山村体験エコツアーと地域活性化について、椎茸の館会議室でお話をお聞きしました。諸塚村は高千穂郷に属し人口2100人730世帯90%は森林で平地が少なく、木材・椎茸・茶・牛が基幹産業となっています。
1集落に約10世帯で88集落、実行組合を構成し毎月1回の常会を開いて区費を徴収したり行事を決めたりしているとのことで村民の結びつきは強く、これらのことが自立を選択したようだと副村長は話しておられました。
「諸塚で山学校しよう」が代表的エコツアーで年8回1泊2日の定例コースや会員制で大豆・野菜を栽培する畑の一定面積を1口として権利を購入して貰い当該地でできた分だけ受け取る大豆応援倶楽部、さえんば応援倶楽部などがあります。
宮崎大学地域農業システム学科との交流や温泉民宿などがあり、自立できる村づくりを目指しているとのことでした。
情報通信格差と地域活性化について、美郷町役場別館会議室でお話をお聞きしました。2011年7月にアナログ放送が終了し、デジタル放送へ完全移行することが予定されており、美郷町ではその対応が大きな課題となっていますが、北郷区(旧北郷町)はケーブルテレビ網(きららびじょん)がすでに整備されており、西郷区・南郷区もケーブルテレビの拡張を行うことで情報通信基盤の整備を図ることにしています。
今後、共聴施設の整備や周波数の有効利用などを検討していますが、事業費が約12億円と膨大な中で国の補助交付限度額は約4億円のため、経費の捻出が大きな課題となっているとのことでした。
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