とりがい謙二の活動報告

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エコクリーンプラザみやざきの実態調査に参加しました

 公共関与の廃棄物処理施設「エコクリーン宮崎」で最終処分場の汚水を一時的にためる侵出水調整池が一部破損していた問題で、社民党が行った調査団の一員として田中義信理事長から聞き取り調査を行うとともに現場調査を行いました。

 「エコクリーンクリーンみやざき」(焼却溶融施設、リサイクルプラザ、管理型処分場、侵出水処理施設、侵出水調整池、防災調整池、入浴施設等の地元還元施設等)は、宮崎市北西部の山林50任涼を開発して2005年11月オープンしましたが、当初から侵出水調整池が破損していたにもかかわらず公表しないまま第3水槽部分にのみ支持抗を打つなどの補強工事をして一部を使用していたものです。

 田中理事長は、「迷惑をかけて申し訳ない。当面、全部使用できるようにするため県や市町村に負担をいただきたい。同時並行的に専門家による調査委員会を立ち上げて原因や責任を明確にし、業者に求償できるものはしていきたい」と答えました。公社から事前に依頼していた調査項目に従い説明がありましたが、議事録にも1億7000万円の補強工事の記録はないとのことで、何故発表がこれまで行われなかったのか納得のいく説明はありませんでした。

 その後現場を調査しましたが、軟弱地盤であることが予想されたにもかかわらず適切なボーリング調査が何故行われなかったのかなどわき上がる疑問を押さえることができませんでした。

 2002年12月11日に行われた公社による厚生常任委員会への説明では、実施設計金額422億円、見直し計画金額361億円となっています。例えば、消却溶融炉が184億円と実施設計金額より46億円低くなっているなどこんなに安くて大丈夫かと言う声が委員の中からあがったことを思い出しました。

 今回の侵出水調整池については、オープン前の2004年10月から翌年の2月にかけて実施された水張り試験で漏水が判明したにもかかわらず、公表されなかったことに地元や県議会から強い批判が起こっています。

2008-4-23-2
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