド構想が議論されていますが、慎重の上にも慎重を期して貰いたいものです。一ツ葉有料道路を見て帰りましたが、浸食状況は深刻で自転車道が一部崩壊していました。早急な補修が必要です。(写真:崩壊した自転車道)また、釣り場を紹介する「宮崎の釣り」をみると10数年の変化を見ることができます)

2008-5-22-2 コメント

消防救助技術指導を見学し、県消協申し入れに同席しました

宮崎市北消防署東分署で開かれた消防救助技術指導会を見学しました。県内9消防本部の消防士が8メートルの高さに張った長さ40メートルのロープを往復する「ロープブリッジ渡過」や15メートルのはしごをのぼるはしご登はんなど時間と安全性を競い合いました。

途中、県消協が行った県消防長会明利副会長(谷口会長は出張不在)への競技の安全性確保と消防・救急現場に必要な協議実施の申し入れに太田議員と同席しました。明利副会長は「警察や自衛隊と連携して市民の生命と財産を守るために頑張りたい。」と答えていました。
 
  紺野県消協会長は、「今回取りいれられた崖下の転落者を救助する技術訓練など、現場の救急活動に役立つものとそうでないものがある。役立つ競技をもっとと入れて欲しい」と話していました。1消防本部体制が議論されており、指導会のあり方についても今後検討が必要と言えます。

2008-5-22-1 コメント

福祉施設を訪問し障害者雇用についてお聞きしました

 特別養護老人ホーム長生園など福祉施設を訪問し、介護保険や障害者の就労問題について現状をお聞きしました。

2008-5-21-1 コメント

常任委員会の県南地区調査(宮崎地方気象台)に参加しました

 宮崎地方気象台で幹部職員の皆さんから台風・竜巻・緊急地震速報などの運用状況についてお聞きしました。

 気象観測業務として、地上の気圧・気温、湿度、風向、風速、降水量等の地上観測業務や生物季節観測、県内13カ所の地域気象観測所や3ヶ所の特別地域気象観測所等を設置し地域気象観測を行っています。
 予報業務として、週間天気予報などの予報・警報、大淀川・小丸川・五ヶ瀬川・広渡川、清武川水系の河川洪水予報等の予報業務を行っています。

 その他、地震・津波・火山業務や防災広報業務を行っています。スライドを使い緊急地震速報の仕組みなどについて説明がありました。

2008-5-20-2 コメント

常任委員会の県南地区調査(日南市消防本部)に参加しました

 日南市役所で消防長ほか幹部職員の皆さんから、市町村広域消防推進計画や市町村合併に伴う署所の統廃合についてお聞きしました。

 現在日南市消防本部が、南郷町、北郷町の委託を受け消防業務を行っており、消防職員定員76名、実人員75名(消防庁基準による人員は126名)、消防団員定員798名、実人員791名となっています。現在、吾田地区に消防本部と日南市消防署、飫肥地区に飫肥出張署、油津地区に油津出張署の3所署体制となっています。

 来年市町村合併の予定で、合併後は油津と飫肥出張署を廃して、北郷町と南郷町に所署を配置する予定ですが、飫肥地区から伝統的建築物が多く設置を継続する声が上がっているとのことでした。

 救急車の配置は3台、19年の出場件数は1948件、たらい回しはないが、医師が同乗し宮崎市町村まで転送した事案が9件あるとのことでした。

 又、救急車の不適正使用の事例もあり、困っているとのことでした。出火件数44件で、最近水タンク600L(泡原液2L)で放水容量約10トンと同等の消火性能を持つ災害特殊消防ポンプ自動車を購入したが極めて効果的であると話しておられました。

2008-5-20-1 コメント

常任委員会の県南地区調査(学校法人日南学園)に参加しました

 学校法人日南学園で添田理事長、日南学園学校長など幹部職員の皆さんから日南学園高等学校・中学校など私学の運営状況についてお聞きしました。

 建学の精神は「誠実・礼節」で、普通科定員110名、情報ビジネス科定員40名、調理科定員40名、看護科・看護選考科日南校舎定員40名、宮崎頴学館(宮崎市田野町)定員80名、中学校定員40名の総計510名で、5月現在1133名が在学しています。

 私学に1人平均30万円の補助金があるが、県立は平均110万円となっています。厳しい県財政であると思うが今後とも支援を願いたいとのことでした。
 その他、中途退学や進学・就職の状況について説明がありました。看護科は待遇面もあるのか、県外就職が多いとのことでした。

2008-5-19-3 コメント

常任委員会の県南地区調査(都城県税総務事務所)に参加しました

 都城県税・総務事務所で岩切所長以下幹部職員の皆さんに機構改革以降の業務の状況についてお聞きしました。

 今年4月より県税・総務事務センターとして、これまでの県税業務に出先機関の物品購入事務と庁舎内給与・旅費等の支給事務、商工労政事務が新たに加わりました。物品購入等の一本化で各事務所の業務に支障が出ないように、物品の受け渡しには工夫して欲しい旨お願いしました。

 又、商工労政事務所の廃止があまり議論もないままに県税事務所と統合されていますが、急激な人員削減の影響が出ることが懸念されます。

2008-5-19-2 コメント

総務政策常任委員会の県南地区調査(小林市役所)に参加しました

 小林市役所で市町村合併の取組状況についてお聞きしました。2006年3月須木村と対等合併し、今年4月高原町と野尻町と合併協議会を設置。2009年夏頃の合併を目指して協議を進めているとの説明がありました。現在人口は、小林市41150人、高原町10623人、野尻町8670人合計60433人となっています。

 一番のネックは、病院の取り扱いではないかと感じました。現在高原町に数年前に改築した病床数56床の国保病院(救急告示病院)があり、又小林市民病院(病床数147床)が改築中です。建設工事費用約37億7000万円(1床あたり約2500万円)、医療機器等14億4000万円、合計51億5000万円です。合併特例債(12億4000万円)の活用などの工夫はされていますが、自治体健全化法や公立病院ガイドラインの押しつけも予想され、医師確保と併せ病院債31億6000万円の返済と高原国保病院の取り扱いが今後の大きな課題になると思われます。

2008-5-19-1 コメント

社民党の定例街頭宣伝に参加しました

 月2回行っている社民党宮崎総支部の街頭宣伝に徳重潤一宮崎市議会議員と一緒に参加しました。今日は運転手がいなく、徳重市議の運転で宮崎市の東部北部、国富町、宮崎市高岡町、生目地区などを回り、宮崎市後期高齢者医療制度の廃止と宮崎県連が取り組んでいる地域医療を守る運動について訴えました。(写真は久峰運動公園横)

2008-5-17-1 コメント

法律相談で市民共同法律事務所に同行しました

 家屋類焼後の権利関係について、無料相談の日を利用して相談者の方と市民共同法律事務所を訪問し、織戸弁護士から助言をうけました。法律はなかなか難しいです。

2008-5-14-2 コメント

県病院局の幹部の皆さんとの意見交換会に出席しました

 県庁東第2別館会議室で病院局長以下幹部職員と社民党地域医療対策本部との意見交換会が行われ出席しました。

 冒頭、私から「危機的状況にある地域医療を守るため県病院が先頭に立って欲しい」とあいさつ。甲斐病院局長から「県病院事業中期経営計画の正念場をむかえているが、県民の期待に応える県病院として全力をあげたい」と決意の表明がありました。

 双方から参加者の紹介があった後、梅原次長から県病院事業中期経営計画の進捗状況や医師・看護師の充足状況について説明があり、質疑に入りました。
 対策本部から、ゝ澣洌緡鼎箙眦抂緡鼎覆匹寮策医療は不採算部門となるがその経費を再掲するなどして県民に県病院が果たしている役割を明示すべきである、繰り出し(繰り入れ)基準に従い繰り出されているのか明示して欲しい、5訖部門の委託などにより経費の節減を図っているが内容を明示して欲しい、ぐ綮娚諒歛从はどうなっているのかなどの意見が定されました。

 県は、2006年県病院中期経営計画を策定し2010年度までに仝営企業法の全部適用、地方独立行政法人化、8設民営化、ぬ唄岼楙などの県立病院にふさわしい経営形態を選択することとしています。本年度はその検討が具体的に始まります。

 時間が90分しかなく、今後詰めた議論を継続していくことになりました。

2008-5-14-1 コメント

県職退職者会支部長会で交流を深めました

 県庁退職者会の定期総会前支部長会終了後の交流会に参加しました。高千穂から都城まで各地区の代表者と久しぶりにお会いしましたが、皆さん現役時代と同じようにお元気です。生活を守る運動を共に頑張りましょう。

2008-5-12-2 コメント

池ノ上克宮崎大学医学部長にお話をお聞きしました

 地域医療対策の一環として県議団5名で宮崎大学学部長室をお尋ねし、本県の地域医療の問題点や大学の果たすべき役割などについてお聞きしました。

 池ノ上克学部長は1991年に同大学に赴任、周産期医療で宮崎方式と言われる新生児死亡率を最下位グループから日本一とした取り組みなどを振り返りながら、医療が進歩し広域化している現状しかも少ない医療資源の中で、いかに開業医(1次医療)、地域中核病院(2次医療)、大学や県立宮崎病院(3次医療・高度医療)で役割分担を図るのかが非常に重要であると強調されました。

 以下は、学部長と懇談の概要です。

 1991年、日本一になっていた沖電気駅伝部の社屋を眺めながら「目指せ、沖電気」を合い言葉にモチベーションを高め、産科医も新生児のケアができるように医師を養成に全力をあげた。

 屋根瓦方式といわれる診療教育体制を立ち上げ、グループ診療を行った。出産は1日24時間いつでもあり一人の医師では身体がもたない。そこで主治医は決めるが、一人の指導医、2名の中堅医師のもとに1〜5年の医師が数名でグループを作り産科や新生児など全部診れるように教育した。

 本県は山間部から都市部まで縦長の県であり、非常に広く経済面も含めて宮崎の特殊事情を考慮することが大切だ。現在産科は、県北、中央、県西、県南の4医療圏体制をとっており、その結果宮崎県は80%が一次医療である開業医で出産しているが、全国は48%である。ただ、椎葉村や五ヶ瀬町など周産期システムからもれる地域を補完するために、県立延岡病院の産科医を2名増員し国保病院に出張診療をしていただいたらどうかと考えている。

 県の補助で年2回2次病院で周産期症例検討会を夜間行っている。開業医が部会長で医学部の関係教授や医師などが年60例程度検討し、アメリカの専門誌にも載る研究などにも発展している。医師不足など医療資源が少なくなっており、県立延岡病院の場合何をやるのかを明確にして医師派遣を要請して欲しい。医療資源が少ない今日、単なる派遣要請だけでは解決しないと思う。

 大学は地域における最後の砦だ。全国の専門施設と連携し、臨床医学基礎医学の研究融合を展開したい。

 医療が進歩する中で、疾患の重症度を振り分けるのが医療圏だと思う。新しい県の医療計画ができたが、誰が旗を振るのかが大事だ。地域、県病院、大学のネットワークを構築する。待遇だけではなく、やりがいが大事だと思う。

 宮崎県の地域医療では、役割分担が大変重要である。重篤な患者は宮崎大学へ送って欲しい。救急ヘリコプターを設置して、重篤な救急患者は是非宮崎大学へ送って欲しい。

2008-5-12-1 コメント

障害者スポーツ大会開会式に行ってきました

 第7回県障害者スポーツ大会が県総合運動公園陸上競技場で開かれ、来賓として出席しました。県警音楽隊の行進曲で入場した選手団1500人に、東国原知事は「日頃の練習の成果を発揮するとともに交流を深めてください」と激励。その後、スポーツ功労者への感謝状の贈呈や選手宣誓が行われ、陸上や水泳、卓球などの競技に入りました。
 朝のうちは曇っていましたが、昼前からは青空となり絶好のスポーツ日和となりました。

2008-5-11-1 コメント

社民党県議団学習会が開かれました

 労働福祉会館で県議団学習会が開かれ出席しました。満行潤一県議会議員が「本県地域医療の課題」と題して、昨年度末に作成された宮崎県地域医療計画や医療費適正化計画、ドクターヘリの早期導入について講演しました。

 満行議員は、「医師臨床研修制度が医師不足に拍車をかけていますが、例えば県立延岡病院に見られるようにメスを準備して体制を整えているところに腹痛や頭痛で多くの受診があれば本当に必要な患者に適切な医療が行えません。開業医の先生方をもっと活用することが求められています。」と役割分担を強調していました

 学習会には、市町議員も参加し研鑽を深めると共に、地域医療を守る運動を地域で展開することを確認しました。

2008-5-10-2 コメント

常任幹事会で地域医療を守る運動強化を確認しました

 労働福祉会館で開かれた社民党常任幹事会に出席しました。医師不足等により崩壊が懸念される地域医療を守る闘いや総選挙の取り組み、組織強化など当面の運動方針を確認しました。

2008-5-10-1 コメント

田野病院の学習会に参加しました

 宮崎市立田野病院の学習会が隣接する介護老人保健施設さざんか苑会議室で行われ参加しました。

 冒頭、私から医師不足など今日の本県地域医療のおかれている現状を説明し社民党の取り組みに協力をお願いしました。

 その後、自治労県本部の野路書記長や平野氏から連結決算となった自治体財政健全化法や病床削減や地方独立法人化等を迫る公立病院ガイドラインについて説明がありました。看護師や検査技師などの参加者は「これでは病院をつぶせと言うことではないか」と怒りの声を上げていました。

 最近出されたガイドラインQアンドAでは自治体は病院経営から撤退せよと言わんばかりの内容となっており、地域医療を崩壊させるもので許せるものではありません。

2008-5-9-1 コメント

県医師会と本県地域医療について意見交換しました

 社民党地域医療対策本部と県医師会役員との意見交換会が、宮崎県医師会館で夜7時から9時まで開かれ出席しました。

 冒頭、社民党を代表して私から「小泉構造改革以降、地域医療は医師不足もあり崩壊状態となっている。臨床研修制度の導入は医師不足に拍車をかけ国の無策ぶりは極まれりという感じである。マイケルムーア監督の映画「シッコ」には5年先の日本が描かれていると言われている。地域医療を守るため、我々にできることはないのかと言う思いでここに来た。今後地域にも出かけて地域の医師会の先生方や県病院の皆さんとも意見交換を予定している。住民を巻き込んだシンポジュームをもやりたいと思っている。是非、ご協力をお願いしたい。」とあいさつしました。

 稲倉正孝会長から「本県の医療は医師不足を始め大変厳しい状況におかれている。県民の命を守るため全力で頑張っていきたい。」とあいさつがありました。

 その後、高橋透県議の司会で議事が進められ、時間の都合で医師会側から医師不足、地域救急医療体制の整備について、地域ケア体制整備について、県への要望など、一括して問題点や提言が行われました。

 医師不足問題に対する認識については、ほとんど私たちと違いがないことがわかりました。総医師数、総医療費について先進国並みにすることが求められます。

 地域救急医療体制の整備では、宮崎市郡医師会病院の救急体制の維持のため60歳未満の開業医師が交代で当直に当たっていたが、医師不足で60歳定年はできなくなり身体に応えるといった小児科医師の意見がありました。

 又、産科医師の不足も顕著で助産師の力を借りないと対応できないところまできている。宮大定員5名看護大定員5名となっており追いつかない。社会人枠を是非設けて欲しいとの意見がありました。

 その他、看護師の養成や僻地医療、常備消防体制、未収金問題など様々な問題について意見を交換しましたが、時間が足りないほどでした。

 県内各地から、お忙しい時間を割いてお集まりいただいた先生方に感謝申し上げます。参加者一同地域医療の充実に向けて全力を挙げていこうと誓い合いました。

2008-5-8-2 コメント

観光議連とホテル旅館組合との意見交換会に出席しました

 超党派の県議会議員でつくる県議会観光振興議員連盟の副会長として、宮崎観光ホテルで県内のホテル旅館などの宿泊業者の皆さん方と意見交換しました。

 最初に県観光振興課から平成18年の観光動向調査により近況を説明され、その後業者側から地区別に最近の業況について報告がありました。

 都城市の中山荘の中山氏から「連休中は満室でスポーツ観光が盛んであったが、施設の老朽化が気になる。大手のビジネスホテルが開業し更に2棟計画されている。地元の個人業者は、相続税などで長期の展望が困難である。」と報告がありました。

 又、宮崎市のセンチュリーホテルの松下さんより「台湾の旅行エージェントから指宿の砂蒸し温泉と五ヶ瀬のスキー場が人気が高かった。又ニシタチは観光地として位置づけ売っていったらどうか。10人のこどものスポーツには20人の親がついてくる。突飛だが全国ストリップ大会とか費用対効果を考え他にはないものを打ち出すときではないか。」と提案がありました。

 その他、いろんな意見が出されましたが、私から橘ホテルの撤去については地元と宮崎市、県が力を合わせて問題解決を図っていくときではないかと私の持論を申し上げました。それに対して、間もなく解決することができると期待していると回答がありました。今後、観光振興に向けてお互い努力していくことを確認し閉会しました。

午前中は、環境・新エネルギー対策 特別委員会が開かれ調査方針などを議論しました。

2008-5-8-1 コメント

環境農林常任委員会を傍聴しました

 侵出水調整池が破損するなどして深刻な状態になっているエコクリーンみやざきを運営している県環境整備公社理事長を参考人招致した環境農林常任委員会が開かれ傍聴しました。

 田中理事長から建設工事の推移等について説明がありましたが、何故素人でも危険とわかる工事が行われたのか、問題がおきてからも公表されなかったのか納得できないことばかりでした。1日も早く県が主導して外部の第三者専門家による調査委員会を立ち上げ原因の解明と責任の明確化、対策を講じるべきです。場合によっては法的な措置を執ることも検討すべきです。

2008-5-7-1 コメント

5.3平和を考える集いに出席しました

 労働福祉会館で開かれた平和と民主主義のための県民連合主催の平和を考える集いに出席しました。

 講師の鹿児島県憲法を守る会会長の荒川譲鹿児島大学名誉教授は「憲法をめぐる情勢」と題した講演で「自衛隊海外派兵恒久法制定の動きは国連決議の前提付きだが民主党にもある。派兵恒久法が成立すれば、憲法9条は完全に破壊される。解釈改憲ではなく立法改憲だ。改憲(特に9条)阻止運動と軍事力によらない安全保障を追求することが重要だ。」と話されました。

 憲法と真剣に向き合うことが求められています。

2008-5-3-1 コメント
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